http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/453.html
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「衆院予算委2日目 特定秘密保護法を追及
日本テレビ系(NNN) 10月6日(月)16時39分配信
国会では6日、先週に引き続き衆議院の予算委員会が行われている。民主党の階猛議員は12月に施行される特定秘密保護法をめぐり、「政府にとって不都合な情報が特定秘密に指定されるおそれがある」とただした。
民主党・階猛議員「政府にとって不都合な情報が特定秘密に指定されるなどして、国会に開示されない可能性があるのではないか」
安倍首相「内閣府に設置する予定の独立公文書管理監に、行政機関に対して十分な検証、監察を行うために必要な権限を付与することを検討しています。2重3重の仕組みによって恣意(しい)的な、不正な運用はできないことになっている」
また、階議員は江渡防衛相の資金管理団体が江渡防衛相個人に計350万円の寄付を行ったと政治資金収支報告書に記載していたことを指摘した。政治資金規正法は資金管理団体から国会議員個人への寄付を原則、禁止している。これに対し、江渡防衛相は資金管理団体が支出した350万円は寄付ではなく事務所の人件費として支出したものだったとした上で、「事務的なミス」「収支報告書は訂正した」などと釈明した。
また、維新の党の松野代表代行は消費税率の引き上げの前に身を切る改革として国会議員の定数削減が必要だと訴えた上で「よもや定数削減が決まる前に衆議院を解散することはないか」とただした。これに対し、安倍首相は「今の段階では全く考えていないが適切に判断したい」と述べた。」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20141006-00000130-nnn-pol
参考
「江渡防衛相 規正法違反か
資金管理団体寄付本人に350万円記載 収支報告を訂正(しんぶん赤旗)
江渡聡徳(えと・あきのり)防衛相(衆院青森2区)に政治資金規正法違反の疑いが浮上しました。
政治資金規正法は、選挙活動を除いて資金管理団体による候補者個人への寄付を禁じています。私的に利用される恐れがあるからです。
ところが、江渡防衛相の資金管理団体「聡友会」の政治資金収支報告書によると、衆院選があった2009年と12年の選挙期間内ではない時期に、4回にわたって、計350万円を江渡氏個人に寄付したと記載していました。
江渡防衛相は9月26日の記者会見で、「報告書作成の際に担当者が混同した。事務的なミスだ」と述べ、09年と12年の報告書を訂正したと明らかにしました。訂正は、9月2日におこなわれ、実際には、事務所職員らの人件費だったといいます。
靖国神社にも寄付
「聡友会」の政治資金収支報告書によると、2010年は「渉外費」、11年、12年は「寄付金」名目で、毎年6月に靖国神社に各1万2000円、計3万6000円を支出していました。」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-06/2014100615_01_1.html
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