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「古今東西、独裁が依拠するのは暴力である。独裁者がもっとも嫌うのは知性である。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15647.html
2014/10/27 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
日本で進行しているのは、社会的弱者の棄民である。
弱肉強食の新自由主義では、強者が弱者を滅ぼすのは、価値的に善なのだ。
だから、かれらには何のためらいもない。
これを防ぐには選挙で、自・公政権を倒すしかない。
その防波堤になっているのが、東京の大手メディアである。
新聞をすぐやめることだ。
状況は逆立ちしている。
売国奴が民族主義や右翼を標榜する。
本来、グローバリズムの左翼が、愛国に走っている。
リベラルが、もっとも信頼できる位置を占めて、対米自立をとなえている。
現在の右翼がやるべきは、対米隷属(とりわけTPPのISD条項)と、愛国との整合性を、国民に説明することだ。
原発とTPP、消費税増税、特定秘密保護法、集団的自衛権といった政策は、すべて密接に繋がっている。
これには賛成だが、これには反対といった論理は、成立しない。
基準の論理は、99%の幸せの側に立つか、1%の利権の側に立つか、だ。
前者は反対する。
後者は賛成する。
古今東西、独裁が依拠するのは暴力である。
独裁者がもっとも嫌うのは知性である。
したがって独裁者は、自分の嘘が通じない知性を弾圧する。
最近は、やたらと大声で吠える人間が多くなってきた。
これは状況のなせる業で、知性なき、動物的な、吠えまくる暴力の時代が始まったのである。
年金保険料を5年延長検討。
官僚や政治家はよほど老後資金を貯めているのだろう。
人は60歳になって、まだ子どもが大学に進学するケースがある。
それから病気や離婚や老親の世話。
いったいどうやって保険を払い、食べてゆくのか。
世間知らずが集まって国を破滅させている。
東京の大手メディアが、しきりに日本礼賛を繰り返すのは、それだけ福島第1原発事件を起こした日本への批判が高まっている証拠。
支配層は、それを知られるのを非常に怖れている。
しかし、止めることはできない。
外国は、もう嘘吐きの日本を外して、対策を練り始めた。
これから日本外しが高まってくる。
あまり国民を甘やかさないことだ。
国民批判。
これを長い間、日本の知識人はタブー視してきた。
陰ではいうのだが、表だっていわない。
それで国民は東京の大手メディアの奴隷になっている。
ダメな国民が、ダメな政治家を育ててきた。
批判すれば、大抵は怒るが、わかるのもいる。
外国が輸入禁止にしている放射能汚染された食材を、国民に食べさせる。
その後に米国の高額の医療にかからせる。
治癒はできなくても、格好のモルモットというわけだ。
これで広島・長崎・福島と、常に米国への医療貢献が果たされる。
何という、悪魔的な為政者たちか。
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