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http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34265454.html
新ベンチャー革命2014年10月19日 No.996
タイトル:安倍総理を操る黒幕にとって、小渕経産大臣の背後に亡き父の浮遊霊が見えるのか
1.第二次安倍政権の改造後に起きている安倍政権攻撃の黒幕は何者か
本ブログ前号No.995にて、小渕経産大臣の辞任問題を取り上げました(注1)。なぜ、第二次安倍内閣の改造直後から安倍政権攻撃が始まったのか、そして今、安倍政権攻撃を行っている黒幕は何者か、について推理しました。しかしながら、今回に限って、黒幕を簡単に特定することはできませんでした。
今回の安倍政権攻撃の手口は、2007年の第一次安倍政権のときとソックリ同じです(注2)。前回の安倍政権攻撃の黒幕は日本を属国支配する米国戦争屋CIAジャパンハンドラーだったと確信しますが、現在の安倍政権は過去の苦い経験を踏まえて徹頭徹尾、米戦争屋の言いなりとなってきました。したがって、本ブログでは、今の安倍政権を米戦争屋が攻撃しなければならない動機が見当たらないとみてきました。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
2.小渕経産大臣は故・小渕元総理の娘である
われら日本国民からみると、小渕経産大臣は故・小渕元総理の娘であるのは確かですが、政治家としては素人であり、思想的に小渕元総理の遺志を継承しているようには見えません。しかしながら、日本人ではない米戦争屋CIAの連中から見れば、紛れもなく小渕総理の継承者です。
米戦争屋CIAが日本の政治を監視するとき、その視点はわれら日本国民の視点の反対側にあります、そこで、米戦争屋CIAは小渕経産大臣をどのように観ているのかに着目する必要があります。
3.安倍氏を操る米戦争屋CIAは小渕元総理突然死の闇を知っているはず
小渕元総理は2000年に突然死していますが、なぜ、突然死したのかの謎を解くためには、戦後最悪の隷米総理だった小泉氏の総理実現の闇を知る必要があります。
本ブログでは、小泉元総理は、徹底した面従腹従の隷米(米戦争屋隷属)の首相だったと観ています。米戦争屋CIAにとって不都合だった経世会出身の小渕氏が総理の時代の90年代末、当時は350兆円規模もあった郵貯・簡保の運用権をはく奪するため、隷米・小泉氏をなんとしても総理にしたかったわけです。そのために、彼らは故・小渕氏を突然死させ、いったん森氏をピンチヒッターで総理にした後、えひめ丸撃沈テロで森氏を辞任させ、2001年、ブッシュ米戦争屋政権誕生に合わせて、米戦争屋の完全傀儡・小泉政権をまんまと実現させています。その後、2006年まで、小泉氏がどれほど売国的行為を行ったか言うまでもありません。本ブログでは、小泉氏の総理時代の行状(小泉氏の13の秘密)を過去に列挙しています(注3)。同氏の売国行為は、本人の自覚の上であり、完全に確信犯です。その小泉氏にとって、一生の不覚、それは、同氏が総理時代、米戦争屋から言われるままに、東電福島原発の非常時安全装置を撤去させたことです。それがために、東電事故原発は破局事故に至ったと言って過言ではありません(注4)。
そこで、今回の安倍政権攻撃は、安倍氏のあまりの隷米振りに怒りを覚えて、国民に対して、せめてもの罪滅ぼしで小泉氏が仕組んだ可能性を本ブログ前号(注1)にて指摘しています。
上記のように、小渕元総理の不審死を振り返ると、その真相を知っている米戦争屋CIAは、安倍氏が小渕氏の継承者を閣僚にしたことに対し、何らかの罰を与える必要性を感じた可能性はあります。
4.安倍氏や麻生氏は小渕元総理や中川昭一氏の死の真相をウスウス知っているのではないか
安倍氏を操る米戦争屋CIAは、安倍氏が自分たちの言いなりになっているのは、安倍氏が小渕元総理の死の真相をウスウス知っていて、抵抗すると小渕氏同様に不審死させられるのを知っているからに違いないと認識している可能性があります。
また、安倍氏のみならず、安倍政権の重要閣僚・麻生財務大臣も小渕元総理の死の真相、そして、両氏の盟友・中川昭一元財務大臣の死の真相(注5、注6)をウスウス知っているはずです。
さらに言えば、小渕元総理や中川昭一氏の死に関与していると疑われる米戦争屋CIAは多少、うしろめたさがあると同時に、だからこそ、安倍氏や麻生氏に対し、極めて疑心暗鬼になっている可能性があります。
それならば、米戦争屋CIAは安倍氏や麻生氏はやはり油断すると寝返る危険があると考えてもおかしくありません。
その意味で、小渕元総理の死の真相をよく知っている米戦争屋CIAは安倍氏と麻生氏を揺さぶるのに、小渕経産大臣の失脚工作をやった可能性があります、それなら、2007年時点の安倍政権攻撃と手口が同じなのも納得できます。
ただ、2007年当時と違って、今回は、安倍総理本人を再度、引き摺りおろそうとまでは、まだ考えていないのではないでしょうか。
逆らったら容赦しないぞという脅しのレベルではないでしょうか。2007年当時の苦境を経験している安倍氏は今後、一段と隷米化するでしょう。
今回の小渕経産大臣スキャンダル報道振りから、日本のマスコミははやり、徹底的に米戦争屋のポチそのものであることがわかります。
注1:本ブログNo.995『小渕経産大臣、辞任不可避か:戦前日本と同様に亡国に向かって暴走する安倍総理を引き摺りおろしたいのは何者か、大胆に推理する』2014年10月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34259582.html
注2:ベンチャー革命No.233『安倍政権を攻撃しているのは何者?』2007年7月8日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr233.htm
注3:ベンチャー革命No.274『引退表明した小泉前首相の秘密』2008年9月27日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr274.htm
注4:本ブログNo.817『なぜ、小泉氏は脱原発論者になったのか:安倍総理と岸信介の関係を観て、近未来の次男と自分の関係が日本国民にばれるのを極度に恐れているからか』2013年11月14日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32882124.html
注5:本ブログNo.32『中川元財務大臣:衝撃の突然死を憂う』2009年10月5日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1590722.html
注6:本ブログNo.33『米国ジャパンハンドラーの露骨な信賞必罰みせしめ劇』2009年10月8日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1694966.html
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