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2014年10月21日 「ジャーナリスト同盟」通信
<上川法務大臣への期待>
中国などでは、女性が性を利用して権力や金の階段を登ってゆく。日本にもいるだろうが、やくざによる性奴隷は、女性の人格・尊厳を奪うものであって断じて許されるものではない。すでに3回にわたってかなり具体的に踏み込んだ理由である。時あたかも上川新法務大臣である。1度、宏池会の集会で立ち話をしたことがある。非常にしっかりした人物だ。女の敵を甘やかすことなどしないと思われる。法務・警察一丸となって、レイプ犯を洗い出して厳正な処罰を加えるだろう。期待したい。
<やくざと大工の二足のわらじ>
レイプ犯は2足のわらじをはいて、普段は市民の目をくらませている。T子はまんまと「親切で安くしてくれる大工」という周囲の甘言にだまされて、玄関の補修工事を頼んでしまった。以来、事件に巻き込まれて性の奴隷にされてしまった。
<瀟洒な住宅と独り住まい>
瀟洒な新築住宅と一人住まいの美人が、やくざの動機であろう。
死者の遺言で本業が「やくざ」であることが判明した。被害女性の執念のひとこと、それは「Hはやくざ」という遺言が、この悲劇を表面化させてくれたものである。
「ただでは死ねない」という性奴隷被害者の執念が伝わってきている。韓国の従軍慰安婦の怒りと共通しているのかもしれない。「やくざにまとわりつかれている家庭の主婦はかなりいる」という実情にある日本だ。
レイプ犯は市民のダニである。肉体的に弱い女性を強姦して、自由自在に手駒として操る。人間としての尊厳を奪うことで成立する、もっとも悪逆非道な重罪である。
<女性が輝く社会への第一歩>
目下、政府は「女性が輝く社会」の構築に向けて行動を開始した。そんな矢先、正確には昨年の夏である。T子が施設でバイトをした時期である。それから8ヶ月後、必死で性奴隷から抜け出そうとしていたことが、親しい友人の証言でわかった。
<腐れ縁断ち切る宣言。その直後に即死>
「信濃町の大聖堂に4月11日に行った。その場面で、彼女は一切のもやもやを吹き飛ばす。そう念じてきた」との決意の程を聞かされていた。もやもやこそが、やくざとの腐れ縁を断ち切るとの決意だった。T子にとって、そこから抜け出すことが、輝く女性を意味した。
そうして、やくざHとの対決の途上の16日後、恐ろしい脅しに血圧急上昇、娘との電話中に倒れてしまった。千葉県警の捜査に期待が集まっている。
2014年10月21日記
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