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[独占スクープ]団扇どころの話じゃない! 小渕優子経産相のデタラメすぎる「政治資金」〈週刊新潮〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141016-00010000-shincho-pol
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 10月16日(木)12時18分配信
これでは、選挙区で団扇を配った松島みどり法相など霞んでしまいかねない。“初の女性宰相"にも擬せられ、鳴り物入りで改造内閣に加わった小渕優子経産相(40)。が、その政治資金の実態は、ひな壇から一気に地底へと堕ちかねないほどのデタラメを孕んでいたのだ。
***
「週刊新潮」の調べで小渕優子議員のデタラメな政治資金の使途が明らかになった。
それも一件ではない。
有権者の買収か?ともとられかねない格安での明治座貸切観劇会。年1300万円の政治資金を使って地元後援者を接待か?
政治資金50万円を使い後援者御一行を東京ドームでの「巨人戦」に招待。
秘書に買ってあげたオーダーメイドのスーツは“制服代”として計上。
姉夫婦の経営する南青山のブティックに3年で330万円の売り上げ貢献。パーティーで配る1万円のネクタイを姉夫婦の店で何度も購入。
地元農家の「下仁田ネギ」4000本を60万円で購入。交際費に計上。選挙区外への贈答用にしても政治資金から支出するのは疑問。地元へ利益をもたらす買収行為なのでは?
まさにデタラメの見本市というべき有様。当然ながら政治資金のなかには、政党交付金が含まれている。政党交付金の源泉は国民の税金だ。経産大臣の職責よりまず果たすべきは、その経済感覚の矯正だろう。
事務所への直撃取材、関係者の証言、識者の見解を含む個別の詳報は「週刊新潮」10月23日号でお読みいただけます。
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小渕経産相の政治団体、有権者を接待か 公選法に抵触も
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1015/san_141015_5851948852.html
産経新聞10月15日(水)14時15分
小渕優子経済産業相(40)=群馬5区=関連の2つの政治団体が平成22年と23年、選挙区の後援会員らのために「観劇会」を東京の劇場で開催した際、劇場側に支払った費用が、参加した後援会員らから集めた会費を2年とも約1300万円上回っていることが15日、両団体の政治資金収支報告書から分かった。16日発売の週刊新潮(10月23日号)が報じる。
投票や集票の見返りに有権者に安価で観劇や食事を提供していた場合、買収を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。
政治団体は「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」。
両団体の収支報告書によると、同後援会は22年分の収支報告書に、「観劇会」の収入として約370万円を記載。一方、同後援会と同支部は約850万円ずつ計約1700万円を劇場「明治座」(東京都中央区)に支出したと報告している。23年分の収支報告書でも、ほぼ同額の収支を記載していた。
このほかにも、小渕氏関連政治団体で22〜24年、「東京ドーム巨人戦観戦ツアー」の収支が不一致▽小渕氏の実姉夫妻が経営するブティックに計330万円を支出▽地元農協や農家に計100万円以上支出−など不透明な収支があった。 こうした収支の詳細について、小渕氏の事務所は産経新聞の取材に「確認してみる」としている。
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