11. 2014年10月13日 17:40:50
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>>07さんへ沖縄弁の禁止、戦争での捨て石、ガマでの出来事、少女の白旗等々、説明されていることは、その通りだと思います。そして、 ・昭和天皇の強い希望により、戦後70年にもなろうとする現在も沖縄に米軍基地があり、 ・日本にある駐留米軍施設の74%が沖縄で、沖縄本島の18%を占めており、 ・学校や住宅・商店街の上空を戦時と変わらず米軍の航空機が飛行し続け、 ・諸外国では例をみないほど米軍が優遇されている日米地位協定が存続し、 ・沖縄を置き去りにしたまま安保条約を結び日米地位協定が発効した日を「主権回復の日」とし、 ・沖縄への基地存続のため、選出された知事や議員の公約を反故にさせ、 ・選挙時には500億円という金をちらつかせて政府による有権者への買収をもちかけ、 ・鳩山政権時、外務・防衛官僚のトップを集めて極秘に進めようとした国外もしくは県外移転計画が、米国への利益供与や国内利権および外務省や防衛省のメンツを保持する目的で大手マスコミに暴露され、潰されてきました。 つまるところ自公政権と官僚機構は、沖縄蔑視に基づく捨て石政策を続けているのでしょう。一方、米軍による経済効果は過去のものであり、米軍・米兵による犯罪が幾度も繰り返されることで沖縄県民の怒りは米軍の存在そのものに向けられているのです。下記「由美子ちゃん事件と沖縄の悲劇」をご覧ください。 他方、敗戦後の日米関係は主従関係そのものであり、GHQによる占領政策が推進されてきました。それは、WGIP、3D5R3S政策、プレスコード(言論統制)などであり、報道支配と官僚機構の掌握、そして傀儡政権の樹立による日本の属国化となって実現しています。現在の日本は、米国資本集団の経済植民地となっています。
小泉・竹中改革は米国に利益を提供するための売国政策であり、米国資本集団が彼らを傀儡として擁立したものです。小泉政権が行ったことは、日本の優良企業を米国資本に買収させ、派遣労働の規制を大幅に緩和することでした。その結果、日本の労働者は貧しくなり、大企業と米国資本が潤う仕組みになったのです。これらの売国政策を批判したジャーナリスト・言論人・経済学者は、後ろ手に縛られて東京湾に浮かんでも自殺として処理され、TVから追放され、痴漢や窃盗などの冤罪によって発言を封じられてきました。これら一連の植民地政策は、米国CSIS首謀によって推進され、安倍政権によって完結されようとしています。 まさに、清水 馨八郎(千葉大名誉教授)氏の言う「有色人種で唯一白人に刃向かった国・日本を叩きつぶす計画は、昭和二十年の八月十五日に終わったのではなかった」の言葉どおりなのです。 ・・・・響堂雪乃 著「略奪者のロジック2」より http://p.booklog.jp/book/77475/read 戦争の際に捨て石とされ政府から差別を受け続けている沖縄で、辺野古の飛行場建設工事が強行されつつあります。忍従の限度を超えた沖縄県民からは独立運動ののろしが上がりそうな気配さえあります。そのような状況のもと、県議会議員である照屋守之氏の発言は、あまりにも配慮に欠き、常軌を逸脱していると思います。
日本の政治状況を注意深く観察すれば、大手マスコミによる報道は欺瞞に満ちていることがわかります。311の震災において米軍兵士が身に着けていた「トモダチ作戦」のワッペンは、震災前に用意されていたものです。なぜ311の震災が起こることを予知できたのでしょうか。 衆参の両選挙では投票箱が移動中にも関わらず「当選確実」が雪崩のように報道されました。その結果成立した安倍政権の政策は、国民のためではなく米国資本集団・多国籍企業・日米戦争企業集団・原発マフィアなどの利益供与に特化しています。 これら政策のすべては国民の選択ではなく、捏造された情報に基づく欺瞞なのです。これら悪政の背後で蠢く集団は、自らの利益のためには人をも殺す鬼畜なのです。鬼畜米英は、死語ではないのです。
◎キーワード WGIP、3D5R3S政策、プレスコード(言論統制)、CSIS、悪の電通、売国奴・竹中平蔵、 新自由主義、TPP、GMO、モンサント、不正選挙、不正選挙・裁判、人工地震
>【由美子ちゃん事件と沖縄の悲劇】 http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=77131 悲惨な沖縄戦を経て、敗戦 後10年を経過した1955(昭和30)年9月3日、沖縄本島中部にある旧石川市(同市はもともと2000人ほどの静かな農村であったが、敗戦後は収容所 ができ、3万人以上にもなっていた。2005年4月1日、2市2町が合併して「うるま市」【地図】になった)、市内の幼稚園に通っていた6歳の永山由美子 ちやんが、その日の夕方1人で映画を観に行ったまま、行方不明となった。沖縄の夏は午後8時まで明るく、当時の沖縄の住宅は台所を別にすると、1間か2間しかなく、それゆえ、日が暮れるまで子どもたちは表で遊んでいることが多かった。由美子ちゃんは、翌日死体で発見された。犯人は、由美子ちゃんを車で拉致して、嘉手納基地に連れ込み、軍の施設内で何度も何度もレイプし、最後には殺し、その遺体を嘉手納の米軍部隊のゴミ捨て場に捨てたのである。由美子ちゃん は、唇をかみしめて、右手に数本の雑草を握りしめているように死んでいた。 1955年9月4日付『沖縄タイムス』夕刊は以下のように報じた。「嘉手納海岸近くの部隊塵捨て場に身元不明の少女が暴行を受け、殺されているのが発見された。4日朝、嘉手納村旧兼久部落俗称カラシ浜の部隊塵捨場近くの原野で、8才から10才位と思われる少女死体が、あお向けになったまま捨てられてあるのを警ら中の米兵2名が発見、MP隊(military police=米軍憲兵隊)を通じ嘉手納派出所へ届出た。少女は暴行を受けた形跡がありシミーズは左腕のところまで垂れ下がり、口をかみしめたまま死んでいた」。いわゆる「由美子ちゃん事件」である。由美子ちゃんの死体は、まるで鋭利な刃物で下腹部から肛門にかけて切り裂かれたようだった。犯人は、事件から1週間後に逮捕された。 【米兵少女暴行事件】 95(平成7)年9月4日午後8時、沖縄県に駐留する米・海兵隊(アメリカ海軍の独立部隊で、上陸作戦・空挺降下などを任務とする部隊。陸・海・空軍続く、第4軍 〈侵略部隊〉ともいわれている)の兵士3人(マーカス・ギル、ロドリコ・ハープ、ケンドリック・リディット。いずれも20〜22歳で黒人)が基地内で借りたレンタカーでドライブ中、沖縄本島北部国頭(くにがみ)郡の商店街で買い物をしていた12歳の女子小学生を車に押しんで拉致、車中において粘着テープで 顔を覆い手足を縛ってしたうえ集団強姦し、全治2週間の傷を追わせるといった、悪質この上ない計画的な逮捕監禁(刑法220条)・強姦致傷(刑法第177 条・刑法第181条)事件が発生した(主犯格である2人が姦淫〈かんいん=男女が不倫な肉体関係を結ぶこと〉をとげ、他の1人が幼いことに気付き姦淫を断念した。なお、主犯格の被告人の1人は自らの暴行と姦淫行為を法廷において否定した)。なおこの事件に関して米太平洋軍司令官リチャード・マッキー海軍大将が「レンタカーを借りる金で女が買えた」と発言している。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 【その他事件の事実(抜粋)】 1947年 17歳(強姦)18歳(強姦) 1948年 18歳(輪姦) 17歳(拉致、強姦) 18歳(拉致、強姦) 17歳(拉致、強姦) 1949年 14歳(強姦) 16歳(強姦未遂、傷害) 生後9ヶ月(強姦) 18歳(強姦) 15歳(拉致、強姦) 17歳基地内のメイド(強姦) 1950年 女子高校生(強姦) 1951年 16歳(強姦) 1952年 18歳(性交拒否で傷害) 1953年 6歳(強姦殺人、由美子ちゃん事件 - 旧・石川市) 1955年 6歳(強姦殺人) 9歳(強姦致傷) 1968年 17歳基地内のメイド(強姦) 1970年 女子高校生(強姦目的の傷害) 1971年 女子中学生(強姦) 12歳精薄児(輪姦) 1974年 17歳(輪姦) 1975年 二名の女子中学生(強姦、金武村海岸) 1985年 小学生(強姦) 1988年 17歳(強姦) 1993年9月8日 14歳、15歳の少女(強姦) 1995年 米兵3人による小学生(拉致強姦、この記事の事件) 12月 14歳の少女、父親と同じ部隊所属の兵士に強姦される 2005年 小学生(強制猥褻) -----ここまで 米兵の公務とは沖縄の少女や女子中学生、高校生を強姦したり輪姦したりすることなのか。こんな奴らが日本国を守っている(公務)などと喧伝し、集団安全保障を言うなど言語道断の所業。よく沖縄の雇用が言われるが、米兵が沖縄に駐留する限りにおいて、また日本の基地の9割が沖縄に集中する以上、これからも【公務と称する強姦輪姦の場】となるだろう。この日本国民に突き付けられた現実を回避するには、米軍が県外に出て行く以外有り得ない。 ここにきて、県内移設を唱える"野党自民党"やルース駐日大使は、この沖縄の現実を如何に捉えるのか回答を求む。小紙が、自立を唱え、自律的防衛網の配備を言うのは、背景にこのような事件があるからだ。(ToT)ウウウ、これ以外にも八王子のひき逃げ事件、横須賀の女性殺人事件など枚挙に暇が無いほどの米兵犯罪が日本国内で起きている。 しかも日米地位協定では、米兵が米国の手中にあるうちは、起訴されるまで逮捕できない。この意味がお分かりか。証拠隠滅が出来ると言うことだ。且つ、所謂、「公務中」と言えば、手が出せない。いったい日本で何の仕事が「公務」なのか、日本人を殺したり、婦女子を強姦したりするためか。 是まで外務省は常に【運用の改善】で誤魔化してきた。しかし、ほとぼりが冷めると事件が再発する。日本は、民主党に政権交代した。アメリカは、中国の人権を殊更に指弾するが、おまえの国こそが世界に冠たる人権蹂躙国だ。他人の国に来てエラソウに、首相や外相に普天間移転を言いやがる。いったい何様のつもりだ。強姦は、イラクでも、アフガンでもやっていた。本当は、米太平洋軍司令官の言葉が本音なのではないか。 皆さん、そろそろ目を覚まそう。そして自分の国は自分で守ることを決意しよう!!そして由美子ちゃん事件を忘れるな。そこに米兵の真実がある。終戦65年、未だ戦後は終わらず。否、最早終わらせなければならないのである。この意見に賛成の方は賛成に、反対の方は反対に、またご意見もお待ちする。>
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