http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/774.html
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毎日毎日報道される情報を見て「おかしいな」と思いませんか?
「日本人」なのに「日本」を攻撃し、おとしめる・・・・。
今日はその理由を考えてみましょう。
アメリカや旧ソ連が日本に対して行ってきた対日工作についてはかなり研究したので、北朝鮮や中国の当局者だったら、日本の政界、マスコミに対して行うであろう工作を朝日新聞の記者にも分かるように解説してみたいと思います。
★メディアコントロール・市民運動
全富億「北朝鮮のスパイ戦略」という本にスパイの取り込み方法が詳しく記載してあり、共産主義シンパの学者、ジャーナリスト、政治家を「包摂」し、学生運動、労働運動、社会運動を助長せよ、みたいな記述があるが、北朝鮮や中国の当局が対日工作をするとしたら、新聞・テレビを問わず全国のメディアに工作員を送り込みます。大陸・半島生まれの「日本人」や朝鮮人の奥さんがいる「親北」思想家だったり、あるいは日本に暮らす在日や帰化人だったり、学生運動でリクルートした民青等の左翼学生だったり。候補者はいくらでもいます。
朝日・NHKなのど大手マスコミに中途採用で潜り込ませるのも妙策でしょう。
官僚に潜り込ませるのもいい。
そうして徹底的に政権批判を行わせる。
中国や北朝鮮(韓国も?)で政権批判を行えば、拘束されて、処罰されますが、GHQ憲法を戴いた「民主国家」日本では人権を旗頭に、在日、部落を主体とする「市民活動家」や左がかった野党に抗議させれば、政府は動けません。
日米安保反対、オスプレイ反対、普天間反対、辺野古移設反対、原発反対・・・・
理由は何でもいいんです。日本から在日米軍を撤退させ、日本の防衛力が機能しないようにすれば、いいんです。
★南京大虐殺・靖国参拝・尖閣は外交カード
尖閣諸島で石油が埋蔵されていると発表されると突然中国は尖閣諸島の領有を始めました。当時の朝日新聞が中国から提供された「資料」を文献批判することなく、使用し、本多勝一の「中国の旅」を連載しました。
中国が、南京大虐殺を主張したのは、日中国交回復を中国有利に進めるためと「将来的に」日本が領有する尖閣を奪い取るためのものだと考えられます。
米中の国力逆転が視野に入ると中国は攻勢を強め、習近平はドイツ訪問でホロコーストになぞらえて日本批判をしましたが、メルケルから「尖閣もチベットも領土ではない中国古地図」を贈られて逆ギレしています。
「中国の舌」「真珠の首飾り」の積極ぶりで有名になりましたが、中国は南シナ海への「武力的」進出だけでなく、日米に対抗し、中国の対外安全戦略を研究する中国現代国際関係研究院(CICIR)の発案でアジアインフラ銀行を設立しました。
今後もマスコミ、学者、辞め官僚と連携して憲法9条を利用して日本の動きを封じ、南京大虐殺、靖国参拝、慰安婦問題、教科書問題、これらすべて日本の「右傾化」として批判し、外交交渉を有利に進めます。
★脱原発は日本の核武装化への牽制
僕が北朝鮮・中国の当局なら在日朝鮮人、同和関係者、共産主義シンパの科学者団体、反日組織が地方紙を含めた日本のマスコミと連携して脱原発を進めます。
これはいざとなったら、原子力発電所を攻撃するぞと警告になるとともに、日本の潜在的核武装の「芽」を摘むことができます。
一方、自らはエネルギー効率の良い原発を推進し、プラント輸出による外貨獲得に努めます。
★外国人参政権・首長選挙
日本国内の工作員を使って外国人参政権導入を推進させ、全国的に工作員を使って首長選挙で自国の「息のかかった人間」を当選させます。
これにより、米軍基地、原発に対して反対が可能になるとともに、「北朝鮮・中国に有利な政策」を首長の口を借りて発信することができます。
外国人参政権を推進する一方、移民・出稼ぎを推進し、高齢化、人口減少に悩む日本を圧倒します。
移民が「帰化」すれば、選挙で影響力を行使できるようになるし、健康保険、生活保護を悪用し、日本の財政を弱体化させることができます。
当方への日本人からの批判はすべて人権問題、「ヘイトスピーチ」として封殺します。
★日本人は何をすべきか?
「中国現代国際関係研究院(CICIR)は安全部(韓国の国家情報院に該当)所属の研究機関だ。中国の対外安全戦略を研究するため1980年に設立された。社会科学院・中国国際問題研究所とともに中国政府の3大シンクタンクとされ、ほとんどの報告書が要約されて国家指導部に伝えられる。現在は外交や経済など幅広く研究をするが、軍事や国家安全問題、中国の国際秩序再編戦略に関する研究が特に深い。傘下に米国研究所など12の研究所、韓半島(朝鮮半島)研究室、中央アジア研究室の2つの研究室、民族・宗教研究センターなど7つの研究センターがあり、博士級研究員だけで400人を超える・・・」(中央日報)
中国には中国現代国際関係研究院(CICIR)、アメリカには米戦略国際問題研究所(CSIS)があるが、日本にはありません。
CIAもなく、スパイ防止法もなく、スパイ天国です。
これまで日本は、アメリカの属国として、国防も国家戦略もアメリカ任せで来ましたが、このままでいいのでしょうか?
アメリカが凋落し、米中逆転が視野に入った今、次はチベットやウイグルのように中国の「自治区」になるのですか?
国防軍も、スパイ防止法も、国家戦略機関も「普通の国」への第一歩です。
<参考>
◆米軍撤退の影響
ちなみに中国は国民党を台湾に追放するとチベット解放としてチベットに侵攻し、多くのチベット人を虐殺しました。
フィリピンでは米軍が撤退するとフィリピンが領有を主張するミスチーフ礁を軍事占領しました。
◆過去のソ連・中国の工作
日本共産党の野坂参三は戦時中、中国共産党と行動を共にしていました。
ソ連のスパイであった朝日新聞の尾崎秀樹は近衛文麿を操り、日本と国民党政府を衝突させ、日本に南進政策を取らせました。
アメリカ民主党やマスコミには共産主義者が紛れ込み、中国と連携して、アメリカを対日戦争へと誘導しています。
<参考リンク>
◆<地団研>反安倍政権?政治する「学者集団」 共産主義に支配された日本の活断層・地震・火山予知の学会
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/743.html
◆チベット侵攻 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E4%BE%B5%E6%94%BB
チベット侵攻(チベットしんこう)とは、中国人民解放軍(中国共産党の軍隊)によるチベットへの侵攻をいう。侵攻は、. チベットの東北部・東部に対して(1948-49)
◆南シナ海 中国が次に狙うのは - 海国防衛ジャーナル
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50719472.html
1991年、スービック海軍基地とクラーク空軍基地が返還され、米軍はフィリピンから撤退しました。1995 年、フィリピンが領有権を主張していたミスチーフ礁(中国名:美済礁)に中国が建造物を構築します。米軍撤退後のフィリピンには日本の海上保安庁のような強力な警察機構もなく、もちろん海上自衛隊のような能力をもつ組織はありませんでしたから、中国の行動を抑止することも対処する実力もありませんでした。中国はそのぽっかり空いた“力の真空”を衝き、今もミスチーフ礁において施設を拡充して軍隊を駐留させ、占領を続けています・・・
◆「尖閣もチベットも領土ではない中国古地図」(産経)
http://www.sankei.com/west/news/140417/wst1404170003-n1.html
◆アジアインフラ投資銀行の設立、中国現代国際関係研究院のアイデア(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/015/192015.html
◆「金融覇権」目論む中国 銀行設立に警戒する先進国、韓国・日本は参加見合わせ(産経)
http://www.sankei.com/economy/news/141024/ecn1410240037-n1.html
◆スパイ防止法の無い日本【青山繁晴】特定秘密保護法案 修正論議
http://www.youtube.com/watch?v=oc-Zn7wzXWk
◆【わんぬうむいニュース】 自称市民団体、一般市民を襲う(総集編)
http://www.youtube.com/watch?v=k6ce3UXO7o4
◆対日有害活動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%97%A5%E6%9C%89%E5%AE%B3%E6%B4%BB%E5%8B%95
◆もし日本人ならこの動画をみてください。動画を見て岡崎トミ子元国家公安委員長と小渕優子議員 どちらが問題だと思いますか?
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/476.html
◆琉球独立!?朝日、毎日、琉球新報などは中国の工作機関!?スコットランド独立投票でメディアが煽る沖縄・北海道独立
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/653.html
◆日本から永遠に自主防衛能力と独立外交能力を剥奪しておくための憲法九条
http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/367.html
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