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「モーリー・ロバートソンが東京のマスメディアに「日本を褒める外国人枠」があることを暴露した:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15492.html
2014/10/10 晴耕雨読
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
>モーリー・ロバートソン マスコミの「日本はすごい!」コンテンツは、むしろ制作費が底をついていることや、判断力が高い人達がテレビ・活字メディアから離れたことに関係しているかもしれません。ぼくにも往々にして「日本をほめる外人」枠で仕事が回ってきます。ギャラ激安で。
日本にいて、東京の御用メディアに付き合っていると、洗脳・誘導にも2種類あることがわかる。
ひとつは、これは白(黒)だよ、という洗脳・誘導だ。
もうひとつは、白とも黒ともいわずに「これ」自体を隠蔽する洗脳・誘導である。
問題自体を国民から隠すのである。
これが実に多い。
モーリー・ロバートソンが東京のマスメディアに「日本を褒める外国人枠」があることを暴露した。
GHQの[3S=補助政策][WGIP]は、今も継続し、深化しているわけだ。
日本人は外国人の褒め言葉に弱い。
それを巧みに利用して、何も考えずに、何をされても無抵抗の奴隷飼育が進行している。
大きな失政、それに基づく大事件。
この後には必ず外人の日本人称賛が続く。
たとえば福島第1原発事件。
「日本人は忍耐強い」「日本人は冷静だ」「外国なら暴動が起きている」。
これはメディアコントロールなのだ。
外人は、こいつらはなぜ怒らないのだ、と呆れ、権力はバカのままで、といっているのだ。
モーリー・ロバートソンの東京のマスメディアに「日本を褒める外国人枠」があるとの暴露。
かれは日本人が好きで、それゆえ口を滑らしたフリして、教えてくれたのだろう。
お人好しとは、もう、おさらばだ。
お花畑を卒業しよう。
外人から学ぶことが多いのだが、最後に学ぶのは統治を疑う目だね。
米国がいじめっ子をやると、ロシアもEUも中国カードをだす。
中国には金が潤沢にあるので、米国の経済的締め付けがなかなか効かないのだ。
日本もこれをやったらいいのだが、日本の場合は、国内に米国のスパイ・エージェントがたくさんいて、後ろ(検察・マスメディア)から弾が飛んでくる。
尖閣は、第二の真珠湾、つまり開戦の島になるかもしれない。
歴史は繰り返して、日本は、太平洋戦争と同じように、米英の覇権国に引っかけられるかもしれない。
そうならないための戦略は、中国との関係を強化することだ。
そしてわたしたち国民としては、自・公に代わる政権を打ち立てることだ。
官僚は、独裁と利権を貪るために対米隷属の戦略をとる。
米兵ひとりに年間1000万以上払ってでも、米軍を手放さない。
官僚支配下にある自民党は、辺野古米軍基地を作って、米軍を引き留めなくてはならない。
辺野古基地は、安全保障とは関係ない理由で作られる。
ノーベル賞で面白いのは、安倍晋三のような新自由主義のグローバリストまでもが、日本人がとったと威張り出すことだ。
この男ほどアクセルとブレーキを一緒に踏む男はいない。
今国会で、発明・発見の対価は会社(1%)のものとする法案を準備する(ブレーキ)。
どうしても99%を富ませたくないのだ。
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