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大門議員 カジノ合法化を追及
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〈首相は「観光振興、地域振興、産業振興に資する」と経済的効果を述べ、大門氏は「カジノは金を巻き上げるだけ、人々のくらしを豊かにするものは何も生み出さない。社会的コストは膨大になり経済成長の目玉にならない〉
― 赤旗政治記者 (@akahataseiji) 2014, 10月 9
カジノ議連自身が、カジノさえ設ければ景気がよくなるかのように思い込んだカジノ依存症。
― GAKU (@GAKU_IZ) 2014, 10月 8
<まど>現場の苦闘知らない主張
「しんぶん赤旗」 2014年10月10日 15面
アルコール・薬物依存関連の三つの学会が3、4の両日、横浜市内で開いた合同学術総会では、ギャンブル依存症も重要な研究テーマになりました。
○…ギャンブル依存の毒性はアルコ一ルなどの比ではないといいます。購博の強い刺激を受け続けることで、脳の前頭前皮質や線条体、島皮質などの部位に変化が起こり、賭博への衝動を抑制できなくなるメカニズムも、最新の脳科学の研究で示されました。
○…この賭博による脳の“傷”は、いったん起これば元に戻すことはできません。従って、ギャンブル依存症からの「回復」は「病気を認め(生き方を変え、人間として成長する」ことしかないのだそうです。薬がないため、診療報酬が安く、精神科医もギャンブル依存症治療には消極的。それでも、治療を通じて変わっていく患者に喜びを感じると語ってくれた北海道立精神保健福祉センター所長の田辺等さんは、「人をギャンブル依存症にするのは
簡単だが、治療には大変な手間ひまがかかるということを考えてほしい」と話しました。
○…カジノ解禁で確実に増える依存症。推進派は「カジノの収益で依存症対策をやる」と気楽にいいますが、現場の苦闘を知れば、カジノ合法化など主張できないはずです。(竹)
<参照>
平成26年度 アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会・ご挨拶
http://www.congre.co.jp/addrs2014/contents/greeting.html
>学会のテーマは、最近の依存の概念が従来のアルコールや覚醒剤などの精神作用物質から、ギャンブルやインターネットなどの行動プロセスに広がっていることから「物質と行動のアディクション〜多様な時代へのチャレンジ〜」とさせていただきました。
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