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「官僚は、自分(1%)さえよければ国民(99%)など、どうなってもいいと思っている:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15519.html
2014/10/13 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
元CIA職員のエドワード・スノーデンが、モスクワにガールフレンドのリンジー・ミルズを呼び寄せたのが7月。
8月にはロシアでの永久居住権を獲得した。
ニューヨーク、マンハッタンのユニオン・スクウェアには、2.7メートルのスノーデンの彫刻が現れ、リンカーン像に向かい合って設置された。
スノーデンに、ロシアが永住権を与える。
米国がマンハッタンに彫像設置を許可する。
このあたり、両大国の懐の深さを感じる。
日本だったら、スノーデンを米国に引き渡すだろうし、彫像など設置させないだろう。
まず、スノーデンが日本には亡命しないだろう。
米国に帰国するのと同じだから。
中国の大陸間弾道ミサイルDF−31Bの実験。
ロシアの専門家は、「中国はロシアに続き、複数の弾頭を持つ移動式固体燃料大陸間弾道ミサイルを製造可能な第二の国となるだろう」と指摘。
中国との戦争は確実な亡国を意味する。
好き嫌いは仕方がない。
しかし、正確に相手の力を知ることだ。
犬HKを筆頭とする東京の大手メディアの反中洗脳。
これは、対米隷属を、官僚独裁の戦略とする官僚利権維持のために作られたものだ。
仮想敵国の中国が危険だから、対米隷属も仕方がないともっていく。
その裏で、官僚独裁(国会無視)が続くのである。
この構造を見破らねばならない。
「食べて応援」とは、よく考えられたスローガンだ。
一見、福島を応援しているように見せかけるのがミソだ。
真相は、「死んで応援」である。
消費税増税と同じで、権力の失政を、国民に尻ぬぐいさせるわけだ。
国民は自分でおのれの健康を守るしかない。
いい政府をもちたいなら、最低限度棄権しないこと。
日本の政権は、なぜ反日で、棄民政策をとり続けるのか。
それは官僚が、対米隷属を、官僚独裁の戦略にしているからである。
官僚は、自分(1%)さえよければ国民(99%)など、どうなってもいいと思っている。
それで官僚統治下の政治家たちが、国益より米国益を優先するのである。
安倍晋三は国連総会に出かけて、ぜひともオバマに会いたがった。
しかし、米国が用意したのは副大統領だった。
ここに対米隷属の極限が露出している。
会う必要がなくなるのだ。
しかも安倍晋三の場合は、歴史修正主義者・国家主義者である。
加えて嘘吐きで世界的評価が定まっている。
誰が会うだろう。
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