http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/883.html
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「公私混同どころか政治の私物化丸出しで経産相辞任だけで逃げ切れるとは思えない:おくあき まさお氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15558.html
2014/10/17 晴耕雨読
これはヤバイ。
松島みどり法相のうちわ問題より深刻。
自民党政治家の古典的手法で、実際よりずっと安い切符代を形だけ取って、何倍もの接待をするもの。
普通はやり手の秘書がうまく処理するものだが
⇒小渕氏の団体、支援者に2千万円超接待か週刊誌 http://t.asahi.com/g4ip
細かい情報が週刊新潮に流れているということは、小渕事務所の「誰か」が流したということで、秘書を粗略に扱っていた可能性がある。
安倍首相が登用した女性閣僚が2人も問題起こすとは
⇒小渕経産相:政治資金「デタラメ」と週刊誌 16日発売 http://t.co/VC42XxZOpn
小渕優子は40歳と若いのにもう二度も入閣しているのでやっかみもありチクられたのかも。
週刊誌の発売前に、各社そろって誌名入りで前打ちするとは珍しい。
事前に各社にもネタの売り込みがあったのかも。
その時得た情報がゲラを見てつながりこのような記事になったのかも。
安倍人事の疎漏。
> 小渕氏の団体、支援者に2千万円超接待か 週刊誌が指摘 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/g4ip
「週刊新潮」は「松島法相の団扇どころの話じゃない!」とタイトル。たしかにそうです。ただし松島大臣の公選法違反疑惑も重要問題。明日の法務委員会で追及します。
マスコミは普通は、どっかが書いたからといってそれをそのまま丸呑みしたり後追いしたりはしない(除く産経)。
あくまでも独自取材にこだわる。
各社が週刊新潮の記事をこれだけ事前に大きく扱うということは、情報を事前につかんでいなければし難いこと。
同じ問題を各社が一斉に報じることがあるが、あれもよそが報じたからそれを見てそのまま報じることは普通はなく、わかりきっていることでも関係者に直に確認して報ずるのがセオリー。
なので、産経ソウル支局長はセオリー違反をやったわけでそれを擁護するマスコミはおかしい。
自分もやっているのか?
側聞として知ってはいても、直に関係者に当たって確認を取らないうちは書かないのがセオリー。
産経ソウル支局長はこの作業をやらずに書いたわけで、彼のやったことはジャーナリストとしてアウト。
それを報道の自由の問題にすり替えて韓国政府を非難するのはおかしい。
その前に報道の責任を果たすべき。
「観劇会」だけでなく他にもいろいろ。
もうアウト!
原発再稼働批判を緩めるために経産相に充てられたのに、それどころじゃない。
⇒<小渕氏資金管理団体>不透明支出、5年間で1000万円超 http://t.co/8csdEFQsWh
ベビー用品や化粧品、著名デザイナーズブランドまで−−。
小渕優子は他の色物女性議員よりはマシと思われていたが、一番ヤバイことが表沙汰に。
父親の利権集団の操り人形で、見かけはいいがドス黒い(>_<)
@tadasinisanそう多くない女性議員からよくもこれだけアウトのメンバーリストアップしたものだとほめないといけないのか?
女性登用は安倍改造内閣の目玉だったが、山谷えり子国家公安が在特会、松島みどり法務相がうちわ問題で、高市早苗総務相だってこのままですむとは思えない。
結果的に女性はダメをアピールするための登用だったのか?
女性を自分の政権浮揚に利用しようとしたツケが明らかになったお粗末。
週刊新潮記事は10月8日、明治座前で記者が公演に来る人たちを待ち構えているところから書き出されていることからわかるように、事前にタレ込みがありそれに合わせて取材をしている。
記事を読んで思うのは見出し通り<デタラメすぎる>。
数十年前の金権政治の自民党を思い起こさせる。
世襲政治家のよくないところは、それを取り囲む利権構造にある。
父の小渕恵三時代の支援者が、そのまま娘の優子の支援者になることによって父の時代より利権構造が巧妙、悪質化する。
政治家は利権構造を温存させるための飾りで、下の者たちがそれぞれ勝手に私利私欲に走り政治を食い物にする。
恐らく小渕優子は何が行われていたか知らないのだろう。
父の時代にやっていたことだし罪悪感などない。
だが、父の時代はそれでも小渕恵三本人が重しになっていたが、それがなくなり利権構造だけが残ったら下のものはやりたい放題。
自民党は右翼体質だけでなく金権体質も復活させていたのだなぁ。
<初めてわかった>秘書がぁ、と言い逃れる前振り?
公私混同どころか政治の私物化丸出しで経産相辞任だけで逃げ切れるとは思えない。
小渕優子は経産相なので矢面に立たされたが、似たようなことは他の政治家もやっている可能性が高い
⇒小淵経産相 http://t.co/v5ADBT4mb2
週刊新潮 10月23日号 「小渕優子」経産相のデタラメすぎる「政治資金」
▼有権者の買収?年1300万円「明治座貸切」
▼50万円で「巨人戦」観戦が政治活動?
▼「下仁田ネギ」4000本60万円交際費!
▼秘書「スーツ」は“制服代”?
▼姉夫婦のブティックに330万円の売上げ貢献
こんなことを言っちゃったら、自ら逃げ道をふさいだことに。
追及されてとても説明しきれるとは思いませんが。
そもそも、自分からなりたかったわけではないので、あっさり辞めるかも。
⇒観劇会差額「補填なら違法と認識」…小渕経産相http://t.co/5BVHjH97zZ
本人が辞めたくても、まわりが辞めさせないのが世襲議員の困ったところ。
これからオイシイ思いができるとおもったのに、辞められちゃ困る─と取り巻きたちは考える。
本人は苦労してなったわけでもないので執着はないかも。
ただし、永田町暮らしもそれなりに長いので政治の垢がどれだけついているか?
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