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沖縄知事選に対する朝日、読売両紙のそっぽな社説(生き生き箕面通信)
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/698.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 10 月 31 日 10:11:18: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/c3507082be5576f2e75f4e09ff0bdfdc
2014-10-31 09:20:40

 沖縄知事選が昨日10月30日に告示され、これを受けて新聞各紙は社説で論じています。朝日の見出しは「基地を正面から語れ」、読売は「『辺野古』で責任ある論戦を」でした。毎日は昨日取りあげ、「辺野古移設への審判だ」という見出しにしました。

 この3紙を比べると、読売はいわずと知れた、「辺野古推進のための仲井間候補支持」。「辺野古移設は、最も現実的な選択肢だ。実現には大きな意義がある」と、対米従属路線を強調しました。

 朝日の「基地を正面から語れ」という見出しは、結びで「『負担軽減』は本物か。知事選を通じて、沖縄の有権者はじっと見ている」としたように、普天間の負担軽減、沖縄の基地負担の軽減だけに焦点を合わせた社説です。

 今回の知事選は、そんな負担軽減だけに焦点を合わせれていればいいのでしょうか。負担軽減だけに焦点を合わせるということは、基地自体はその存在を認めるという立場です。

 戦後70年にもなるのに、自国の安全保障を「他国の基地」に依存するというのは、「日本はある国の属国である」ということを自認する以外の何物でもないといえないでしょうか。

 その意味では、朝日の社説も、核心をはずしたそっぽの社説となります。

 毎日新聞が、「辺野古移設への審判だ」と見出しでずばりと指摘している点は、読売などよりよほどましというといえそうです。

 最もまともな社説は、やはり東京新聞でした。「最大の争点は普天間飛行場の辺野古への『県内移設』を認めるか否かだ」と、きちんと指摘。その上で、安倍政権は、「辺野古移設を既成事実化しようとしている」と厳しく批判しました。

 とくに菅官房長官が「(辺野古移設は)過去の問題だ」と発言したことに異論を唱え、「負担の押し付けは沖縄県民に対する差別ではないのか」と、反駁しました。

 そして、「本土に住む私たちも同じ日本国民として、沖縄県民の苦しみから目を背けてはならない。今回の知事選を、沖縄の現実をともに見つめ、考える機会としたい」と結びました。

 今すぐに「アメリカの基地は出ていけ」と主張したところで、ほとんど共感を得られない状況であるなら、せめて「沖縄の核心」を直視することこだわることが欠かせないのではないでしょうか。


 

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コメント
 
01. 2014年10月31日 10:38:41 : OPr1oq9JTc
沖縄知事選―基地を正面から語れ
2014年10月31日(金)付 朝日新聞社説

 沖縄県知事選がきのう告示された。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題について菅官房長官は「過去の問題」と強調するが、これこそ沖縄の現実の問題であり、知事選の主要な争点である。

 立候補したのは、元郵政民営化担当相の下地(しもじ)幹郎(みきお)氏、元参院議員の喜納(きな)昌吉(しょうきち)氏、前那覇市長の翁長(おなが)雄志(たけし)氏の新顔3人と、昨年12月に辺野古の海の埋め立てを承認し、3選を目指す現職の仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)氏。

 自民推薦の仲井真氏は辺野古移設を容認。自民党県連幹事長だった翁長氏は「断固反対」。下地氏は移設問題を決着させるために県民投票実施を主張。喜納氏は民主党方針に反して「埋め立て承認の撤回、取り消し」を掲げ、党を除名された。

 沖縄でずっと続いてきた「保革対決」の構図は崩れた。公明、民主は自主投票。保守の一部が革新と組む保守分裂の選挙戦となった。移設問題への立ち位置の違いが、この新たな構図を生んだと言える。

 既成政党の枠組みが壊れ、保守が分裂した背景には、仲井真氏の方針転換がある。

 前回知事選で県外移設を公約して当選したものの結局、埋め立てを承認した。今回は、辺野古移設が具体的で現実的な方策だと、計画容認にかじを切った。仲井真氏の決断を受け、政府は辺野古のボーリング調査に着手した。

 知事の承認に至る過程で、やはり県外移設を公約に当選した沖縄県選出の国会議員や自民党県連に、自民党本部が公約放棄を迫り続けたことも、県民に不信感を植え付けた。知事の公約変更に、有権者がどう審判を下すのかが注目される。

 さらに、政権が相次いで打ち出す「基地負担の軽減策」をどうみるかも問われる。

 「過去の問題」と言いながら政府は移設に絡んで、現職の仲井真候補へ露骨な肩入れを続けていると受け止められかねない状況が生じている。

 普天間配備の空中給油機を8月に岩国基地へ移転。オスプレイの訓練も県外へ分散するとも言う。だが、空中給油機は今も普天間に来ているし、オスプレイの普天間での飛行回数は、配備直後の1年間よりこの1年の方が増えている。

 普天間を2019年2月までに運用停止にする政権の約束も、米政府が拒否し、空手形だったことが明らかになった。

 「負担軽減」は本物か。知事選を通じて、沖縄の有権者はじっと見ている。

http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=com_gnavi


02. 日高見連邦共和国 2014年10月31日 10:39:47 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

今朝の朝刊各紙の見出しを見ても、1面トップで沖縄知事選を伝えているのは『朝日新聞』だだ。

まったく、この国にクソ新聞にゃ反吐が出るっゼ!!


03. 2014年10月31日 10:40:29 : OPr1oq9JTc
沖縄知事選告示 「辺野古」で責任ある論戦を
2014年10月31日 01時30分 読売新聞社説

 沖縄の米軍基地負担をいかに軽減するか。各候補者は、責任ある論戦を展開してもらいたい。

 沖縄県知事選が告示された。3選を目指す現職の仲井真弘多知事と、翁長雄志・前那覇市長、喜納昌吉・前参院議員、下地幹郎・元郵政改革相の新人3人が立候補した。

 最大の争点は、米軍普天間飛行場の移設問題とされる。

 自民党が推薦する仲井真氏は、「普天間問題の解決が最優先の課題だ」と訴え、名護市辺野古への移設を容認している。

 翁長氏は、「あらゆる手段を尽くして新基地を造らせない」として、辺野古移設に反対する。

 喜納氏は、移設先の埋め立て承認の取り消し・撤回を掲げる。下地氏は、移設の是非を問う県民投票の実施を唱えている。

 仲井真氏は前回知事選で県外移設を主張したが、昨年末、辺野古沿岸部の埋め立てを承認した。市街地にある普天間飛行場の危険性除去を最優先したためだ。

 辺野古移設は、基地負担の軽減と米軍の抑止力維持を両立させるうえで、最も現実的な選択肢だ。実現には大きな意義がある。

 日米両政府は昨年4月、辺野古移設を前提に、2022年度以降の普天間飛行場返還で合意した。移設が遅れれば、普天間だけでなく、合意に盛り込まれたキャンプ瑞慶覧など他の米軍5施設の返還も先送りされる可能性が高い。

 辺野古移設に反対する候補は、普天間の危険性を除去する具体的な代替策を示す必要がある。沖縄全体の基地負担の軽減が遅れるリスクについても、県民にしっかり説明しなければならない。

 防衛省は公有水面埋立法に基づき、必要かつ正当な手続きを踏み、埋め立ての承認を得ている。この法律には、喜納氏の言及する承認撤回などの規定はない。法令に基づく決定の一方的な変更は、行政権限の乱用にあたるだろう。

 疑問なのは、公明党が自主投票を決めたことだ。辺野古移設を支持する党本部は、反対する県本部を説得できず、仲井真氏の推薦を見送った。与党の一員として責任ある対応ではあるまい。

 民主党の姿勢にも問題がある。鳩山政権時代に普天間問題を迷走させた末、辺野古移設の支持に転換した。それなのに、今回の自主投票は無責任ではないか。

 最近は、尖閣諸島周辺で中国公船が領海侵入を繰り返すなど、沖縄県の平和と安全が脅かされている。知事選では、こうした問題も議論することが大切だ。

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141030-OYT1T50132.html


04. 2014年10月31日 13:15:56 : IJvOprfvDk
最大の問題は「辺野古基地建設」が「普天間問題の解決」ではないことだ。
辺野古後も普天間を米国が使い続けるつもりであることは、既報だ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40888

05. 2014年10月31日 13:56:30 : Q1AShcAlNU
候補者4人の演説会を拝聴しました。喜納氏の答弁は全て書類の棒読み。仲居知事の、薄笑いを浮かべながら人を馬鹿にした答弁は安倍ファシスト政権のカーボンコピーそのもの:”閣僚が決議したらそれに従うがあたり前”とか”中央のいうことは正しい”et. それに対して扇長氏は無表情で受け入れていた。下地氏は「あなたの言うことに賛成する人はいませんよ」と強く反発したときは胸がすっきりした。喜納氏は意外や意外、仲居氏の主張に賛成するところがあったようでした。

さて、扇長陣営の初陣演説はどれもどれも説得力がある力強い内容でした。
「辺野古の基地は100年、200年の固定化を意味する。犯罪が増える。これでは子供や孫たち申し訳ない」「辺野古の基地ができたら国有化されるから我々は何の抵抗もできなくなる」など。

扇長氏の熱意ある候補者表明演説をどうぞ(37分46秒から〜)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/190557

扇長氏の必勝を願う者より.



06. 日高見連邦共和 2014年10月31日 16:47:07 : 5p1YQhfDQfyL6 : mFuG9qQlTk

岩手より、翁長氏の『圧勝』を心から祈念するっ!!!

07. 2014年10月31日 19:36:13 : ImFDLWRMsI
読売の社説には本当に腹が立つ。
いったいどんな奴が書いたのか。
傲慢そのもの。
負担の軽減なぞといったところで本気でそう考えているわけでもない。
そんな事を口実にして辺野古移設を説き、それに従わなければ脅し口調に変わる。
しっかり説明、丁寧に説明などと言っても、それは地元民の意見を聞き気持ちを受け取るものでなく、一方的に住民側が受け取ることを前提としている。
この読売の文章からは、お偉い方が自分の意見に反論されるや途端に不機嫌に怒鳴り散らし、脅し脅しの、この社会ではよくありがちな光景を連想させる。
書き手の人格がにじみ出た文章と言えよう。

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