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二階俊博総務会長は首相も恐れる“コワモテ”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154181
2014年10月18日 安倍内閣 お友だち・お飾り大臣を裸にする 日刊ゲンダイ
「今、官邸が一番警戒しているのが二階総務会長です」(政治評論家・有馬晴海氏)
親中派の有力議員のひとり。尖閣問題について9日、「棚上げに応じるべきだ」との見解を示すなど、安倍首相と路線が対立する時もある。
そんなコワモテに最近、よからぬ噂がたっているという。
「二階さんが『ボケ始めているのではないか』といった声が聞かれます。『脳梗塞になった』という説もあります。確かに昔のような機敏さは感じられなくなりましたね」(自民党関係者)
●和歌山の角栄 和歌山県御坊市の出身。父は稲原村村長を務め、母は医師というエリート一家で育った。和歌山県の県立高校から中大法学部に進学する。卒業後は、建設大臣を務めた遠藤三郎の秘書を務め、1975年に和歌山県議に初当選。県議2期を務め、83年に衆院選で初当選してから連続10回当選している。運輸大臣、経産大臣、国対委員長などを歴任し、現在は二階派の領袖として32人の派閥を率いる。その剛腕な手法から「和歌山の角栄」とも呼ばれ、恐れられている。
「二階さんは自分に気に入らないことがあると一生忘れない性格なので、みな仕返しが怖い。今回の内閣改造でも安倍首相に無言のプレッシャーを与えていたといいます。それで要職をもらった。今はそのお返しなのか、本人が乗り気ではない集団的自衛権の行使容認で、党内反対派の動きを恫喝してまで食い止めています」(政界関係者)
運輸・建設族で国土強靭化の旗振り役。常に公共事業の“ど真ん中”に座っているのが二階である。
●みのもんた みのもんたの長男の披露宴では主賓だった。政界の中でも特に親しい。みのの「アナウンサー生活おもいッきり40周年ズバッと感謝の会」でも芸能関係者に交じり、お祝いのスピーチをしている。
「みのもんたの父親は、二階さんが秘書を務めていた遠藤三郎氏の後援者でした。その縁で懇意にしているそうです。親交は20年以上になり、みのもんたが開くパーティーでは毎回のように二階さんが祝辞を述べています」(芸能界関係者)
地元の和歌山が捕鯨で有名なこともあり、党捕鯨議員連盟の顧問を務めている。最近の捕鯨制限の動きに異を唱え、PRのため自民党本部の食堂のメニューに鯨料理を加えさせた。コックを呼び出し、「出せないなら業者を変える」とスゴんでみせたという。
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