http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/377.html
Tweet |
<生活の党の理念>
http://www.seikatsu1.jp/policy/political_policy
私たちは、自立した個人が自由と公正を規範 憲法とし、多様な価値観を持つ他者と互いに認めあう共生の社会」を目指します。国民が「自立と共生」の理念のもとで安心、安全かつ安定した生活を送り、自分の将来に夢と希望を持って誇り高く
暮らせることを実現目標とします。そのために、「国民の生活が第一」の原則を貫いて、「いのち」、「暮らし」、「地域」の3 つを守ることを政治の最優先課題とし、日本の政治、行政、経済、社会の仕組みを一新して、日本を根本から立て直します。
日本国憲法は戦後の日本社会の再建、発展における道標であり、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調というその4大原則はあらゆる法律の根幹として、国民1 人ひとりに滋養を与え、「いのち」、「暮らし」、「平和」を守ること
に多大な貢献をしてきました。こうした憲法の基本理念、原理は現在でも守るべき普遍的価値です。ただし、憲法の基本理念と原理を堅持した上で、時代の要請を踏まえ、国民の合意ができるならば、国連の平和活動、国会、内閣、司法、国と地方、緊急事態の関係について一部見直し、加憲します。
そして、「地域」を守るために、中央集権体制を抜本的に改め、行政の権限と財源を地方に大胆に移し、地域のことは地域で決められる仕組みに
転換します。現政権の経済政策は、小泉及び第1次安倍内閣の失政の結果である世界で最も格差のある社会をさらに深刻化させます。私たちがいま、「暮らし」を守るために取り組むべきことは、消費税増税の凍結と、ムダづかいのない行政の実現をはじめ、「国民の生活が第一」の公共投資、適切な規制改革、所得再分配によって家計の可処分所得を増やすことであります。 同時に、「いのち」を守るためにも、エネルギー政策を大転換して、原発の再稼働・新増設を一切認めず、遅くとも2022 年までに原発を全廃します。高効率火力発電を原発代替即戦力として推進するとともに、太陽光、風力、地熱等の再生可
能エネルギー、メタンハイドレート等の海洋資源の開発・普及によって、エネルギーの地産地消を強力に推進します。それにより、地域経済の発展と雇用の拡大を実現し、脱原発の成長戦略で新世代のエネルギー先進国日本をつくります。
それらと並行して、社会保障、雇用、人づくりの仕組みをつくり直し、女性にはより活き活きする場を、子どもには健やかに育つ環境を、若者には働く場を、高齢者には安心を確保します。それによって、全ての国民が「安心、安全で、安定した生活」を送ることができるようにします。国民も地域も健全に自立し、互いに共生できる社会を実現します。
それにより、日本は国家として自立し、世界の平和と安定に協力する外交を展開できます。それこそが、我が党の目指す「国民の生活が第一」の
国づくりの道筋なのです。
<政策概要>
家計収入の増大こそ最優先課題
生活を直撃する消費税増税は凍結します。
本格的な景気回復の実現のためにGDPの6割を占める個人消費を
増やします。そのためには、家計の収入を増やすことが第一です。
●その第一歩として、雇用の安定を図るために
非正規労働者の拡大を阻止します。
●企業が賃上げをしやすくなるよう、税制措置を講じます。
●「子育て応援券」(バウチャー)の創設、高校無償化の堅持、
給付型奨学金の導入により、すべての若者に教育機会を保障します。
●最低保障年金と所得比例年金の構築により
年金制度の一元化を図ります。
脱原発こそ成長戦略
●最新型火力発電と太陽光、風力、バイオマス、メタンハイドレート
などの新エネルギーを急ピッチで促進します。
●原発立地地域では廃炉ビジネスと新エネルギーを推進し、
脱原発によって地域経済の発展と雇用を拡大します。
●TPP(環太平洋パートナーシップ協定)には参加せず、
各国とのFTA(自由貿易協定)を推進します。
●食料の自給率を高め、食の安全を確保します。
農業者戸別所得補償制度などを法制化し、安定的に実施します。
●いのちと暮らしを守るために公的医療保険制度の崩壊を防ぎます。
●国民の財産である郵貯、「かんぽ」の郵政事業を堅持します。
<生活の党政策項目一覧>
[1] 憲法
1. 第96条の改正手続規定を堅持
2. 新しい人権を規定
3. 平和主義に基づき自衛権を行使
4. 国連平和活動への積極参加
5. 国会の行政監視機能の強化
6. 国と地方の権限の明確化
7. 緊急事態の規定を整備
[U] 行財政・国会
1. 中央集権から地方分権国家へ大転換
2. 条例の上書き権の創設
3. 一括交付金交付でムダ一掃
4. 消費税増税の凍結
5. 予算組替え、特別会計改革で財源捻出
6. 天下りの禁止で公務員を適切に活用
7. 一票の格差の自動的是正
[V] 経済
1. 可処分所得を1.5倍に引き上げ
2. 地域経済ニューディールの推進
3. 高速道路料金、電気料金の値下げに向けた抜本改革
4. 住宅ローンの減税、スマートハウス、健康・省エネ住宅への支援
5. 中小零細企業の育成・再生支援
6. 東日本大震災からの復興の加速
7. TPPには反対、国益にかなう経済連携は推進
[W] エネルギー問題
1. 原発の再稼働・新増設を一切容認しない
2. 脱原発三法の制定
3. 最新型火力発電等の推進で原発ゼロの早期実現
4. 新エネルギー推進、海洋資源開発等で資源先進国日本の確立
5. 発送電分離で地域分散型エネルギー社会の構築
6. 政府主導の抜本的放射能汚染対策の断行
[X] 農林漁業
1. 食料の完全自給を目指す
2. 食の安全の確保
3. 農業者戸別所得補償制度の法制化
4. 農業の6次産業化の推進
5. 農林漁業と再生可能エネルギーの兼業支援
6. 農協等改革の推進
7. 持続可能な林業・漁業の推進
[Y] 社会保障・雇用
1. 雇用のセーフティーネットの確保
2. 解雇規制緩和の阻止
3. 貧困対策の強化
4. 年金制度の一元化
5. 地域医療基本法の制定
6. 医療・介護制度の充実
7. 障がい者支援の充実
[Z] 少子化・男女共同参画・教育科学技術
1. 少子化対策・子育て支援
2. 高校授業料無償化等の堅持
3. いじめ防止対策の推進
4. 家庭と仕事の両立支援
5. 男女共同参画社会の一層の推進
6. 教育行政の抜本改革
7. すべての国民に高等教育の機会を保障
8. 最先端研究機関の整備拡充
[[] 外交・安全保障
1. 真の日米同盟の確立
2. 善隣友好関係の推進
3. 拉致問題の早期解決
4. 自衛権の行使は専守防衛に限定
5. 国連平和活動への積極参加
6. 核軍縮の先頭に立つ
7. 国民主導外交の推進
<自民党政策理念>
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/sen_san23/2013sanin2013-07-04.pdf
昨年の12月、私たちは「日本を取り戻す」戦いに挑みました。
「成長する日本」を「力強く復興を進める日本」を「日本の領土・領海・領空を守り抜く日本」を取り戻す戦いです。
政権発足から半年、大胆で次元の違う経済政策「三本の矢」によって、日本を覆っていた暗く重い空気は一変しました。
デフレから脱却し、経済を成長させ、家計が潤うためには、「この道しかない」 そう確信しています。「時計の針がようやく動き出した」東日本大震災の被災地で伺った言葉です。「何でも自分次第、農業も頑張れば所得は増える」被災地で出会った農家の若者は熱く語ってくれました。彼らの声に応えていく責任が私たちにはあります。
自民党が約束した政策は「決める政治」によって確実に成果を生みつつあります。
しかし、経済、教育、復興、暮らし、そして外交・安全保障においても
まだまだ課題は山程あります。『ねじれ』を解消してこそ「政治の安定」が実現できます。だからこそ私たちは負けるわけにはいきません。日本はようやく新しい朝を迎えようとしています。この参議院選挙を勝ち抜き、今こそ私たちの自信と日本の誇りを
取り戻そうではありませんか。新しい日本を共に創り上げていきましょう。
<政策各論>
「憲法関連」
自民党「日本国憲法改正草案」(平成24 年4 月発表)の主な内容
@前文では、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の3つの基本原理を継承しつつ、日本国の歴史や
文化、国や郷土を自ら守る気概、和を尊び家族や社会が互いに助け合って国家が
成り立っていることなどを表明しました。
A天皇陛下は元首であり、日本国及び日本国民統合の象徴であることを記し、国や地方公共団体主催行事への
ご臨席など「公的行為」の規定を加えました。国旗・国歌・元号の規定も加えました。
B自衛権を明記し、国防軍の設置、領土等の保全義務を規定しました。
C家族の尊重、家族は互いに助け合うことを規定しました。
D国による「環境保全」「在外邦人の保護」「犯罪被害者等への配慮」「教育環境整備」の義務を新たに規定しました。
E内閣総理大臣の権限や権限代行を規定しました。
F財政健全性の確保を規定しました。
G地方自治の本旨を明らかにし、国及び地方自治体の協力関係を規定しました。
H武力攻撃や大規模な自然災害などに対応するための「緊急事態条項」を新設しました。
I憲法改正の発議要件を「衆参それぞれの過半数」に緩和し、主権者である国民が「国民投票」を通じて
憲法判断に参加する機会を得やすくしました。
「行政改革」
行政機能や政策効果を向上させる本来の目的に沿った「真の行政改革」を推進し、国民に信頼される質の高い行政を実現します。
●政府に設置した「行政改革推進本部」とともに、国・地方の役割分担の再検討、業務の見直し等を徹底し、省庁再々編も視野に入れた中央省庁改革を、政治主導で実行します。
●「国家公務員制度改革基本法」を踏まえて、幹部人事を一元的に行う「内閣人事局」の設置、幹部職への若手等の抜擢、能力・実績主義の徹底、給与体系の抜本改革、中途採用の拡充、天下りの根絶などの公務員制度改革を断行します。
地方分権改革
●地方自治体の機能を強化し、地方分権を推進するとともに、道州制の導入を目指します。
●指定都市における特別区の設置を実現しました。さらに多様な大都市制度の導入を検討します。
「政治改革」
●参議院においては、「4増4減法案」を成立させ、1票の格差問題を解消しました。
抜本的な選挙制度改革は、2016 年の参議院選挙までに、その実現を目指します。
●衆議院については、まず「0増5減」を実現し、違憲状態を回避しました。
さらに比例定数30 の削減を行い、多様な民意の反映をより可能とする抜本的な変の
実現を目指します。
「経済」
日本経済の新しい姿
●「再生の10 年」へ。自民党は、「縮小均衡の分配政策」から「成長による富の創出」への転換をお約束しました。安倍政権発足後、速やかに大胆に政策方針を転換し、日本は再起動しました。
●まずは、アベノミクスの「3 本の矢」を一体的に推進するとともに、「経済再生と財政健全化の両立」に向けた取組みを通じて、デフレからの早期脱却とともに、持続的成長への道筋を確かなものにします。
●「世界で一番企業が活動しやすい国」「民間の活力と個人の能力が、常に最大限に発揮される社会」を実現します。絶え間なくイノベーションが起き、日本列島の隅々まで活発な経済活動が行き渡り、雇用と所得が増え、一人ひとりが景気回復を実感でき、共に日本の未来に大きな希望を抱ける日まで、強力に迅速に改革を進めます。
●国際リスクなど内外の環境変動に強い新しい経済モデルを確立します。「産業投資立国」と「貿易立国」の双発型エンジンが互いに相乗効果を発揮する「ハイブリッド型経済立国」を目指しています。
●今後10 年間の平均で、名目GDP成長率3%程度、実質GDP成長率2%程度の成長実現を目指します。
☆第1の矢「大胆な金融政策」 内容省略
☆第2の矢「機動的な財政政策」 内容省略
●第2に、景気の底割れを回避しました。
●「日本経済再生に向けた緊急経済対策」として、本格的大型補正予算及び平成25 年度予算を成立させました。地方でも効果が実感できるように、早期執行に取り組みます。
☆第3の矢「民間投資を喚起する成長戦略」 内容省略
●女性・若者・高齢者・障害者など多くの方々の能力を最大限活かせる「全員参加の成長」を目指します。
●日本の優れた技術力やサービス力を総結集して社会的課題の解決に取り組み、
そのモデルを世界市場に展開し、日本経済の新たなフロンティアを切り拓きます。
☆企業から家計への波及、雇用と所得の増加へ
●企業収益の改善、国内投資の拡大、高生産性部門への失業なき労働移動、雇用の拡大と賃金増、消費の拡大という、家計を中心とした「成長の好循環」を実現します。
☆財政健全化への着実な歩み
●経済再生が財政健全化を促し、財政健全化の進展が経済再生の一段の進展に寄与する姿を目指し、財政健全化に取り組みます。国・地方のプライマリーバランスについては、赤字の対GDP比を2015 年度までに2010 年度比で半減させ、2020 年度までに黒字化し、その後も債務残高の対GDP 比の安定的な引下げを目指します。
「資源・エネルギー大国への挑戦」
(省略)
●省エネ・再エネ・蓄電池・燃料電池等を活かした分散型エネルギーシステムの普及拡大を図るとともに、世界最高水準のスマート・コミュニティや原子力技術等のンフラ輸出の支援体制を強化します。2020 年に約26 兆円(現状8兆円)の内外のエネルギー関連市場を獲得することを目指します。
●これまでのエネルギー政策をゼロベースで見直し、「電力システム改革」(広域系統運用の拡大・小売参入の全面自由化・発送電分離)を断行します。
●原子力発電所の安全性については、原子力規制委員会の専門的判断に委ねます。その上で、国が責任を持って、安全と判断された原発の再稼働については、地元自治体の理解が得られるよう最大限の努力をいたします。
(省略)
「強い農業へ」
●「農業・農村所得倍増目標10 カ年戦略」を基に、政策総動員と現場の力で、
多様な担い手の育成、地域や担い手の所得倍増、食料自給率・自給力の向上を図り、
生産する喜びを実感できる農業・農村を目指します。
●国土保全や水源涵養、集落機能など、農業・農村が果たしている多面的機能を維持すること
に対して直接支払いを行うため、「日本型直接支払い制度」の法制化を進めます。
●農地集積を進め、今後10 年間で、担い手利用面積が全農地面積の8割となる効率的
営農体制を創ります。再生利用可能な耕作放棄地のフル活用を図るとともに、
農業農村整備事業を推進します。
●今後10 年間で、資材・流通面等での産業界の努力も反映して、担い手のコメ生産コストを
現状全国平均(1万6000円/60kg)から4割削減します。法人経営体数を2010年比
約4倍の5万法人にします。
●新規就農し定着する農業者を倍増(年間1万人から2万人に)し、
多様な担い手が共存する構造を創ります。
●農商工連携・地産地消・6次産業化を推進します。2020 年に6次産業の市場規模を
10 兆円(現状1兆円)に拡大し、農林水産物の高付加価値化と食品関連産業の成長の
取込みにより、農業・農村の価値の倍増を目指します。
●現実的・具体的な「国別・品目別輸出目標」に基づき、2020 年に農林水産物・食品の
輸出額を1兆円(現状4500億円)にすることを目指します。
●森林組合、素材生産者、自伐林家の体質を強化し、現場の実態に即して必要な施業が
できるよう「森林経営計画」を見直します。
●国産木材自給率を5割以上(現状3割弱)にすることを目指し、「木材利用促進法」の活用
及び新たな技術開発等による利用拡大を進めます。
また、鉄骨構造から木骨構造への転換など、新たな木製品・部材の開発・普及、建築基準の
見直しを図ります。
強い林業へ
●漁業経営を取り巻く現下の厳しい環境から脱却するための政策を総動員し、収益性の
高い漁船漁業や養殖業の再構築などを通じ、漁業者の経営・収入安定を実現します。
●燃油高騰、魚価安等で危機的な状況にある漁業経営を救うため、燃油価格が一定以上に
なると補塡金を支払う「漁業用燃油緊急特別対策」を着実に推進するとともに、
強い水産業づくりへ向けた総合的な対策を実行します。
農山漁村への定住促進
●農山漁村における定住支援のための施策の充実を図るとともに、Uターン・Iターンなどの
定住を促進するため、「農山漁村計画法(仮称)」の制定に向けた検討を進めます。
「中小企業・小規模事業者を応援」
●わが国経済の基盤である中小企業・小規模事業者を成長戦略の中核に位置づけ、
技術開発、販路開拓、事業承継、商店街の多機能化等を強力に支援します。
●地域に眠る技術資源の発掘から黒字化までのプログラム制定への支援、新市場創造や
海外市場獲得につながる分野の裾野産業への支援、最も資金繰りが苦しい創業当初の
時期への支援を図ります。
●「地方産業競争力協議会(仮称)」を地域ブロックごとに設置するなど、地方企業の声を速やかに国の政策に反映する仕組みを導入します。
●現場目線の支援を実現させるべく、「地域企業支援コンシェルジュ(仮称)」を設けるなどして、利便性の高いワンストップ支援体制の構築やキーパーソンの開拓・交流促進を図ります。
●個人保証がなくても融資を受けることができる金融の枠組みを作ること等を内容とするガイドラインを、早期に策定します。
●中小企業活性化と地域経済活性化を一体的に実現するため、地域経済圏単位でのクラスター形成を推進します。特定分野に強みを持つ企業・大学を集積することで、技術者の集積、調達コストの削減、情報伝達効率の向上を達成し、地域経済に好循環を生み出します。
●高い技術力や優良なビジネスモデルを持つ中堅・中小企業等の輸出額を、2020年までに2010 年比で2 倍にすることを目指し、一気通貫で支援する本格的な体制を
「雇用と所得の拡大」
●成熟分野から成長分野への失業なき円滑な労働移動を進めるため、就労支援策を
充実させます。今後5年間で、失業期間6カ月以上の人を2割減少させ、一般労働者の転職入職率を9%(2011 年:7.4%)にすることを目指します。
●2020 年までに、20 歳から64 歳までの就業率を80%(現在75%)にすることを
目標とします。
●本社機能・研究開発拠点・データセンター等の地方移転、地方への新規企業立地促進に、一層の支援を図ります。
● 「テレワーク」「農商工連携」「キャリア教育」等の推進により、高齢者も若者も、
女性も男性も、障害を抱える方も、ライフステージごとの生活スタイルに応じて働ける地域雇用の場を創出します。
●同一価値労働・同一賃金を前提に、パートタイム労働者の均等・均衡待遇の実現に
必要な法整備等を行い、非正規労働者の処遇を改善します。
「女性が輝く日本へ」
●すべての女性がそれぞれの生き方に自信と誇りを持ち、様々な分野で持てる力を
最大限発揮できる社会の実現を目指します。
●社会のあらゆる分野で2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上
とする目標を、確実に達成します。
●仕事と子育て・介護との両立支援やワーク・ライフ・バランスの推進等による
「就業継続に向けた環境整備」に積極的に取り組む企業を支援します。
また、各界各層の一層の意識改革を図ります。
●女性が起業・創業しやすい環境作りに取り組むとともに、女性の社会参画の
一層の推進に向け、地域コミュニティ活動やNPO活動等を応援します。
「戦略的な外交の促進」
●外交環境の変化に対応し、自由で豊かで安定したアジアを実現するために、
不断に日米同盟を強化しつつ、中国、韓国との関係の発展、ASEAN諸国をはじめ
近隣諸国との友好協力関係の増進に努めます。
●南シナ海・東シナ海等における「法の支配の一般原則」などの共通の価値に対する
挑戦については、関係諸国とも連携した上で、秩序の維持に努めます。
●国際協力銀行による融資や国際協力機構によるODA(無償・有償資金協力、技術協力)を戦略的に活用します。開発途上国に対する支援を強化し、中小企業を含むわが国企業の海外展開支援や資源外交を積極的に推進します。
●日本の対外的なイメージの向上、国際的地位の向上を図るため、国際人材を育成し、
対外的な発信機能を強化します。
●TPP等の経済連携交渉は、交渉力を駆使し、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻めることにより、国益にかなう最善の道を追求します。
●新興国等の成長を最大限取り込むため、2018 年までに、貿易のFTA比率70%(現状19%)を目指します。国益にかなう経済連携
●「対話と圧力」の方針を貫き、拉致問題の完全解決と核・ミサイル問題の早期解決に
全力を傾注します。北朝鮮問題の解決
●日米同盟強化を進めるとともに、アジア太平洋地域の抑止力を高めるため、「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)を見直しつつ、同盟国・友好国との防衛協力を推進します。
(省略)
●TPP等の経済連携交渉は、交渉力を駆使し、守るべきものは守り、攻めるべきものは攻めることにより、国益にかなう最善の道を追求します。
●新興国等の成長を最大限取り込むため、2018 年までに、
貿易のFTA比率70%(現状19%)を目指します。
「国益にかなう経済連携」 (内容省略)
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK172掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。