小渕優子経済産業相（４０）＝群馬５区＝関連の２つの政治団体が平成２２年と２３年、選挙区の後援会員らのために「観劇会」を東京の劇場で開催した際、劇場側に支払った費用が、参加した後援会員らから集めた会費を２年とも約１３００万円上回っていることが１５日、両団体の政治資金収支報告書から分かった。１６日発売の週刊新潮（１０月２３日号）が報じる。

　投票や集票の見返りに有権者に安価で観劇や食事を提供していた場合、買収を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。

　政治団体は「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」。

　両団体の収支報告書によると、同後援会は２２年分の収支報告書に、「観劇会」の収入として約３７０万円を記載。一方、同後援会と同支部は約８５０万円ずつ計約１７００万円を劇場「明治座」（東京都中央区）に支出したと報告している。２３年分の収支報告書でも、ほぼ同額の収支を記載していた。

　このほかにも、小渕氏関連政治団体で２２〜２４年、「東京ドーム巨人戦観戦ツアー」の収支が不一致▽小渕氏の実姉夫妻が経営するブティックに計３３０万円を支出▽地元農協や農家に計１００万円以上支出−など不透明な収支があった。　こうした収支の詳細について、小渕氏の事務所は産経新聞の取材に「確認してみる」としている。

http://www.sankei.com/politics/news/141015/plt1410150033-n1.html

　小渕優子経済産業相が関係する政治団体が、２０１０年と１１年に支援者ら向けに開いた「観劇会」で、費用の差額分にあたる約２６００万円を負担していた疑いがあると、１６日発売の週刊新潮が報じることがわかった。専門家らは、事実ならば有権者への利益供与を禁じた公職選挙法違反の可能性があると指摘している。

　政治団体は「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」。政治資金収支報告書によると、後援会は観劇会の収入として、１０年に約３７３万円、１１年に約３６９万円を記載した。一方、後援会と同支部は明治座（東京都中央区）に「入場料食事代」として、１０年に約８４４万円ずつを支出。１１年も後援会が約８４９万円、同支部が約８４７万円を支出した。政治団体側が、差額にあたる約２６４３万円を負担した形になっている。

　週刊新潮は、観劇会には有名歌手らが出演し、小渕氏の選挙区の後援会員らが参加したと報じている。

　政治資金に詳しい上脇博之・神戸学院大法科大学院教授（憲法学）は「少なくとも２年連続で収支に大きな差が出ており、単純ミスは考えにくい。差額分を政治団体が負担したのであれば、日ごろお世話になっている人を『接待』した形になり、公選法違反の可能性がある」と話す。

　小渕氏の事務所は１５日、朝日新聞の取材に「（質問が）多岐にわたるので、調査している」と回答した。

http://www.asahi.com/articles/ASGBH61MZGBHUTIL051.html

何を言っているのだ！

「松島みどり」法相が法律違反は即刻クビだろ！！

　小渕優子経済産業相が関係する二つの政治団体について、16日発売の週刊新潮に不明朗な収支があるとの記事が掲載されることが15日分かった。

　支持者を対象とした観劇ツアーで、参加者から集めた収入よりも劇場側への支払いが多く、差額分が「買収」に当たる可能性があると指摘している。

　問題とされた団体は、「小渕優子後援会」（群馬県中之条町）と「自民党群馬県ふるさと振興支部」（高崎市）。2010年と11年の政治資金収支報告書によると、後援会が観劇代として2年間で約740万円の収入を計上。一方、2団体から劇場「明治座」（東京・日本橋浜町）には2年間で約3380万円が支払われている。

　同誌は後援会の野球観戦ツアーでも不明朗な収支があると指摘。小渕氏の事務所は「担当者不在で対応できない」としている。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141015-00000182-jij-pol

　小渕優子経済産業相は15日、自身が関係する政治団体に不明朗な収支があると16日発売の週刊新潮が報道していることについて「後援会や関係団体に調査をお願いしている。

　（支出は）指摘を受けて知り、正直驚いている」と述べた。経産省で記者団に語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141015-00000192-jij-pol

石原慎太郎は？　猪瀬直樹は？　渡辺義美は？　前原誠二は？　菅直人は？
このあたり立件しようとすればイチコロだろう。

おかしくないか。おかしいと思わないあなたの頭だとしたらあなたの頭がおかしいのだよ。小渕優子も在特会とべったりの女性閣僚や議員も書類を全部押収して調べてみたらどうかね。少なくとも在特会とのずぶずぶの関係位は立証できるわな。

自民党議員は、支持者を観光旅行に連れていくそうだし。

松島大臣も小渕大臣も、クビでしたよね。

事実なら、小渕経産大臣は、即刻辞任だわ。

松島大臣とともに、辞任を！＞小渕大臣

　小渕優子経済産業相（４０）＝群馬５区＝関連の２つの政治団体が平成２２年と２３年、選挙区の後援会員のために「観劇会」を東京の劇場で開催した際、劇場側に支払った費用が、参加した後援会員から集めた会費を２年とも約１３００万円上回っていることが１５日、両団体の政治資金収支報告書で分かった。１６日発売の週刊新潮（１０月２３日号）が報じる。

　有権者に安価で観劇や食事を提供していた場合、買収を禁じた公職選挙法に抵触する可能性がある。後援会員からの収入を政治資金収支報告書に少なく記載した場合は政治資金規正法に触れる恐れがある。

　政治団体は「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」。収支報告書によると、同後援会は２２年分と２３年分の収支報告書に「観劇会」の収入として約３７０万円を記載。一方、両団体は約８５０万円ずつ計約１７００万円を劇場「明治座」に支出した。

　小渕氏関連政治団体では２２〜２４年、野球観戦ツアーの収支が不一致▽小渕氏の実姉夫妻経営のブティックに計３３０万円支出−などの不透明な収支もあった。

　小渕氏は１５日夜、報道陣に対し、収支報告書を自ら確認していなかったとした上で「驚いている。後援会や関係する団体に調査をお願いしているので、しっかり対応したい」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141016-00000124-san-soci

　小渕優子・経済産業相（４０）（衆院群馬５区）の関係する政治団体が２０１０、１１年、東京・明治座で開いた「観劇会」で集めた会費収入が計約７４２万円だったのに対し、明治座に支払った金額を計約３３８４万円と計上していたことが政治資金収支報告書から分かった。差額が生じていることについて、小渕事務所は「調査している」としている。

　観劇会を行った政治団体は「小渕優子後援会」。１０年の政治資金収支報告書には、「機関紙誌の発行その他の事業による収入」として観劇会に約３７２万円の記載がある一方で、明治座に同１０月１日付で「入場料食事代」として約８４４万円を支払ったと記載していた。政治団体「自民党群馬県ふるさと振興支部」も同じ日付で、「組織活動費」の「入場料食事代」として明治座に約８４４万円を支出しており、合わせると収入を約１３００万円上回る金額を支払っていたことになる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141016-00050013-yom-soci

答弁もできないだけではなく金の問題って政治家辞めたら！って段階

小渕優子も中川ゆうこもお嬢さんである。
弱者の視点がぬけている・・・。

ヘタリかけている安倍が任命責任を問われる行動をあえて取るとは考えにくいのだ。

偏向マスゴミの新聞やテレビでも大きく報道していることから見て米国のお墨付きが出ている証拠だ。

しかし小渕が旧森派ならセーフだったかもしれない。

もう少し進展を注視するしかないだろう。

言えることは検察警察はよほどのことがない限り自公議員には手を出さないだろう。

なぜなら連中は「同じ穴のむじな」だから。ss

公職選挙法違反で逮捕じゃないの？

＞２２さんに賛成。

今まで、マスゴミは、痔罠党のこういった違法行為には全く無視してきた。
許可が下りたから報道しているだけ。

それにしても、日本のマスゴミの程度の低さには驚き！

水戸黄門を毎週見ている老人の推理。

山谷にはまだ大きなスキャンダルが隠されているとか、高市、稲田に在特会との密接なつながりを示す新証拠とか、そんなものが裏には控えていて、松島、小渕という安倍とは距離のある閣僚にここでは弾よけになってもらってその間に証拠隠滅を図る、そんなところではないか。
山谷の件に関しては各メディアセクハラヤジのみにスポットを当て、野党質問が何を問題としたかを見事にスル―した。
こういうところからして安倍と近いものは何としても守るメディア体制がある。
熱の入れようには明らかに違いがある。

最初にスクープした「新潮」もこの問題を国会で追及した民主党の近藤洋介議員も
電力会社とズブズブなので、原子力ムラ・電事連・電通辺りがタッグを組んで？

小渕大臣は老朽化した原発７基を廃炉にするように電事連八木会長に要請、（もしくは、原発の再稼動手続きの遅れ？）後任には再稼動積極推進派の人物が就任するのかな。

新潮のスクープの後各マスゴミが一斉に政治資金問題を報道し、党内で誰も表立って擁護せず、この人額賀派なので派閥の領袖が擁護してもいい筈。

今朝の「ウェークアップ」において橋本・辛坊も擁護せず（より罪の重い松島の「うちわ問題には一切触れず。