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大蔵官僚時代から“遊び人”で有名だった/(C)日刊ゲンダイ
宮沢経産相「SMバー」の次は…安倍内閣“辞任ドミノ”加速へ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154394
2014年10月24日 日刊ゲンダイ
弱り目の安倍政権にムチ打ったのは確かだ。政治資金問題で辞めた小渕優子の後任、宮沢洋一経産相(64)の資金管理団体「宮沢会」が、広島市内のSMバーに政治活動費を支出していた問題。
宮沢は「私自身は行っていない」「そういう趣味はない」などと釈明していたが、どう言い訳したところで政治活動にふさわしい店ではない。
問題のバーは同市の繁華街、中区にある「マザン」。宮沢会は10年9月6日、交際費として同店に1万8230円を支出していたが、常連の男性客のひとりは「バーというよりSMのショーパブといった感じですかね」と、こう明かす。
「市内では数少ないSMの老舗の店で、基本料金は男性4000円、女性2000円と安い。地元の“変態さん”に大人気で、女装趣味の客なんかも来ています。夜な夜な“緊縛ショータイム”が開かれ、客も頼めば縛ってもらえるという参加型の店。スタッフの女のコに“バラムチ”で叩かれたり、大きなしゃもじでお尻ペンペンしてもらえます。M男の客は縛られたり吊られたりして、うれしそうに身をよじらせていますね」
別の男性客もこう言って笑う。
「本格SMクラブではありませんが、たまに“奴隷”のM女を連れて来るお客さんもいて、縛られている姿を見て悦に入っています。それを、他の客が下着の上から大人のオモチャを押し当ててもてあそんだりする。興奮した男女の客が股間をまさぐり合う程度のハプニングも起こります。ま、ここで“政治活動”なんて、無理無理」
宮沢は「事務所スタッフが仲間と行ったんだと思う」などと火消しに躍起で、スタッフ本人に返済させて収支報告書を訂正する考えを示した。とはいえ、就任からたった2日で醜聞発覚だ。
「これにて一件落着といくかどうか。宮沢さんは大蔵官僚時代から“遊び人”で有名でしたからねえ。まだ何か飛び出してくる可能性はある」(永田町関係者)
そうなったら、いよいよ第1次安倍内閣の辞任ドミノの再来だ。“踏んだり蹴ったり”では済みそうもない。
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