http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/793.html
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「「サラリーマン社員は要らない。起業家精神で働いてくれ」とか言いつつ、残業代を踏み倒す流れ:小田嶋隆氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15539.html
2014/10/15 晴耕雨読
ジョブズ一人に社畜が1000人ぐらいが適正なバランス。
ジョブズが100人に社畜が5人とかだと会社が回らないと思う。
ロケンローラー5人に観客が1万人だからコンサートが成功するわけで、ロケンローラー1万人に観客が5人の社会は全員が事実上のニートだよ。
「和製ジョブズ」って、罵倒以外に使い道がみつからない。
育成型ジョブズの弱点は泣きながら無茶を言って重役会議を無効化できないこと。
給与生活者をあからさまに見下す発言をくりかえしている起業家のもとに、果たして有能な社員が集まるものなのだろうか。
> 『自由からの逃走』ですね。これに加えて、自らを起業家に重ね合わせて、被用者としての立ち位置をなかったことにする認知的不協和が働くこともありそうな…。こうして「やりがい搾取」的な企業が生き残っていくのでしょう。
「サラリーマン社員は要らない。起業家精神で働いてくれ」とか言いつつ、残業代を踏み倒す流れですね。
> まさにまさに。で、これに順応してくれる社員が、経営者にとってはもっとも使いやすいという悪夢が…
> 「起業家になったつもり」で滅私奉公で働くが、残余価値(利益)は求めないという、ずいぶん都合のいい従業員ですね。
情弱って、なんにも知らない人じゃなくて、サバイバルキット買っちゃうような人のことだよね。
適切な無知をもちこたえている人はむしろ情報強者。
「ズレている」という言い方自体が「正統」なり「唯一の正解」なりの存在を想定する思想を物語っているわけで、もし日本の社会に問題があるのだとしたら、多様な「ズレ」の存在を容認できないその画一性なんではなかろうかとか。
「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」という訳語が、いまだに新聞記事で使われているのだな。 http://t.co/zssX5l6VqJ
「憎悪表現」という訳語は、素直に読めば、「悪口」と同じ意味になる。
っていうか、ふつうの日本人の国語読解力では、「憎悪表現」は「悪口」と解釈するほかにどうしようもない。
どうしてこんなバカな訳語をいつまでも改めないのだろうか。
「ヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返す団体」は、普通に読めば「悪口を言う人たち」以上の意味には取れない。
であるからして、世間の理解は「たしかに良くないことだけど、なにも法律で取り締まるほどのことじゃないだろ」「誰だって悪口を言うことあるよね」ぐらいななところに落ち着くわけだ。
> よって、「差別扇動表現」と訳すべき、という意見があります。
そうですね。
私もそのあたりが落としどころかなと思います。
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