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「かくして今わが国は、《人権骨抜き憲法》をめざす安倍自民党の支配下に収まっている:堀 茂樹氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15457.html
2014/10/6 晴耕雨読
https://twitter.com/hori_shigeki
東京地裁で「推認」(=憶測)有罪判決を下した登石郁朗判事、東京高裁でそれを追認した飯田喜信判事、そして最高裁第3小法廷で石川知裕被告の上告を棄却した大橋正春判事、日本の司法を汚したこの3名の責任は重大です。
⇒石川知裕前議員の有罪確定へ http://t.co/dKP4s0sq43
不当な2回の判決とこの度の不当判断の犠牲になりながら、悔しさを乗り越えようとする石川知裕元衆議院議員の「不撓不屈」の意志を応援します。
⇒最高裁、上告を棄却 #BLOGOS http://t.co/6BxZGtvSut
石川知裕氏が、小沢一郎氏をつけ狙う検察官僚によって何の証拠もなしに突然逮捕されたのは2010年1月、彼が前年夏の総選挙で得た約12万票を背負い国会で活動する矢先でした。
あの時の検察と同様、この度の最高裁も、石川氏の再審要求を門前払いする事で、主権者たる国民をコケにしたと言えます。
私は自由民主主義国の裁判官たる者の厳粛な任務そのものに対して本気で深く誠実な敬意を抱いているがゆえに一層、陸山会事件という明白な冤罪事件(検察スキャンダル事件)で「推認」有罪判決を下した登石郁朗判事・飯田喜信判事・最高裁の大橋正春判事と、彼らを重用している日本の司法を軽蔑します。
赦し難い。
マジで赦し難い。
> この事件を通し…小中学校で押し込まれた三権分立と、日本は戦後、非西欧国の中で早くも先進的な民主主義に到達した国であるという嘘に気づいた多くの人達がいるはずです。
たいへん残念ながら、気づいた人はなお少数で、気づいた上で反発し得る人は更に少数だと思います。
> 「推認」に関与した人達もですが、この判決を「当然」と思ってる人が居ることも、恐ろしい…。違法行為の証拠は一切無く、裁判官が「怪しい」と思ったら有罪判決を出しても良い、と考えてる事になります。 中国や北朝鮮と同じで、何が嬉しいのか理解不能
強く同意。
本当に改めてつくづく、日本の司法とマスコミ言論界を「とことん情けないなあ」と思う。
こんな社会を子ども達に残して行ってよい筈がない。
> 小沢一郎が好きか嫌いか、そんなことはどうでもいい。あなたがかりに小沢を嫌いで、その政治手法を認めがたくとも、こんなデタラメな裁判がまかり通っている現状を、見過ごしてはならない。それは少しばかり立場が変われば、今度はあなたが信を置く側の人間が、陥れられる危険をはらんでいるのだから。
> 土地売買報告書、金を支払った日か登記された日か、たったそれだけの事で大犯罪。事の次第は訂正で済むアホみたいな事だったのに、脚色が凄かった。預金を担保に銀行から融資を受ける事など、一般市民でも常時行われているのに、殊更不思議そうに首をかしげ、セットまで作り、賄賂ドラマ制作。
まさにその下らない「賄賂ドラマ」の制作と宣伝を国を挙げて行ったのがわが国であり、その首謀者が検察、「反小沢」の政治屋ら、大手マスコミ、そして立花隆らをはじめとする言論人だったのである。
かくして今わが国は、《人権骨抜き憲法》をめざす安倍自民党の支配下に収まっている。
> 登石郁朗、飯田喜信、大橋正春、この名は忘れない。
賛成。
むろん制度や組織の問題もある。
しかし、与えられた権限を自由に行使した個人の責任をうやむやにすべきでない。
この三人はJUSTICE(=公正=司法)と人権とデモクラシーをコケにした法匪だと思います。
> 証拠もなしに人を起訴し有罪にするなら司法は要らないということに。裁判官の勝手な臆測で5千万円の授受を認めるなどおよそ文明国ではあり得ないこと。虚報を謝罪し反省しないマスコミも同罪、決して忘れることのできない事件です。
> 本当に悔しいのは、今回の西松建設から始まった小沢氏叩きは全くの根も葉もないことだったことをマスコミが一切報じないので、新聞、テレビしか情報入手手段がない人は今でも、「小沢=犯罪者」と信じきっていることです。
同感。
…しかしながら、(在特会のようなゴロツキ集団にまで繋がる)安倍一派の国家至上主義が目に余るようになった今、そしてアベノミクスのメッキが剥がれてきた今、米国をはじめとする外国からも、国内で影響力のある保守・中道・リベラルの有識者からも、じわり、ある種の小沢一郎待望論が出始めている。
> ホントに!!検察が首相目前の人間を、証拠捏造して検察審査会を利用し無理やり起訴なんて、法治国家の風上にも置けない政治冤罪が許されるなら、それこそ警察も検察も要らんとまで思います。
経済大国日本をまともな近代国家にする闘いのプロセスは、実はまだ始まったばかりと思い候。
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最高裁、上告を棄却
私、石川知裕が陸山会事件の高裁判決を不服として最高裁判所に対して行っていた上告が2014年9月30日付けの通知で棄却されました。
これにより私自身は禁錮2年執行猶予3年の刑が確定することになりました。
到底納得出来ない判決なので弁護士と相談し異議申し立てをしようと考えましたが日本の裁判制度上、最高裁の判決に対して異議の申し立てという制度は無くあくまでも文言に対して訂正の申し立てであり裁判結果の内容に対しての異議の申し立ては無いという事でありましたので訂正の申し入れはしないことにしました。
従いましてこれで裁判は終了し刑が確定することになりました。
2010年1月15日の特捜部による逮捕以来、4年9ヶ月にわたる裁判闘争に一区切りがつくことになりました。
この間、総選挙もあり比例復活による当選もさせて頂きました。
応援頂いた皆様に裁判結果をご報告申し上げると共に改めてこの間のご支援に対しまして御礼申し上げます。
私自身は執行猶予期間中は公民権停止となるので全ての選挙に立候補出来ない事になりました。
当然、次期衆院選も立候補出来ません。
大変、悔しい結果ではありますが法の決定を受け入れざるを得ません。
しかしながら本日開催しました後援会の拡大役員会で支援者の方々からこれからも支えていくという力強いお言葉を頂きました。
厳しい道のりではござますがこれからも『不撓不屈』の精神で頑張ってまいりますのでご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
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