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在特会騒動 橋下市長、ヘイトスピーチ中止と引き換えに特別永住者制度の問題点を検討!「特別扱いすることは差別を生む」
http://www.asyura2.com/14/senkyo173/msg/284.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 10 月 22 日 00:02:06: igsppGRN/E9PQ
 

【在特会騒動】橋下市長、ヘイトスピーチ中止と引き換えに特別永住者制度の問題点を検討!「特別扱いすることは差別を生む」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4239.html
2014/10/21 Tue. 20:00:28 真実を探すブログ



10月20日に在特会(在日特権を許さない市民の会)の桜井誠会長と大阪市長の橋下徹氏が意見交換(喧嘩?)を行いましたが、それを受けて橋下市長は在日韓国・朝鮮人らを対象にした特別永住者制度に問題点があると答えました。
橋下市長は10月21日の記者会見で、「特別扱いすることはかえって差別を生む」と制度には問題があると述べ、ほかの外国人と同様に制度を一本化していく必要があると指摘。それに合わせて、ヘイトスピーチ規制についても橋下市長は推進していくと表明しました。
在特会は在日朝鮮人たちを保護している特別永住者制度を問題視しており、橋下市長がこの考え方に一定の理解を示したと言えます。


この前の意見交換会はなかなか酷かったですが、市長という立場がある橋下市長の方がダメージは大きかったようですね(苦笑)。どっちが良いとかではなく、社会人として両方共論外で、私は橋下市長も在特会も必要ないと見ています。公の場で「お前」とか「あんた」という言葉が飛び交っている時点であり得ません。
今回の意見交換会は全国に報道されたわけで、多くの日本人が橋下市長と在特会の酷さを実感してくれればと思います。


☆「今後は僕を攻撃すればいい」橋下市長、ヘイトスピーチ問題で面談の在特会に
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141021-00000532-san-pol
引用:
橋下氏は20日の面談について「(在特会側は)国政政党の代表に直接申し入れをし、僕が引き受けたことが重要。今後は僕の政治活動を攻撃すればいい」と強調した。


 これまで、在特会が在日韓国・朝鮮人らを対象にした特別永住者制度を問題視していることに言及し、「制度を作った政府に文句を言ったらいい」と在特会を批判していた。


 橋下氏はこの日、「特別扱いすることはかえって差別を生む」と制度には問題があるとの認識を示し、ほかの外国人と同様に制度を一本化していく必要があるとの考えを明らかにした。
:引用終了


☆【橋下徹】在特会桜井誠会長との対決の翌日、メディアの質問に答える橋下市長H26/10/21


☆在特会桜井誠 橋下徹市長との対談後の感想


☆平成26年10月20日【在特会】 密着映像付き!橋下大阪市長 vs 在特会桜井会長

*前後のやり取りが映っている映像


☆橋下市長が「在特会」と面会、議論かみ合わず10分で終了


 

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コメント
 
01. 2014年10月22日 03:18:17 : WeCO7MLS7N
橋下さんって、「2万%出馬しません!」発言が典型的な例だが、
基本的にはうそつきだと思うけどね。

橋下氏の著書より↓

「なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?
政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。
自分の権力欲を達成する手段として、
嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければいけないわけよ。
ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!」
(橋下徹著『まっとう勝負!』小学館)

>ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!

苦笑。

ペテン師やな

しかし、それにしても、【橋下市長VS在特会会長】のののしりあいは、
すごかったな(^_^;)

橋下市長「うるせえ、お前」桜井会長と舌戦
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20141020-1384728.html
橋下氏「うるせぇお前。お前が…」
桜井氏「ちょっと待てお前、なんだよそれは!」
http://www.sankei.com/west/news/141020/wst1410200065-n1.html

ヤンキーかよ


02. 2014年10月22日 05:43:24 : DYwTXLqe4I
関西の視聴率男やしきたかじんの真実とは―ルーツ、コンプレックス、歌への想い

 今年1月3日、タレントで歌手のやしきたかじんが食道がんのため亡くなった。享年66歳だった。大阪での活動にこだわり続けたローカルタレントの代表格でありながら、その巧みなトークは関西のみならず全国の人々に知られているという、極めてまれな存在感を持つ芸能人だ。しかし一方で庶民的な感覚を売りにしながら、橋下徹が大阪府知事選に立候補するのを後押しするなど、関西政界のフィクサー的な役割を果たすなど、とらえどころのない人物でもあった。果たしてやしきたかじんとは一体何者だったのか。

 角岡伸彦『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館)は、“関西の視聴率男”と呼ばれたたかじんの知られざる素顔を描いたノンフィクションである。

 本書を読んで感じるのは、如何にたかじんが己の中にジレンマをかかえ、悩み苦しみながら生きてきたか、ということだ。

 例えば第1章「ルーツ」において明かされる彼の出自。

 たかじんは1945年、大阪市西成区に生まれる。かつて屠畜場があり、皮革産業で栄えた西成は、あらゆるマイノリティを吸収してきた下町である。たかじんの父親も、第二次世界大戦前後に朝鮮半島から大阪に渡ってきた在日韓国人であった。様々な背景を持った人間たちが暮らす町で、長屋に住むたかじんはそれこそ落語にでてくるような近所同士の交流と団欒の中で育ったと言う。著者は子供時代のたかじんの生活環境と、彼のタレント活動を結びつけてこう分析する。

「身近に起こったことを面白おかしく話すたかじんのしゃべくりは、テレビ・ラジオの視聴者やリスナー、コンサート会場の聴衆を魅了した。その原点は、さまざまな人びとが軒を接して暮らす西成の下町にあるのではないかと私は思った。」

 しかし、たかじんは芸能界に入ってから、西成や家族について周囲に語ることはなかった。時事問題や社会問題を題材にしたバラエティ番組で、自分をさらけ出して痛快なトークを繰り広げてきたたかじんも、日朝・日韓関係や在日コリアンに対する差別をテーマにした回で自分の出自については口にしていない。気の許せる友人にのみ「実は親父は韓国やねん」と泣きながら打ち明けるエピソードが書かれているが、自身の生まれというものに深く悩み、大きなコンプレックスを持っていたのかが良くわかる。

 第3章「タレント開眼」以降、繰り返し触れられる“歌手”か“タレント”か、という問題も、たかじんの抱えたジレンマのひとつである。

 中学2年生のとき、ラジオで聞いた洋楽に衝撃を受け音楽に目覚めたたかじんは、酒場の契約歌手を経て、1976年にレコードアルバムとシングル『ゆめいらんかね』を発売しデビューする。しかし、たかじんの歌手としての活動は決して順風満帆ではなく、一時は引退を考えるなど浮き沈みを続けた。一方、ラジオのDJとしての出演を切っ掛けに、どんどん喋りの才能を開花させていく。「舞台に上がったら、十五秒で客をつかめ」「話は七割はほんまやけど、三割は盛れ(誇張せよ)」など、数々の話術のエッセンスを駆使し、率直かつ軽妙なトークで人々を虜にしたたかじんは、やがてテレビにも進出し、「たかじんのそこまで言って委員会」など多くのレギュラー番組を持ち高視聴率をたたき出す。

 テレビタレントとして関西ローカルで不動の地位を築いたことと、大好きな音楽で思ったように認めてもらえない悔しさ。たかじんの中にある二つの相反する感情は、たかじん自身の苦渋を深めるばかりか、身の回りで世話をする者たちの人生も振り回していくことになる過程が本書で描かれている。

 歯に衣着せぬ物言いで世の常識に風穴を空ける名司会者、というのが一般的なやしきたかじんのイメージだろう。しかし本書から伝わるのは、アンビバレントな気持ちの間でつねに葛藤し、自身を孤独に追いやっていく悲しい人間の姿だ。“関西の視聴率男”は、実は相当に悩める人だったのかもしれない。
http://news.ameba.jp/20141019-16/


03. 2014年10月22日 07:47:28 : uT4TNrxe8s
ゴネどく
こういうのテロに屈したって言わないのか

04. 2014年10月22日 09:04:14 : Q1AShcAlNU
今、橋下は桜井と友達になりたいんだよ。差別制度を見直すと公言したのは、桜井に仲直しようのメッセージを送ったのさ。
橋下は桜井を敵にするのは損だと計算した。彼は強い者が大好きだからね。
二人の正確kは、柄の悪さ、詭弁、強者に弱く、弱者に上から目線で侮辱するなど、共有しているから仲良くなれると思うよ。

在特会は安倍しんぞう右翼首相の広報係。橋下は安倍を心から尊敬している。
つまり3人は”同じ穴の右翼むしな”だってこと。

二人は、”昨日の敵は今日の友”の可能性が高いね。


05. 2014年10月22日 09:08:53 : Q1AShcAlNU
>04です。お詫びと訂正です。

○ 差別制度を見直すと公言して桜井に仲直りしようのメッセージを送ったのさ。

X 正確
○ 性格


06. 2014年10月22日 10:51:35 : rrhrFN6JLd
三人とも朝鮮出自で偽右翼って在日街宣右翼と同じやん。自民党統一の子飼いやし。

07. 2014年10月22日 12:06:45 : YylixLkL5Y
第三者のいない2人きりの場で橋下と対決すれば大きな声を出すだけで橋下には「勝てる」ことがわかった。お前の言葉には内容がないというだけでよい。

これだけ内容のない言葉しか吐けない人物も珍しい。


08. 関西人 2014年10月22日 14:05:47 : tYyKntjulY/pE : ambTq2fwvM
在特会の主張?主張てのは本来根拠に基づきするものですから、正確には妄想ですが、に同調したくても実際には何も出来ないことを、橋下は知ることになります。
先ず、地方自治体自体に司法行政をどうこうする権限は無い。特別永住権などの措置と管理は、今や法務省に一元化されている。又指揮出来る所属国会議員に質問或は質問趣意書を出させとも、特権など無いとして回答されるのは当たり前。更に、自治体での措置においても、特恵的な処遇など都市伝説で存在しないから、担当の下僚もそうとしか答えようが無い。京都地裁や大阪高裁判決で明らかな様に、高田誠らの妄想など、出る所に出たら、全く何一つ通用しない。

要するに、元在特会員を立候補させようとしたり、高田誠と面談して同調する如くに振る舞うのも、来年の統一地方選挙で票を引き付けたいと言う、浅ましい選挙戦略の一環でしょうね。田母神の東京での一件で、輩の一定の集票が可能なことが理解されたようなので。
恐らくもう少ししたら、在特会や高田誠らのサイトやツィッターで、迂回的ながらも維新の会応援などの声が出て来ると思いますね。


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