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日本を救うリーダーになるために必要な3条件とは?
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
今日のお話は、
「日本を救うリーダーになるために必要な3条件とは?」
です。
早速本題に入りましょう。
1、自虐史観から脱却していること
「成功する人」と「成功しない人」、最大の違いは、「できると思っ
ているか否か?」です。
当たり前ですが、「成功する人」は、「俺はできる」と思っている。
「成功できない人」は、「俺はできない」と思っている。
重要なこと、「成功する人」は、「実際に成功するずっと前から、
『俺は成功できる』」と思っている。
たとえば、イチローは、小学生のころから、「プロ野球選手になっ
て大活躍できる」と思っていた。
では、「できる」と思える人と思えない人の違いはなんなのか?
そう。
「セルフイメージの違い」です。
成功する人は、自分自身について「高いセルフイメージ」をもって
いる。
成功しない人は、自分自身について「低いセルフイメージ」をもっ
ている。
結局、「自分が考えたとおりの人間」になっているのです。
ところで日本人。
戦後、「私たちは、戦争を起こした『犯罪者たち』の子供でござ
います」という
「最悪のセルフイメージ」を植えつけられてきた。
そんなセルフイメージをもった世代がトップにつき、日本国も日
本経済も日本企業もボロボロになってしまった。
ですから、「日本を救うリーダー」は、少なくとも「自虐史観を
卒業している」必要があるのです。
2、「敗戦の理由」が理解できている
「自虐史観から脱却していること」は最重要。
しかし、それがすべてではありません。
「北野さん、『脱自虐史観』が『すべて』ですよ!」
こういう人に私は、「それだけでは不十分です」といいます。
すると話相手は、「なぜですか?」と聞きます。
私は、「○○さん、日本は戦前、『自虐史観』でしたか?」と
質問します。
すると、当然「いえ、戦前の日本人は、自国のことを『神の国』
と信じてましたから、『自虐史観』はありませんでした」と答え
ます。
私はすかさず、「○○さんは、『脱自虐史観ですべてうまくいく』
といいますが、戦前の日本に自虐史観はなかった。
そうですね?」
「そのとおりです」
ここまできて私はこう質問します。
「戦前の日本に自虐史観はなかった。
セルフイメージはこれ以上望めないほど高かった。
それで戦争に勝てましたか???????」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これで100%すべての人が気づきます。
「脱自虐史観は超大事。
しかし、自虐史観を捨てても戦争には勝てない」と。
では、次に必要なことはなにか?
そう、「日本はなぜ『第2次大戦に負けたのか?』」。
その理由を、きっちり理解していること。
「そりゃあ、アメリカがずる賢かったから」というのはダメです。
アメリカがずる賢いのは、今も昔も変わらない。
ずる賢い大国群に囲まれた日本。
そんな状況でも、どうすれば「勝つことができたのか?」。
きっちり知っている必要がある。
なぜか?
次の戦争を起こさないため。
それでも起こった場合、今度は必ず勝つために。
歴史を詳しく調べてみるとわかります。
日本の指導者たちは、日ロ戦争が終わった1905年から、2次大戦が
終わった1945年まで
ずっと「間違った選択」をしつづけてきました。
日本を救う指導者は、
なぜ、日本は第2次大戦に負けたのか?
どうすれば勝てたのか?
これをしっかり理解している必要があります。
3、今世界で起こっていることを、きっちり理解している
「欧州の天地は複雑怪奇!!!!!!!」
1939年8月28日、平沼総理(当時)は、この名言(迷言)を残し、
内閣を総辞職しました。
1939年といえば、日中戦争が起こってから2年経っていた。
そして、日米開戦まで後2年。
こんな緊迫した状況下で、日本の総理は、
「欧州で何が起こっているか、俺には全然わかんないよ!」
と告白している。
「国の上層部が、世界情勢を全然理解していなかった」
これが、わが日本国の悲劇です。
何が起こっているかしらなければ、対処の仕方がわかるはず
ありません。
「70年以上も昔のこと」と笑っていられません。
皆さん、今の日本の上層部は、世界で起こっていることの真相を理
解していると思いますか?
残念ながら、そうは思えません。
安倍さんは、
・バイデン副大統領の脅迫を無視して靖国参拝を強行し、ア
メリカを怒らせた
・集団的自衛権行使を容認することで、アメリカを喜ばせた
・対ロシア制裁に同調することで、アメリカを喜ばせた
・プーチンに接近することで、アメリカを心配させている
・北朝鮮に接近することで、アメリカを心配させている
・最近は、中韓との関係改善に意欲をみせている
もちろん「アメリカ一辺倒外交がいい」とはいいません。
しかし現在の日本が、アメリカを喜ばしたり、怒らしたりしている
のは、
「戦略的にやっている」のではなくて、
「大局が読めない結果」「悪気なく」やっているのではないか?
そんな風に見えます。
日本を救うリーダーは、再び敗戦にむかわぬよう、
「今世界の裏側で何が起こっているか?」
はっきりくっきり知っている必要があります。
以上、日本を救うリーダーは、
1、自虐史観から脱却していること
2、「敗戦の理由」が理解できている
3、今世界で起こっていることを、きっちり理解している
ことが必要です。
「・・・・・・・よくわかりました。
私も、日本を救う指導者になろうと思います。
つきましては、
1、どうすれば自虐史観から脱却できますか?
2、どうすれば「敗戦の理由」が理解できますか?
3、どうすれば、今世界で起こっていることを、きっちり理解できますか?
を教えてくれませんか?
教えてくれないと、『北野のいうことはしょせん机上の空論だ!』といい
ふらしますよ!」
一番安上がりなのは、RPEを読んでいただくこと。
私の本を読んでいただくこと。
今も、「読んだ人は、自動的に世界情勢と世界の未来を理解できる
ようになってしまう本」を執筆中です。
しかし、私がメルマガや本で出せる情報だけでは、十分ではありま
せん。
皆さんがもっと真剣に
・日本の真の歴史(自虐史観ではない)
・日本が負けた理由
・世界で現在起こっていること
を学び、「日本を救う真のリーダー」になりたいのなら、
鳥内浩一先生の講座で学ばれることを強くお勧めします。
鳥内先生は、
・真の愛国者
・ビジネスの天才
・世界情勢の裏側を知りつくしている
3拍子そろった、「現代の偉人」です。
「日本を守りたい!」という鳥内先生の情熱に引き寄せられ、
日本を代表する知性が、この講座には続々と集まってきてい
ます。
例をあげれば、
●スタンフォード大学フーヴァー研究所教授
西 鋭夫(にし としお)先生
【アベノミクスの真実と日本の未来】
●拓殖大学客員教授
シンクタンク沖縄・尖閣を守る会代表
惠 隆之介(めぐみ りゅうのすけ)先生
【中国が沖縄を奪う日】
●一般社団法人アジア支援機構代表理事
NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事
池間 哲郎(いけま てつろう)先生
【アジアの国々が知る日本の真実】
(池間先生の講義で涙がとまらなくて困りました。北野)
●評論家・拓殖大学客員教授
石 平(せき へい)先生
【警告-中国経済と習近平体制の実態】
●評論家・作家
日下 公人(くさか きみんど)先生
【2014年 日本と世界はこうなる】
●評論家・近現代史研究家
水間 政憲(みずま まさのり)先生
【本当の「親日本」へ向けて 反日包囲網の正体と攻略法】
●ノンフィクション作家
関岡 英之(せきおか ひでゆき)先生
【拒否できない日本 終わらない米国の「植民地」政策】
●国際政治・米国金融アナリスト
伊藤 貫(いとう かん)先生
【崩壊するアメリカ、変わる世界 日本は生き残れるか】
●国際創造学者
ドクター・中松(中松 義郎博士)
(なかまつ よしろう)
【都知事選の真実と日本の未来】
●嘉悦大学 教授・株式会社政策工房会長
高橋 洋一(たかはし よういち)先生
【消費税増税の真実 官僚による日本支配を暴く】
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