河野談話「もはや役割は終わった」…萩生田氏（読売新聞）かさっこ地蔵

河野談話「もはや役割は終わった」…萩生田氏（読売新聞）
http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/467.html
投稿者かさっこ地蔵日時 2014 年 10 月 06 日 23:49:19: AtMSjtXKW4rJY

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00050159-yom-pol
読売新聞 10月6日(月)23時28分配信

　萩生田光一・自民党総裁特別補佐は６日、ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、いわゆる従軍慰安婦問題に関する１９９３年の河野洋平官房長官談話（河野談話）について、「政府として見直しをしないと公言している」とした上で、「もはや役割は終わったと思っている。戦後７０年に合わせた新たな談話を出すことによって、結果として（河野談話は）骨抜きになる」との見通しを示した。

　慰安婦問題を巡る日本のイメージ回復に向け「政府広報を英語のみならず数か国語で世界に発信していく必要がある」とも述べた。

　西岡力・東京基督教大教授も「（河野）談話が誤読されて、強制連行があったとの誤解が広がっている。新談話を出すことが、誤解を解く道だ」と語った。一方、孫崎享・元外務省国際情報局長は「国際社会への影響を考えると見直すべきではない」と述べた。

コメント
01. 2014年10月06日 23:51:05 : zELhw7lf1E 河野談話は骨抜きに＝自民・萩生田氏時事通信 10月6日(月)23時38分配信　自民党の萩生田光一総裁特別補佐は6日夜のBS日テレの番組で、従軍慰安婦に関する河野洋平官房長官談話について「もはや役割は終わった。　見直しはしないが、新たな談話を出すことで結果として骨抜きになる」と述べた。河野談話に代わる、旧日本軍の強制性を打ち消す新たな談話を出すべきだとの考えを示したものだ。　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000144-jij-pol
02. 2014年10月07日 01:50:05 : UPWIANuy7k 骨抜きと語った時点でアウトですな外には「談話を継承しているから」と言い内には「骨抜きにしてあるから」と言い訳するそんな二重基準が通じるわけはないそろそろ失言パレードの始まりか御油マスコミも隠しきれない
03. 2014年10月07日 02:19:33 : DX4OZ7kaWw 今までこの手の発言で何度も何度も中国、韓国の反日が蒸し返されまた燃え上がった。欧米の政治家、ジャーナリストもこの手の発言に賛同する人はいない。学習効果ゼロの自民党議員。どこまで馬鹿なのか。
04. 関西人 2014年10月07日 03:00:44 : tYyKntjulY/pE : td2CCsptvA 観測気球をあげた積もりなんでしょうな。まぁ、馬鹿は馬鹿なりに、無い知恵を絞ってね。尤も、馬鹿は所詮馬鹿ですから、詐欺商法で買った買わされた壷を、財産だと錯覚して後生大事に抱えてる訳です。こう言う馬鹿を飼ってる安倍はもっと馬鹿だし、その安倍を支持してる多くの日本国民は更にもっと馬鹿。要するに、救いようが無い、ってことです。
05. 2014年10月07日 07:56:59 : gHKJqg5z9U 「河野談話見直し」封印　首相「歴史修正」のレッテル警戒産経新聞 10月7日(火)7時55分配信　安倍晋三首相は６日の衆院予算委員会で、慰安婦問題で誤報を認めた朝日新聞を舌鋒（ぜっぽう）鋭く批判したが、国際的な誤解のもととなっている河野洋平官房長官談話を発表した河野氏の国会招致については言及しなかった。　河野談話について、首相自ら積極的に動くことは国内外から「危険な歴史修正主義者」とレッテル貼りされる恐れがあり、慎重に対応しているのが現状だ。　「かつて故中川昭一元財務相と私がＮＨＫ報道に圧力をかけたと（朝日の）報道があったが、その後、そういう事実はないことが明らかになった。あの時も朝日新聞は検証記事を書いたが、事実は明らかにならなかったという結論だった」　首相は次世代の党の山田宏幹事長の質問にこう答え、誤りをなかなか認めない朝日新聞の体質を重ねて批判した。ただ、その後の河野談話の見直しをめぐる山田氏の質問に答えたのは岸田文雄外相だった。　政府高官は「官房長官の談話について首相が踏み込んで答弁する必要はない」と予防線を張る。河野氏の参考人招致についても、山田氏が質疑の中で要求しただけで、首相からの答弁はなかった。　首相は河野談話の見直しについて「考えていない」と述べ、継承する方針を繰り返している。首相自ら歴史認識の見直しについて明言すれば、普段は首相の掲げる積極的平和主義や経済政策「アベノミクス」に理解を示す欧米などに、警戒感を抱かれてしまうと危惧するからだ。　そのためにも「第三者的な立場の国会から談話見直しの動きが出る形を取る必要がある」（首相周辺）。自民党では、稲田朋美政調会長が党内に慰安婦問題を検証する特別委員会を設置する方針を表明。首相としては党側の議論の盛り上がりに期待したいところだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000100-san-pol

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。） ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常｜動画・ツイッター等｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証

（上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する？」をクリックお願いします。２４時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。　最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ172掲示板　次へ　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995

スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ172掲示板　次へ　前へ

　
▲上へ　　　　　　
★阿修羅♪ 　
政治・選挙・ＮＨＫ172掲示板　
次へ　
　
　

コメント
01. 2014年10月06日 23:51:05 : zELhw7lf1E 河野談話は骨抜きに＝自民・萩生田氏時事通信 10月6日(月)23時38分配信　自民党の萩生田光一総裁特別補佐は6日夜のBS日テレの番組で、従軍慰安婦に関する河野洋平官房長官談話について「もはや役割は終わった。　見直しはしないが、新たな談話を出すことで結果として骨抜きになる」と述べた。河野談話に代わる、旧日本軍の強制性を打ち消す新たな談話を出すべきだとの考えを示したものだ。　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000144-jij-pol
02. 2014年10月07日 01:50:05 : UPWIANuy7k 骨抜きと語った時点でアウトですな外には「談話を継承しているから」と言い内には「骨抜きにしてあるから」と言い訳するそんな二重基準が通じるわけはないそろそろ失言パレードの始まりか御油マスコミも隠しきれない
03. 2014年10月07日 02:19:33 : DX4OZ7kaWw 今までこの手の発言で何度も何度も中国、韓国の反日が蒸し返されまた燃え上がった。欧米の政治家、ジャーナリストもこの手の発言に賛同する人はいない。学習効果ゼロの自民党議員。どこまで馬鹿なのか。
04. 関西人 2014年10月07日 03:00:44 : tYyKntjulY/pE : td2CCsptvA 観測気球をあげた積もりなんでしょうな。まぁ、馬鹿は馬鹿なりに、無い知恵を絞ってね。尤も、馬鹿は所詮馬鹿ですから、詐欺商法で買った買わされた壷を、財産だと錯覚して後生大事に抱えてる訳です。こう言う馬鹿を飼ってる安倍はもっと馬鹿だし、その安倍を支持してる多くの日本国民は更にもっと馬鹿。要するに、救いようが無い、ってことです。
05. 2014年10月07日 07:56:59 : gHKJqg5z9U 「河野談話見直し」封印　首相「歴史修正」のレッテル警戒産経新聞 10月7日(火)7時55分配信　安倍晋三首相は６日の衆院予算委員会で、慰安婦問題で誤報を認めた朝日新聞を舌鋒（ぜっぽう）鋭く批判したが、国際的な誤解のもととなっている河野洋平官房長官談話を発表した河野氏の国会招致については言及しなかった。　河野談話について、首相自ら積極的に動くことは国内外から「危険な歴史修正主義者」とレッテル貼りされる恐れがあり、慎重に対応しているのが現状だ。　「かつて故中川昭一元財務相と私がＮＨＫ報道に圧力をかけたと（朝日の）報道があったが、その後、そういう事実はないことが明らかになった。あの時も朝日新聞は検証記事を書いたが、事実は明らかにならなかったという結論だった」　首相は次世代の党の山田宏幹事長の質問にこう答え、誤りをなかなか認めない朝日新聞の体質を重ねて批判した。ただ、その後の河野談話の見直しをめぐる山田氏の質問に答えたのは岸田文雄外相だった。　政府高官は「官房長官の談話について首相が踏み込んで答弁する必要はない」と予防線を張る。河野氏の参考人招致についても、山田氏が質疑の中で要求しただけで、首相からの答弁はなかった。　首相は河野談話の見直しについて「考えていない」と述べ、継承する方針を繰り返している。首相自ら歴史認識の見直しについて明言すれば、普段は首相の掲げる積極的平和主義や経済政策「アベノミクス」に理解を示す欧米などに、警戒感を抱かれてしまうと危惧するからだ。　そのためにも「第三者的な立場の国会から談話見直しの動きが出る形を取る必要がある」（首相周辺）。自民党では、稲田朋美政調会長が党内に慰安婦問題を検証する特別委員会を設置する方針を表明。首相としては党側の議論の盛り上がりに期待したいところだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000100-san-pol