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【製薬会社歓喜】生活保護者の治療に後発医薬品(ジェネリック)を使用へ!政府が使用の徹底要請!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4281.html
2014/10/25 Sat. 19:00:15 真実を探すブログ
財務省は2015年度の予算編成で、生活保護の受給者に安価な後発医薬品(ジェネリック)の使用を徹底するよう厚生労働省に求める方針を決定しました。現行法は後発薬の使用は義務化しておらず、過去に強い反対から義務化が見送られています。処方する薬を価格の安い後発医薬品(ジェネリック)に切り替えることで約500億円の予算が圧縮出来る見通しですが、安全性の試験が無いジェネリック医薬品には問題点も多いです。
マスコミは後発医薬品(ジェネリック)の安さやメリットばかりを強調していますが、実際には間違った情報が流れています。その代表例が「ジェネリックは特許が切れた薬で、同じ効果を得ることができる」という言葉です。
薬の特許というのは複数あり、ジェネリックで使用されている物は「物質特許」が無くなったものだけになっています。薬の形状を決める「製剤特許」などは残っているため、含まれている添加物などは必ずしも同じではありません。
この点は多くの専門家が指摘していますが、製剤特許が残っていることで薬に含まれている添加物は大きく変化します。そうなると、薬との相乗効果で人体に悪影響を及ぼす可能性もあるのです。
その上、安全性の試験を義務付けていないわけで、ジェネリック医薬品というのは副作用や人体へのリスクが大きいと言えます。これをあたかも安全であるかのように宣伝している製薬会社やマスコミは非常に悪質です。今回の生活保護にジェネリック製薬を使うのは薬の在庫処分と同じで、私は認めるべきではないと考えています。
☆生活保護者に後発薬…「医療扶助費」圧縮へ
URL http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141023-OYT1T50118.html
引用:
財務省は、生活保護受給者の医療に充てる「医療扶助費」を2015年度予算編成で見直し、処方する薬を価格の安い後発医薬品(ジェネリック)に切り替えることで約500億円の圧縮を図る方針を固めた。
27日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で見直し案を示し、厚生労働省との折衝に入る。
:引用終了
☆後発薬使用の徹底要請へ 財務省、生活保護受給者対象に
URL http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H1U_T21C14A0EE8000/
引用:
財務省は年末にかけての2015年度予算編成で、生活保護の受給者に安価な後発医薬品(ジェネリック)の使用を徹底するよう厚生労働省に求める方針だ。現行法は後発薬の使用を原則とするが、義務化は見送った経緯がある。受給者の反発も予想されるため、厚労省は慎重に対応するとみられる。
:引用終了
☆後発医薬品
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E7%99%BA%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81
引用:
後発医薬品(こうはついやくひん)、ジェネリック医薬品(英: Generic Drug、Generic Medicine[2])とは、医薬品の有効成分そのものに対する特許である物質特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造・供給する医薬品である。新薬と同じ主成分の薬とも言われる[3]。後発薬と略称で呼ばれることもある。先発の医薬品は先発医薬品ないしは先薬と呼ばれる。
:引用終了
☆ジェネリック医薬品の問題点
URL http://kusuri-jouhou.com/nyuumon/generic.html
引用:
そもそも、ジェネリック医薬品の試験に「有効性の試験」は存在しても「安全性の試験」はありません。そのため、安全性のデータが存在しません。ジェネリック医薬品は先発品と比べ、その製品に対する情報量が極端に少ないのです。
しかも、有効性の試験といっても「完全に有効性が同じである」とは言い切れません。これは「統計学的に先発品と差がない」というだけです。
統計学的には±20%の範囲(正確にはバラつきを含めて80〜125%の範囲)であれば差がないと判断されます。つまり、先発品と比べて多少なりとも効果が強かったり、その逆に効果が弱かったりしても「有効性は同じである」と判断されるのです。
これもまた、薬の効きすぎや薬の効果が出にくいという結果となってしまいます。
:引用終了
☆利用者が増えています!ジェネリック医薬品
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