選挙投票チャンネル 【中国共産党の罠】特定機密保護法は必要。スパイ防止法がなければ情報は筒抜け。中国のスパイはこうして作られる。 2014/10/16 2014/10/20 http://nihon-hosyu.net/post-1967(部分転載) 日本で暗躍する
スパイの真実 ●知人から聞いた 衝撃的は話。 日本にいる スパイの多さは、 対策しようがないのか? ●日本はスパイ天国だ! という主張は 大げさではない。 頼むぜ、みんな。 騙されない、 誘惑に負けない 強い心を持とう!
僕のヤル気スイッチ!!お願いします。押してください! 特定機密保護法は悪法じゃない!
政府は、特定秘密保護法が成立した昨年12月から適正な運用を確保するための制度設計に腐心してきた。国民の「知る権利」や「報道の自由」を損なうとの懸念を払拭するためだが、11月末まで続く臨時国会で、野党の攻勢にさらされることは必至だ。 「国民に懸念と不安があったのは事実だが、丁寧に説明して払拭したい。特定秘密を厳格にチェックできる二重三重の仕組みを設けたので、実効的に機能できるようにしていく」 菅義偉官房長官は14日の記者会見で、こう理解を求めた。 ●安倍晋三首相が同法の成立を急いだのは、中国や北朝鮮といった不安定な軍事的情勢や地球規模で頻発する国際テロの脅威が差し迫る中、機密性の高い情報を欧米など関係各国と共有する必要があり、国内の情報保全体制の確立はその前提となっているためだった。 (略) ●良い法律があっても、守るべき国民が この法律を守らず過ごしていたら 全くもって意味がありません。 今回はそんなことを 考えさせられるお話です。 ●知人が出会ったAさんの話。これマジです。 先日、知人が自宅に遊びにきました。 一緒にテレビでニュースを見ていたら ●突然、神妙な面持ちで話してきた 信じたくもない話です。
●知人は、地方公務員を定年して 南国の某国へ英語の語学留学をしました。 真面目に公務員を勤め上げ、 老後に英語を学ぶ為に某南国へ留学したんですね。 ●そのときに知人が 出会ったAさんの話がやばいんです。 ●どうやらAさんは、 この南国へ留学する前に、 ●中国に4年間程、 語学留学をしていたらしいんです。
●Aさん自身は勉強家で 色々な語学を学び、 今後のキャリアに活かそうと していたようなんですね。 ●とりあえず、重要人物である Aさんの過去をお話しておくと 現在43歳らしいのですが、 ●中国へ留学する前は、 とある都道府県の警察署に 勤務していました。 ●知人は、Aさんが警察署を リタイアするきっかけを 聞かなかったらしいのですが、 途中で警察官をリタイアして、 語学留学を始めたらしいのです。 ●語学留学に、まず選んだ国が 中国だったんですね。 理由は、何となくで 学費が安かったからと 言っていたそうです。 Aさんは、いくつかの 留学先のパンフレットを見て 一番綺麗でしっかりしてそうな 語学学校を選んで、 エントリーしました。 その学校は、しっかりしていて、 入学審査の際に色々な書類を 提出するよう指示されたようです。 「中国の割にはしっかりしているな。」 「中国はもっといい加減なのかと思った」 などと、 中国をちょっと見下していたようなのですが、 ギャップにびっくりしたようです。 ●入学審査の一部に履歴書の提出があり、 Aさんは素直にありのままを書きました。 自分の名前。 住所。 学歴。 職歴。 家族構成。 特技。 保有資格。 などなど。 ●自分の個人情報をしっかりと 記載しました。 変に嘘を書いて、後々追求されて 帰国できなくなったなんてことに なったらシャレになりません。 ●後日、Aさんは無事に 審査に通り、晴れて留学先が決まりました。 家族に一時の別れを告げ、 中国へと留学をしに出発しました。
●約1ヶ月くらいでしょうか。 中国語はまだまだ話せないにしても 中国での生活には徐々に慣れてきました。 ●そんなとき、学校へ行くと 親しくなってきた職員から 呼び出されたようです。 それも、なんだか神妙な面持ちで。
中国職員 「Aさん、話がある。」 Aさん 「ん?どうかしましたか?」 中国職員 「とりあえず、こっちに来てほしい。 私の後についてきてほしい。」 Aさん 「あ、はい。(…どうしたんだろう、不気味だな)」
こうして、 Aさんは職員についていき、 学校の奥の部屋へ案内されました。 ●部屋に入ると、そこには いかにも偉そうな スーツ姿の男がいたそうです。 そして、そのスーツ姿の男が Aさんの履歴書を持っていて、 それをAさんの前に置きました。 スーツ姿の男 ●「君は、警察官だったのか?」 Aさん 「は、はい。」 スーツ姿の男 「そうか。」 ・
・ ・ ・ ●それでは 我が中国共産党の スパイにとして、 働いてくれないか? そうです。 ●スーツ姿の男は Aさんをスパイとして 働くよう話してきたのです。 ●当然、Aさんにとって 魅力的な条件を言ってきました。 ●留学費は免除する。 ●留学費免除に加えて、高額な給与を支払う。 ●綺麗な愛人を用意する。 ●スーツ姿の男は、 Aさんが警察官である事に 目を付けたのでしょう。 ●しかし、許し難いことがおきます。 ●Aさんは、 その条件を 全て受け入れ、 中国に魂を 売ったのです。 ●Aさんは スパイになりました。 ●僕は、中国共産党よりも Aさんに対しての、 怒りが収まりませんでした。 Aさん。 ●こいつ、バカですよ。 こんなやつ、もう二度と 日本へ帰国させるべきでない。 でもね、 実際のところ、 Aさんみたいな魂が軽いやつ。 日本中に、 いっっっっっっぱい 溢れているんでしょうね。 中国共産党や、外国の国が 標的としている国の中に スパイを送り込もうとする動きは 怒りを覚えたりはしません。 それが当たり前なんだと思います。 ●問題は、警察官であった人間さえも 外国に魂を売ってしまうこと。 日本人とはいえ、 こういう軽い人が いなくなることはないと思うけど。 なんだろう、、、、 ●こういうスパイが意外と 近くにいるんだなという現実。 この現実に、ショックを受けました。 こんな現実を踏まえると、、、 ●自分たちの生活や安全を 守っていくためには、 ●やはり性悪説で考えなければ 対策というのは十分にできません。 参考:【性悪説と性善説とはいったい何?】簡単にわかりやすく解説!よく聞く政治用語 ●自分たちの生活を守る為の 安全保障という考え方において、 自分たちの防衛方法を 相手に知られないようにすることは とっても基本的な事だと思います。 ●今回の特定機密保護法は 安全保障の考えにおいて とても基本的な機密を 他の国などに話したら 罰を与えるという法律です。 ●現実として 法律は、いくら犯しても バレなきゃ無罪です。 ●しかし、この法律を守らないと、 最終的には自分たちの生活に戻ってきます。 それは、生活や安全を脅かす “危険”という形に変えて戻ってきます。 ●そうならない為にも、 国民一人ひとりが 防衛意識を高く持って、 外国のスパイ勧誘や 情報提供の誘いに乗らない事です。 ●自分たちの安全は 自分たちで出来る事を しっかりやりましょう。 あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ 著者鳴霞,千代田情報研究会 価格¥ 13,627(2017/02/05 17:37時点) 出版日2013/04/06 商品ランキング322,814位 単行本264ページ ISBN-104864102392 ISBN-139784864102391 出版社飛鳥新社 ______________________________ スイス政府「民間防衛」に学ぶ
−日本が敵国から武力以外による攻撃を受け、破滅へと導かれないように− http://nokan2000.nobody.jp/switz/ ______________________________ 『性悪説』の国に生きる知恵
峰村 正威 http://www.bizpoint.com.br/site-antigo/jp/reports/minemura/0304.htm (一部抜粋) 1.ブラジル人のしたたかさ(略) 2.中国は「同文同種」ではない(略) 3.『性善説』の日本と『性悪説』の中国・ブラジル ●では中国人とブラジル人との共通項はなにか、日本人はなぜこんなに中国人やブラジル人と違うのか、あれこれ考えあぐんでいるうち、『性悪説』と『性善説』がこの疑問を解く鍵になるように思えてきた。中国人もブラジル人も、その思考・行動の原理は、『性悪説』であり、一方の日本人は『性善説』を採っているのではないか、という仮説である。 ●日本人が外国で暮らし、異民族・異文化に接し、いろいろカルチュア・ショックを覚えるのは、いわばこの『性善説』と『性悪説』との衝突、摩擦に起因しているように思う。少なくともこの仮説を応用すれば一応の説明がつく。 ●だがもともと『性善説』も『性悪説』も、中国が発祥の地である。孔孟の教えが『性善説』に根差していることはいうまでもない。だが特に「人の性の善なることは、なお水の低きにつくがごときなり」として、性善が生まれつきのものであると説く孟子に対して、荀子は「今人の性は生まれながらに利を好むことあり。その善なるものは偽なり」として真向から異を唱える。“偽”というのは人為という意味である。 ●荀子の説を平たくいえば、人間の本性は生まれつき悪だから、目が美色を好み、口が美味を好み、心が利を好み、肉体が安楽を好むのは、人間の自然な性情であり、これを放置すれば、争奪、妬み、殺生、淫乱、無法が起きる、とするのであるが、「人の学ぶは、その性善なればなり」という、あまりにも人間の本性にたいして楽天的な孟子に比べると、荀子の『性悪説』の方が、よほど人間の本音や人間性の本質を鋭くついているのではなかろうか。 ●孔子も孟子も、その理想とする「王道」を政治に実践するため諸国を歩き、当時戦国・春秋時代の諸侯を説いて自らを仕官に推挙するのだが、いずれも容れるところとならず、挫折してその晩年は失意に陥っていたという。「王道」の政治論が採り入れられなかったのは、おそらく、政治というすぐれて人間臭くおどろおどろしいゲームの現実の前に、その『性善説』的理想が敗れたからであろう。荀子の『性悪説』の方が、よほど煮ても焼いても食えぬ人間の本性を見抜いた現実主義だといえる。 ●もっとも荀子は、だからといって、人間の性が悪であることを是認しているわけではない。かれはむしろひとの性が悪だからこそ、ひとを礼節・信義に導く教育や学習が大切であることを説いている。いわば儒教の徳とするところを、荀子は孟子とは逆説的な方法で主張しているのであって、帰結するところは同一だといえる。 ●だが日本では、この『性善説』に基づく孔孟の教えが道徳の基盤となり、『性悪説』はほとんど忌避されてきた。おそらくその理由は、農耕民族の共同体、単一民族・言語・宗教の日本では、なによりも共同体を維持するため、内部の和、信頼関係、扶けあい、思いやり、などを必要とする倫理として、『性善説』による孔孟の教えの方が、風土的に根づき易かったからだと思われる。 土居健郎氏の「日本人の精神と社会を理解する概念」として有名な“甘え”についても、この日本的な共同体とそれを支える『性善説』が、“甘え”を生みだす土壌となっているような気がしてならない。 ●儒教が国の規範とされた中国でも、庶民の間では、むしろ道教の方が民間習俗に深い影響を与えていたとされる。儒教の説く「王道」が、歴代王朝で実現されたためしがなく、現実には「霸道」に終始したこと、またヨーロッパでは、マキュアベリの『君主論』が政治における権謀術数を説いたのも、『性悪説』に基づく「霸道」であろうし、十九世紀、イギリスがヨーロッパの勢力均衡を目指して、強力な軍事力を背景にパワー・ポリティックス政策を採ったのも、帰するところはやはり「霸道」であり、「霸道」が『性悪説』に基づくとすれば、今日でも国際政治がパワー・ポリティッックスに支配されている、という本質にはなんら変化はないといえよう。 ●こうしてみてくると、どうも『性善説』が生きているのは日本だけで、中国を含む西欧の社会では『性悪説』の方が、それぞれの文化の基底に流れているのではなかろうか。 4.『性悪説』の勧め (略)・・本来『性善説』を採る日本人が、相手の『性悪説』を逆手にとって本家の『性悪説』と戦うということは、勝てないまでも負けないようにするという、いわば持久または戦略防禦の姿勢にたつことである。●「負けない」ということは戦略の基本であることは、岡崎久彦氏が『戦略的思考とは何か』のなかで、孫子の言葉を引いて例証している。このことは、ブラジルに暮らすわれわれにとっても、きわめて示唆的であろう。勝てないまでも負けないように生きるということは、最初から負けると決めこんで諦めてしまう生きかたとは、根本的に異なっている。いわば複眼的思考―二刀流を使うということである。・・(略) ’98.7.6 「ブラジル経済報知」No.205
[32初期非表示理由]:担当:要点がまとまってない長文
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