13. 2014年10月25日 12:34:38
: jaSpRXg4XQ
人力でGO2014/10/24 「SMバー」って面白過ぎでしょ・・・TPPを睨んだプレッシャーですかね? http://green.ap.teacup.com/pekepon/ (抜き書き) ■ 安倍政権に対する「脅し」ですかね? ■ まあ、ここまでテンポ良く「政治と金」のネタが飛び出して来ると、 陰謀論者としての思考回路が暴走し始めます。 もし、一連の事件の裏にアメリカの安倍政権への圧力が存在するとしたら・・・ ああ、妄想が止らない・・・・。 今、アメリカが安倍政権に圧力を掛ける必要のある重要課題は「TPP]でしょう。 「米の非関税枠の拡大」という、自民党にとって受け入れ難い要求が出されている様ですが、 甘利大臣以下、これを簡単に受け入れてしまっては来年の統一地方選が戦えません。 多分、「米」は見せ球で、「聖域の米を死守した」という実績を与える一方で、 豚肉など、その他の妥協を引き出す策略かと思います。 「交渉参加の決断」とは異なり、具体的な交渉での妥協は、確実に農家に影響を 与えますから、交渉官も必死だと思います。 こうした政府の強硬姿勢に対して、アメリカの切るカードとして、安倍政権の信任 を揺るがすという方法が効果的です。 先ずは、看板の女性閣僚の不祥事をリークして揺さぶりを掛けているのでは無いでしょうか。 「これ以上TPPで粘ると、閣僚達の不正を次々にリークして行くぞ・・・」 こんな恫喝を妄動してしまいます。 CIAと言えば、「青い目をしたスパイ」などと思う方が多いと思いますが、 多分、日本国内で活動していCIAの協力者は日本人がほとんどでしょう。 それこそ、自分がCIAに加担しているという事すら知らずに情報を提供している方も多いはずです。 例えば、「勝共連合」はタダで議員秘書を派遣して、国会議員の様々な情報を収拾 していると言われています。 「安倍晋太郎氏が紹介していた」などという記述がネットには散らばっています。 政治活動にはお金と人手が掛かります。 公設秘書以外にも、自腹で私設秘書を雇わなければならない国会議員にとって、 タダで秘書を派遣してくれるのであれば、思わず飛び付きたくもなるかと・・・。 こうして、議員の裏情報が蓄積され、時を見計らって「リーク」され、マスコミがこれを叩く・・・。 あくまでも、妄想です。 ■ パソコンからも情報は漏洩する? ■
最近では会計管理もパソコンでされているはずですから、ハッキングされれば情報が洩れます。 そもそもウィンドウズにはバックドアが付いているとの専らの噂ですから、 ハッカー対策をした所で、意味が無いのかも知れません。 中国の国家機関では「Windows8」の使用が禁止されています。 「バックドア」から情報が漏えいする恐れがあるからだと報じられています。 真偽の程は私などには分かりませんが、FacebookがPCの中の情報を勝手にサルベージして 「もしかしたら友達ですか」のリストを提示して来る事を考えれば、OSに細工 されたら防ぎ様が有りません。 ちなみに「Line」は韓国のスパイウェアですね。 防衛省などは使用を禁止しているハズです。 大手企業も禁止している所は多いはずです。 台湾はセキュリティーリスクが有るとして政府機関での使用を禁止しています。 https://socialnews.rakuten.co.jp/link/326655 より引用
5月下旬、官邸内に衝撃が広がった。 韓国の国家情報院(旧KCIA)が、 無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、 収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになったからだ。 韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、日本の内閣情報セキュリティセンター (NISC)との協議の場であっさり認めた。 システムに直接侵入するのではなく、通信回線とサーバーの間でワイヤタッピング(傍受)するから、 「通信の秘密」を守る法律がない韓国側は悪びれない。 だが、LINEの登録ユーザー4億人余のうち日本人は5千万人。 その通話データなどが韓国にすべて送られ、丸裸にされているのだ。 ■ 脇を締めても、最後は力ずくで・・・ ■
「観劇」だ「うちわ」だ「SMクラブ」なんてのはカワイイもので、大物政治家は 足の着かない集金方法を持っているものです。 ただ、アメリカに尻尾を振っている間は、これらの情報は事件化しません。 一方、小沢一郎氏や鳩山邦夫氏の様に、アメリカの邪魔になったら、様々な情報がリークされます。 時には立件の難しいグレーな内要であっても、東京地検特捜部に事件にされ、 裁判官に有罪判決を受ける事もあります。 もうこうなると、脇をビシ!っと閉じていようが、むりやりこじ開けられる様なもので、 結局は大きな権力に逆らう事は出来ないのでしょう。 ただ、どんなにマスコミが騒ごうとも、国民がヒステリックに反応しなれば、 「政治と金」で日本の有力議員が失脚する事は無いのでしょう。 フランス国民は政治家のスキャンダルに大らかですが、それだけ政治に対して 国民が成熟しているのでしょう。 自分達の利益になる政治家ならば、多少の事に目をつぶって利益を取るのです。 ■ ネジレ国家が日本の国益だった ■ 結局、どんなに優れた政治家でも個人では「標的」にされたら国家権力に抗う事は難しい。 そこで、「決められない政治」や「ネジレ国家」が日本人の利益を上手に担保して来たのですが、 アベノミクスに踊らされた国民が自民党に安定多数をプレゼントしてしまったので、 日本の政治はブレーキが壊れた状態です。 「集団的自衛権」の憲法解釈の変更などは、国民不在で決められています。 TPP交渉への参加も国民不在で決定されました。 「決められる政治」は確かに既得権にメスを入れています。 しかし、「既得権」とは権力者や資産家や巨大企業の権利である様に見えて、 実は私達国民のささやかな権利だったのでは無いでしょうか。 「政治と金」が問題に成る時、実は私達の権利が失われているのかも知れません。 <小渕氏に関する項目は省略>
■ カルト化する自民党? ■ ちょっと興味深いのは、小渕優子氏と今回辞任する松島法相の二人だけが改造安倍内閣で 「日本会議議連」にも「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に所属していない事。 「日本会議議連」は1997年5月30日に「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」 とが合体して出来た団体です。 「日本を守る会」は神道系の団体、「国民会議」は財界や学者が中心の 「元号法制化実現国民会議」が母体になっていますが、現在は「日本会議議連」 には多くの自民党議員が名を連ねています。 改造安倍内閣の閣僚の内15人が「日本会議議連」に所属しています。 活動の内要は次の通りです。 1) 日本の皇室関連の運動(皇室典範改正) 2) 改憲運動(自主憲法) 3) 教育関連の運動(愛国教育) 4) 国防関連の運動(有事法制の整備) 5) 靖国神社関連の運動(靖国参拝) 6) 極端な男女平等思想への反対運動(反ジェンダーフリー活動) 7) 日本の主権を侵害すると見做した動きへの反対運動(外国人参政権反対など) これらの活動の多くは、統一教会を母体にして生まれた「国際勝共連合」の 活動内容と一致しています。 「勝共連合」の発足当時の事務所は岸信介邸に有り、自民党清和会と勝共連合は 切っても切れない仲ですが、「日本会議議連」は勝共連合の理念を受け継ぐ団体だとも言えます。 統一教会と韓国と北朝鮮の関係は少し複雑で、教祖の文鮮明は北朝鮮出身です。 北朝鮮でセックスカルト教団を主催した文鮮明は、人妻との強制結婚現行犯で 懲役5年の実刑判決を受け服役していましたが、朝鮮戦争でアメリカ軍に釈放され韓国に逃れます。 韓国国内でも1955年に性的スキャンダル事件(梨花女子大事件)で逮捕されていますが、 1959年に「世界基督教統一神霊協会を興し、1964年には宗教法人の認可を受けています。 1968年には「国際勝共連合」を組織して反共産主義活動を開始するなど、宗教的な 活動以外も活発化させ、1971年には、米国の政界工作の為に渡米しています。 日本では岸信介や児玉誉士夫らと連携して日本における「国際勝共連合」を設立します。 彼らの連携の裏にはCIAの影がチラつきます。 この様に、第二次安倍内閣は「国際勝共連合」の流れを汲む「国民会議」という 集団に占拠された内閣だとも言えます。 表向きは「右翼的な言動」で「日本の真の独立」を追及している団体に見えますが、 実体は「国際勝共連合」の時代からアメリカの影がチラチラする団体なのです。 小泉氏も安倍氏も、北朝鮮拉致被害者の奪還に積極的ですが、文鮮明と北朝鮮の 金一族はマブダチだとも言われており、統一教会を通じて北朝鮮とのパイプが 繋がっているのかも知れません。 何れにしても、今までタブーとされてきた統一教会と自民党の関係ですが、 山谷議員問題辺りから日刊ゲンダイが記事にし始め、一般の国民にも徐々に 知れる様になっています。
だいぶは話が逸れてしまいましたが、小渕優子氏は改造安倍内閣の中では「異分子」 だったとも言え、田中派と福田派の因縁もある事から、「訳あって失脚させられた」 と陰謀論者的には考えてしまいます。
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