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衝撃!またも袖にされた安倍首相<本澤二郎の「日本の風景」(1766) <ホワイトハウスに見捨てられた国粋主義者>
http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/323.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 10 月 03 日 09:16:22: EaaOcpw/cGfrA
 

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52082246.html
2014年10月03日 「ジャーナリスト同盟」通信

<ホワイトハウスに見捨てられた国粋主義者>

 官邸筋から衝撃的情報が飛び込んできた。国連総会に出席した安倍首相の訪米目的の第一は、オバマ大統領との会談だった。日本外務省は総力を上げて、ホワイトハウスに陳情工作を行ったという。これについての報道は一切、かん口令を敷いたというのだ。成功すれば公開するが、失敗したら大きな恥になるためだ。結果は、むろん成功しなかった。考えてみれば、これは当たり前のことである。米議会内から文句一つ出なかった。「ワシントンは国粋主義者と会見する時間の余裕はない」というのだ。

<遠くなった東京とワシントン>

 太平洋を挟んだ日本とアメリカである。距離はあるが、日米同盟の触れ込みもあって距離はそんなに遠くない。江戸時代の参勤交代よろしく日本の首相が訪米すれば、それなりに歓待してもらえた。
 それは日本がアメリカの極東戦略の要石だからである。日本駐留の米軍がアジア太平洋、とりわけ中国への牽制的役割を担っているからだ。「日本防衛」という言葉は、付け足しでしかない。
 だからこそ、尖閣問題を表面化させた日本右翼は、その後、繰り返しアメリカの庇護を叫び続けるという、実にみっともない行動に専念した。「日本防衛」を口にした米国要人のコメントに大感激する場面も相次いだ。

 「日本防衛のための日米安保」というのは、こと相手が中国の場合、幻想に近いのである。米中戦争はない。素人でもわかるだろう。
 したがって中国に喧嘩を売るような国粋主義の政権に対して、ワシントンの警戒レベルは一挙に1から3、5へとはね上がる。69年前の日本に逆戻りさせる靖国参拝派の内閣に激しい怒りを抱く。
 なぜかならば、ワシントンにとって現在は冷戦下のソ連など存在しない。かくして、東京とワシントンの距離は、物理的のそれよりも、もっと遠くなっている。

<安倍を信用しなくなったオバマ>

 いまのアメリカは、ブッシュ時代のそれとは全く逆である。米産軍体制が外交権を行使する好戦派アメリカは、いまもそうであるが、形の上の最高権力者の大統領・ホワイトハウスの主人は、ブッシュと異なる。
 ブッシュの戦争を批判して、今の地位をつかんだオバマである。彼はケネディ大統領のように必死で、好戦派の産軍体制に抵抗している。彼の苦しいところだ。しかい徹底抗戦すると、ケネディの二の舞になることを承知している。

 軍需産業・軍部を牛耳る米超巨大財閥に妥協しながら、政策を推進している。彼の信念は、武器弾薬で物事が解決するなどという愚かな考えはない。
 産軍体制の尻馬に乗って、隣国との対決姿勢著しい安倍・国粋主義を、いまのホワイトハウスは決して受け入れることはない。
 ずばり安倍NOなのである。ホワイトハウスは、米連邦議会調査局の報告書を全て理解している。すなわち、戦後否定されたはずの国家主義・国粋主義に警戒感を抱いている。

<ネオナチに相当する安倍・国粋主義>

 それゆえに、米国務長官と国防長官の二人のトップを、靖国NOの千鳥が淵戦没者墓苑に行かせ、献花までさせている。これが国際常識なのだと安倍に釘を刺した。なんと、これに安倍は真っ向から反発、公然と靖国参拝を強行した。
 こんなことは戦後の日米関係を知るものにとって、驚天動地の出来事なのだ。
戦後体制NOという安倍・国粋主義の明確なワシントンへの挑戦状である。

 平和憲法だけでなく、アメリカに対して戦後初めて泥をぶっ掛けた安倍・国粋主義にワシントンは怒り狂ったのである。これは、単にワシントンの面子を壊したというレベルではない。靖国参拝は、政教分離を定めた憲法違反のみならず、戦後世界の秩序にも公然と敵対した、いわば欧米流にいうと、ネオナチの行動に相当するものである。

<靖国参拝を容認しないワシントン>

 安倍・歴史認識は、あたかも中韓とだけの問題のように、日本で報道されている。これは間違いである。筆者は1993年の1ヶ月かけたアメリカ取材の結論は、アメリカの日本問題の本質は国家主義復活への警戒が確固たるものである、というものだった。
 安倍・国家主義を支えるものが神社神道・靖国なのである。これをワシントンが容認することはない。

<再び反撃する安倍の靖国参拝>

 先ごろ、安倍側近は米マスコミの取材に対して、次回の安倍の靖国参拝を「APECでの日中首脳会談後になる」と公言した。この安倍の狂気をワシントンは許さないだろう。
 韓国では直ちに反撃の動きが出てきている。安倍の暴走に米中間包囲網が具体化するだろう。

<公明・学会がカモフラージュ役>

 当然といえば当然である。明治に確立した天皇制国家主義・国家神道による祭政一致体制を容認する国など、国連加盟国に一つもいないだろう。安倍とその周辺の狂信的な発言と行動が、国際社会では通用しない。
 この狂信的集団のカモフラージュ役が、従来は平和を喧伝してきた公明党・創価学会なのである。今後、この勢力への監視を呼びかける理由である。

 今回、安倍会見を袖にしたホワイトハウスは、中国の外相とは会談した。インドのモディ首相に対しては、格別の歓待ぶりを見せている。

<「安倍・歴史認識は米国益の損失」と連邦議会報告書>

 最新の米連邦議会調査局レポートは、安倍の歴史認識のせいで、アメリカの国益を失わせている、と決め付けた。
 過去の戦後首相を、これほど露骨に非難する報告書などなかったと記憶している。同盟国の首相に対しては、相応に配慮するものであるが、安倍に関しては別である。ことほど靖国首相への怒りと反発が強いワシントンである。

<安倍の常任理事国入りに世界はNO>

 こうした流れで、安倍の国連安保理常任理事国入り工作を世界がどう見るか。韓国だけがNOといっているわけではない。

 ここに来て安倍・自公政権は、隣国や国民の批判が強い集団的自衛権行使に当たっての国内法整備を、来年の統一地方選挙後に遅らせるという巧妙な戦略を採用した。この自公の企てに理解を示す国内外リーダーがいるだろうか。

<山積するプルトニウム>

 日本には、核兵器の材料となるプルトニウムが山積している。これがひそかな国際社会問題になって久しい。核兵器生産に野望をたぎらせる国粋主義と背後の財閥に世界の監視は、今後一層強まることが予想される。
 日本国民・アジア諸国民・世界にとっての正念場でもある。

2014年10月3日記


 

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コメント
 
01. 2014年10月03日 10:13:16 : ouO9IAl8bw

米国戦争屋ネオコン派と安倍政権の
最後に足掻きだろ。

中国と米国オバマ政権、ロシアに韓国
みんな東アジアの平和と安定を目指す
ことになったんだよ。

安倍政権と北朝鮮は潰されるんだよ。
これで安倍首相は病気治療にゆっくり
専念できるではないか。
よかったね。


02. 2014年10月03日 11:26:32 : tivI8OUQkI
アメリカのオバマ大統領からすれば、今度はまんまと騙されたふりをすれば、「今度、相談に来たければ、中国や韓国に幾らでも馬鹿にされてから来い」という認識なのでしかないのではないでしょうか?

ならば一層のこと、自民党政権にしてみれば、大日本帝国軍性奴隷問題を亡き物にしようとして朝日新聞を攻撃しているだけの仲間内の右翼マスコミに対して、「大勲位中曽根くんから、本当のことを聞き出して、これを記事に書いて下さい」とでもご提案してみては如何でしょうか。

そうなれば、今度は日本国民全体が、まんまと騙されたふりをすれば、「大勲位中曽根君が、自ら幼稚な恥知らずな大罪人であるということを認める供述までを記事に曝け出してくれたのならば、この記事を中国や韓国に売り飛ばしてしまえば良いのだし、こういう記事を元にした風刺漫画を、小林よしのりに描かせてやり、これを靖国神社の漫画商品として、観光土産代わりに売れば良いのではないでしょうか。
これならば中国人や韓国人等の観光客の皆様にしてみれば、まんまと騙されたふりをして、複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、通りすぎて、この漫画商品を購入して頂き、これを持ち帰って、幾らでも戦前の日本による恥知らずな大罪を広めて頂くならば、願ってもないことだし、この代償として、日本会議を中国に売り飛ばし、これをイスラム国にでも横流しをして、幾らでも血祭りにしていただくのならば、大いに結構なことだし、大勲位中曽根君が表紙を差し替えただけの偽物の核武装計画書を中国に持って行かせてあけるならば、この見返りとして、一旦国有化された尖閣諸島を沖縄県に払い下げるためのお金を沖縄県に出して頂くというのならばこれだけで大いに結構なことだし、中国にしてみれば、この偽物の核武装計画書をアメリカ連邦政府に差し出して頂くならば、今度は福島県民の皆様が、まんまと騙されたふりをして、核武装をしてでも原発にしがみつこうとして取り返しのつかないことを仕出かそうとしている核発電推進原理主義組織をアメリカに差し出すことで、アメリカ連邦政府が、自ら、これと結託した悪徳ペンタゴン勢力と共に厳しく断罪し、幾らでも容赦なくコケにして頂くならば、中国や韓国にしてみれば、南京大虐殺をはじめ大日本帝国軍性奴隷制度の真実を裏付ける動かぬ証拠を、国連に差し出して頂くならば、今度はアメリカのオバマ大統領が、まんまと騙されたふりをして、安部首相に対して、本物の核武装計画書を持って来い、と言ってやれば良いのだし、それで安倍首相から、本物の核武装計画書を手に入れて頂けるのならば、今度はこれを国連に差し出していただくことで、中国、ロシア、イギリス、フランス等と共に、国連安全保障理事会にて、旧敵国条項に基づく制裁決議を発動して頂くならば、これに対して、日本国としても、自ら賛同し、満場一致で制裁決議を採択させることで、安部首相なんか、容赦なく馬鹿にしてやり、幾らでも涙を流しながら、謝罪をさせてあげることで、安倍首相が自ら自民党を消滅させ、核発電推進原理主義組織と結託した財界や日本政府なんか、厳しく断罪し、この代償として、幾らでも容赦なくコケにし、大企業なんか、容赦なく幾らでも痛み付けるくらいのことをしたところで、責めてもの愛国心というものがあれば、もっともっと幾らでももがき苦しむ位のことも出来て当然ですよね、ということで、幾らでも誇りを持って痛み付け、財界なんか幾らでも容赦なく悲鳴をあげさせ、富裕層については、大損したところで、誇りを持って泣き寝入りをして中間層に没落して頂ければ、これだけで構わないのだし、これらすべてのお金を生活保護などに廻してあげることで、最低賃金の底上げにつなげることで、貧困に苦しむ人たちが、公的給付については遠慮せずに受けることが出来て、医療や介護などの公的サービスについても、遠慮せずに受けることが出来る様になって、損得なしの状態で、幸せに暮らして行くことが出来るのならばこれだけで大いに結構なことだし、中間層ならびに、極めて良心的な中堅、中小企業を中心として、公的給付をうけることもなく、経済的な豊かさはそれほどではなくとも、公的負担に応じてあげることが出来て、なおかつ必要な公的サービスも受けることが出来て、なおかつお互いに損することもなければ、お互いの利益に繋がり、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くことが出来る社会となって安定化させて行くことが出来る様になるのならば、これを全人類に対して、良いロールモデルとなって恩返しをしていくで、憲法9条にノーベル平和賞のお墨付きを賜り、これを天皇陛下に授けていただくことになれば、日本経済は、適正な規模で、貿易依存度を低下させ、自給率を向上させていくことで、廃棄物を幾らでも減らし、適正なプラス成長を維持し、適正な貿易黒字と、適正な品質と価格の商品やサービスだけが適正な量だけ売れることになり、これよりも高品質、高価格なブランド商品と、低価格と低品質の商品だけは、幾らでも淘汰させることになれば良いだけのことではないでしょうか。


03. 2014年10月03日 12:38:02 : Q1AShcAlNU
この投稿には納得することばかり。

私は日本のテレビは見ないが、連日米国の政治番組を見ている。
それで分かったことは、米国議会はオバマ大統領のISIS空爆を容認するかどうかでさえ、紆余曲折があったという事実だ。米国は戦争に嫌気をさしている。米兵が犠牲になることを一番嫌っている。だからオバマ大統領はイラクへの地上部隊派遣を頑なに拒んでいるのだ。それに対して、タカ派は陸上部隊の派遣は必然だとして、報酬目当ての傭兵を不法移民から募って訓練すればいいという案まで出している。

これらの情勢を見ていて、万が一、日中、日朝間が紛争に発展しても、米国は決して兵隊を派遣してまで日本を支援することはないだろうという確信である。大統領が望んでも米議会や米国民が許さない。

安倍ファシスト首相は、日米同盟を盾に隣国に対して、あたかも日本だけがアメリカの最大親友であるかのような態度をとっているが、これらの国々から最後にのけものにされるのは安倍首相自身ではないだろうか。

オバマ大統領の安倍しんぞう国粋主義者へのあからさまな軽蔑は、人権主義者で博愛主義者であり、貧困者の味方であるカロライン・ケネディ大使の影の力が働いていると思っている。軍産複合体を代表するジャパンハンドラーズといえども彼女の政治理念を切り崩すことはおろか、彼女に面会さえかなわないほど彼女には見えない権威がある。

安倍首相は今回の国連訪問で、米国にISIS攻撃への支援金9000億円を約束したが、金だけで人の心や尊敬は買えないことを知るべきだ。


04. 2014年10月03日 14:58:02 : GQAh6qaoEQ
虎の威を借る狐が気が付けば虎に見放されて裸踊り。国連の場で芸者姿の三流芸は、世界から笑われた。あの馬鹿本気で言ってるのか・・口実作るための無駄な浪費の海外大名旅行。恥さらしもあったものじゃない。インドへいっては袖にされ、いまやBRICSの中心国。何をしに行ったのか、アホにはわからぬパーフォーマンス。本国民だけはだましとおせると思ってのマスコミ報道に裏金接待漬けの大宴会。これが日本の政治というものた、と言わんばかりの低能児である。こんなバカを担いでしまいました・・てか?

05. 2014年10月03日 16:04:30 : 8c3TghqTEc
>先ごろ、安倍側近は米マスコミの取材に対して、次回の安倍の靖国参拝を「APECでの日中首脳会談後になる」と公言した。

仮にこのようなことをすれば、何よりも面子を重んじる中国はこれを機に容赦なく日本攻撃をしてくるでしょう!
中国には多くの日本の上場企業が進出しているのですよ。これら企業は中国にとっては正に人質を得たも同然ではないですか。北朝鮮によって日本国内で拉致されて連れて行かれた日本人も取り戻せない政府が中国に進出した日本企業や日本人を救えるとでも思っているのでしょうか?

安倍総理が靖国にお詣りしたいなら、総理を辞任した後に毎日でもお詣りなさったらいい。何なら宮司になって英霊を弔いなさればいい。しかし、日中首脳会談後は最悪のタイミングではないでしょうか。まるで火に油を注ぐようなものですよ。本気で中国と戦争をするつもりなのでしょうか!こんな状況分析も出来ない政府は危険すぎます。


06. 2014年10月03日 17:33:47 : Q82AFi3rQM

  確かにそのとおりだと思いますが、では、安倍氏を日本の首相

 にしたのは誰なのでしょうか。


 
  オバマアメリカ政権が安倍晋三と自民党に政権を取り戻すように
 計画したのか、それとも別の組織がそうしたのか、どうなんでしょう。
 日本の首相は大体アメリカの意向で決まり、選挙も御多分にもれず
 投票はやっても結果は決まってるってやつでしょ。

  じゃ、安倍晋三がこういう行動(靖国やその他国粋主義)を取る
 ことを、応援していた組織は予想できなかったというわけでしょうか。

  あほらし。

  (くどうようだが)あほらし。

  こういう状況を眺めると、要するに、自分達でじぶんたちの利益
 に都合良い人間を、選挙を誘導してまで選んでおいて、で、それが
 思うようには動かなかったという話でしょ。

  そうでしょ。

 ま、安倍氏を擁立したのがオバマとは別の勢力であるなら今日のこ
 の状況も不思議ではないが、そんな、アメリカの内部事情など、こ
 っちが知ったことかよ。

  勝手放題他人の国に手を突っ込んであれこれやって、面会しませ
 んというのも、馬鹿安倍については「ざま見ろ」だが、当のアメリ
 カという国も内部はメチャクチャ自国民を自国警察等が攻撃するっ
 てんだからすさまじい。
  あんな国、いまだかつてなかった。
  あれ、内戦状態でしょ。

 ああいう国といつまでも手をつなごうってのは剣呑です。


 「衝撃」って言うなら、あの国の中身を逐一調べて報告してもらい
 たい。
 アメリカってすでにして相当「衝撃的」にめちゃくちゃ。
 ま、安倍もアメリカもどっちもひどいから気持ちが暗くなるワ、
 ほんと。



07. 2014年10月03日 18:53:59 : f5eInpLyGQ
ワシントン ウクライナよし 安倍はダメ
気分次第の ネオナチ対策

08. 2014年10月04日 02:34:22 : FTUBuVJIe6
犬なら犬らしく御主人様の言うことを
何でもハイハイって聞いてりゃ良かったのに、
御主人様に牙を剥いちゃあね。
殺処分されるか保健所行きだろう。
安倍はもうおしまい。
自民は谷垣か福田に交替でお茶を濁すんだろうな。

09. 2014年10月04日 07:23:49 : 5Jpvho4NgA
歴史を顧みると第一次大戦敗戦後のドイツで総選挙で勝ち〈旧連合国への報復戦争」を目指した「褐色のペスト」ナチス、ヒツトラーの台頭期と相似している極右台頭の政治状況にあるなが現在の日本だと言えます。安倍政権の〈戦争容認」で勢いに乗るタカ派は太平洋戦争の再評価の「歴史修正主義」を進めており。次は「南京大虐殺の否定」その次は〈東京裁判否定」だなどと書いています。「戦後レジーム」は一掃されてされる方向だと思います。

10. 2014年10月04日 08:19:50 : tivI8OUQkI
「歴史を顧みると第一次大戦敗戦後のドイツで総選挙で勝ち〈旧連合国への報復戦争」を目指した「褐色のペスト」ナチス、ヒツトラーの台頭期と相似している極右台頭の政治状況にあるなが現在の日本だと言えます。」

ということが真実ならば、今度は日本が中国を見倣って、まんまと騙されたふりをすれば、ドイツを日本の立場になって下されば、この戦前の日本を取り戻そうとしている安倍首相をヒトラー総統に置き換えて頂ければ、今度は中国の習近平国家主席と共に、まんまと騙されたふりをして、国連安全保障理事会にて、旧敵国条項に基づき制裁決議を発動して頂ける様、アメリカ、イギリス、フランス、ロシアに働きかけて下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。ということで応えてあげることで、この見返りとして、憲法9条をワイマール憲法に置き換えて、この憲法9条を守り抜いた日本国民に対して、ノーベル平和賞のお墨付きを賜り、これを是非とも天皇陛下に授けて頂きます様、どうぞよろしくお願い申し上げます、という「逆転の罠」として利用するならば、ドイツにしてみれば、フランスを韓国の立場に置き換えれば、ロシアを日本の立場に置き換えれば、フランスとロシアを相手に、ビスマルク外交というものに活かすならば、日本にしてみれば、これをアメリカと中国を相手にこれと同じことをすれば良いのだし、これならば、ロシアにしてみれば、地政学的に見れば、フランスと韓国と共に3国干渉をすることになれば、今度は日本がイギリスを見倣って、まんまと騙されたふりをして、日独同盟により中国と手を組めば良いのだし、これならば、アメリカを戦前の日本に置き換えれば、韓国が米韓FTA協定を教訓に、TPP交渉に参加するならば、大いに結構なことだし、今度は韓国にしてみれば、フランスをロールモデルにするならば、日本がまんまと騙されたふりをして、かつてのイギリスをロールモデルにすることで、中国をEUに置き換えれば、それこそ東アジア共同体をウエストファリアを教訓にして活かしてもらうことで、日本にしてみれば、まんまと騙されたふりをして、誇りを持って、名誉ある孤立化をして、ひっそりと日本全体を、天皇陛下と共に、国際社会の中に没落させてしまうことで、ニ度と変な戦争に巻き込まれることもなく、悪い影響をもたらすものだけを歴史の闇の中に葬り捨ててしまうことで、東アジアの片隅で、ただひっそりと自立および自律をして行く道を自ら選択して行くことが出来れば、全人類が救われ、天皇陛下も救われることになるのならば、此れ程素晴らしいことはございませんし、これだけをそっと静かに誇りとしていくことが出来るのならば、願ってもないことだし、大いに結構なことではないでしょうか。


11. 2014年10月04日 08:39:46 : nlvnyzGTAJ
最近の東京新聞の投稿欄に興味ある内容がありました。
タイトルは「アメリカ 表層国家と深層国家」です。
米国の議会関係者による内部告発によるとアメリカは2つ国家によって運営されている。
表層国家----言わずもがなワシントンのオバマ大統領をTOPとする政府です。
深層国家-----阿修羅の投稿によく出てくるユダ金ではありません。
     深層国家を形成するのは
     *諜報機関(既に政府のTOPの支配を離れてアルカイダなどのテロ組織     に工作している)
     *軍産複合体
     *シリコンバレーの緩い企業連合

今の自民党はオバマ大統領が弱体化していると読んで直接的にはアメリカのネオコン
と呼ばれる議員もしくはOB政治家とコンタクトをとって政策決定している。
かの麻生氏が以前アメリカが自民党を非難していると聞いて
オバマはレイムダックだよ、我々の政治スタンスはしっかり支持されているともらしていたが、支持を表明しているのはネオコンで彼はオバマは力がないと読んでいる。
要するに今の自民党は政権維持の為には、日本人なんかどうでもいいと考えている。

本来こうした内容はジャーナリズムが報道すべきものだが、毎晩税金で政治家とグルメ三昧している人たちはもはやジャーナリズムとはいえない。
翼賛会そのものだね。


12. 2014年10月04日 09:31:10 : FE2F4n9F1o
日本の資産百兆円を吐き出させて、安倍の藻屑は終了

13. 2014年10月04日 09:31:11 : 4RcbKbU1DE
日本もカネをばら撒いているうちは外国から歓迎される
しかし、そのカネも心細くなってきた
日本の指導者は国民からカネを巻き上げてきたが、そろそろ国民から反撃を受けそうになってきた
国民のカネもそろそろ尽きてきた、残るのは富裕層
しかし、富裕層からは決して取らない
これが金持ち同士の仁義だから
超円安で日本のGDPはついに中国の半分になってしまった
こんなネオナチの国民を犠牲にする馬鹿で危険な政権をまともに相手にする国はいない


14. 2014年10月04日 10:07:11 : FMPpdeJQs6
<安倍を信用しなくなったオバマ>

当然だろう。

普通の耳(聴力)と目(視力)があれば安部など信用できるはずがない。

アホでウソツキのファシストを信じるバカはいない。

ところが日本には安部を信じる(ふりをする)バカがゴロゴロいる。

そのバカは主に政界官界財界とダマスゴミに寄生している。

良識ある国民は安部などまったく信じないし信じてはいけない。ss


15. 2014年10月04日 10:18:38 : atxeyfN6Rs
>11
ユダ金そのものですよ。

16. スポンのポン 2014年10月04日 12:19:34 : 2n7xEMe6gopkI : wYZIoeiNok


■『民主党が日米関係を悪化させた。』と言っていたのはどこのバカだ。
 
 
 


17. 2014年10月04日 13:12:22 : ROMzKkN3JQ
A総理は、自衛隊を米国の軍事作戦に参加させることで、米国に取り入ろうとしている。いわば日本人の命を犠牲にして、その見返りに米国に褒められる。それが狙いなのだ。その結果、日本はアラブ国の敵国となる。
ああ、何という・・・売国奴。

18. 2014年10月04日 13:29:19 : Fx0MAc3H3s
08様
安倍はおバカだからアメリカが喜ぶと思いこんだんではないでしょうか?
そう焚きつけたやつがいるんでしょう
アメリカにしっぽを振って振って振りきってそのしっぽが
オバマに当たった!ってことでしょう
喜んだのは日本会議以下、右翼の戦争したい軍団だけ
アメリカの後ろ盾で中国と戦争だ!って石原みたいなバカが多いんでしょ

安倍はこの期に及んで朝日叩きで大事を狙っているようだが
これが安倍の首を絞めかねないって右翼はわかっていないねぇ
調べれば調べるほど軍が女性達を輸送した事実
軍が慰安所を作った事実
軍の規定で慰安所を営業していた事実が出てくる
大勲位中曽根も尋問対象かもね(笑)
諸外国が問題としているのは強制連行慰安婦ではない
性奴隷としての女性問題だ
安倍の言うように強制連行ではないから問題無いでしょ!
って態度を笑っているんだよ


19. Haguregumo 2014年10月04日 14:54:12 : PiKXIf2DjqrLQ : KVJGYu4gbg

認めてもらいたくて暴走が加速しなければいいのだが…。

20. 2014年10月04日 18:58:53 : 8q3qeXT2cg

>>11さんに同意!  アベは、ネオコンのリモコンで動いている!

オバマ〜米国民主党の主要な支持母体・基盤は、環境保護団体、全米訴訟弁護士協会、アメリカ労働総同盟、IT業界、有色人種(特にアフリカ系)、公民権運動団体、労働者階級、東海岸・西海岸を中心とする都市部住民などである。ブッシュ〜共和党の主要な支持母体・基盤は、キリスト教(バイブル・ベルト)、退役軍人協会、産業界 、電力、石油、鉄鋼、自動車、軍需、全米ライフル協会、南部・中西部の白人、とされる。(WIKWI)

共和党系のネオコン・シンクタンクであるCSISのメンバーは、日本の政治に露骨に干渉し圧力をかけ続けてきた。CSISメンバーであるマイケル・グリーンは、鳩山総理に対し“「官僚制度はアメリカが教育済みだ。彼らはアメリカとの連携をまず最初に考えて、政治家は二の次だ。彼らはこれまでの政策の流れを作ってきたのだから、民主党政権は世論を背景に誕生したとはいえ、勝手に政策を決めてはならない。(官僚がアメリカとの密約を決めたのだからだ)」”との要求を突きつけたと言われる。

このCSISのポチになれば、ブッシュ・小泉コンビのような関係のもとで長期政権となり日本のイラク戦争協力へと繋がり、やがては軍産複合体を潤す戦争国家へと変身するのである。彼らCSISの支持母体にとって、戦争は利益を生むために欠くことのできない事業なのである。

>CSIS http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b189c3f9bcbd9e5873cb3361a65cb7


そもそも官僚機構である外務省や防衛省は米国の顔色を窺って政策を提案・誘導することが習い性になっており、外務官僚の最高ポストが駐米大使だという。そして窺う相手の顔は、時のホワイトハウスではなくCSISに代表される共和党ネオコン勢力である。日本の国益のために丁々発止の交渉などやるはずもなく、仕事と言えば米国の要求を日本政府にいち早く知らせることぐらいだろう。

2012/12/18総選挙直後、安倍総理はバラク・オバマ米大統領との電話会談後、実業家らに対し、電話で「ブッシュ大統領」と会話したと間違えて語ったことがあったが、自民党政権・安倍総理の米国共和党・ネオコン勢力への隷属ぶりを象徴しているかのようだ。2013/2/22に訪米した安倍総理は、オバマ大統領に冷遇された。そして、あろうことかCSISを訪問し、彼らの下僕のような発言をしてきたのである。

>奴隷根性丸出しの安倍首相  孫崎 享 http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/403.html


そして下記に引用した「第3次 アーミテージ・ナイのレポート」と安倍政権の政策とを見比べると、まさに言いなりの政策を推進していることがわかる。アベ政権には独自の政治哲学は無く、CSISの忠実なポチになることが唯一の信念であるかのようだ。ちなみにこのレポートは、海上自衛隊・幹部学校のHPにもある。

そして最も重要なことは、台湾・中国・日本・在日米軍を巻き込んだ紛争を起こし、米国が東シナ海の天然ガスや石油資源を手に入れるという計画をもっていることである。これはジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。下記のジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」を参照していただきたい。

日本の政治はCSISにコントロールされており、第2次 安倍自公政権によって確実に戦争への道を歩んでいるということである。安倍政権が米国・民主党のオバマ政権=ホワイトハウスに見捨てられとは言え、共和党ネオコン勢力が次の戦争のための準備を確実に進めているのである。アベ政権を早急に倒さなければならないのである。

>安倍政権は「第3次アーミテージ・ナイレポート」通りに動いている
http://yokohamajipsy.blog.fc2.com/blog-entry-12490.html
・ 日本への提言(9項目)
(1)原子力発電の慎重な再開が日本にとって正しくかつ責任ある第一歩である。・・・
(2)日本は、海賊対処、ペルシャ湾の船舶交通の保護、シーレーンの保護、さらにイランの核開発プログラムのような地域の平和への脅威に対する多国間での努力に、積極的かつ継続的に関与すべきである。
(3)環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加に加え、経済・エネルギー・安全保障包括的協定(CEESA)など、より野心的かつ包括的な(枠組み)交渉への参加も考慮すべきである。
(4)日本は、韓国との関係を複雑にしている「歴史問題」を直視すべきである。・・・
(5)日本は、インド、オーストラリア、フィリピンや台湾等の民主主義のパートナーとともに、地域フォーラムへの関与を継続すべきである。
(6)新しい役割と任務に鑑み、日本は自国の防衛と、米国と共同で行う地域の防衛を含め、自身に課せられた責任に対する範囲を拡大すべきで ある。同盟には、より強固で、均等に配分された、相互運用性のある情報・監視・偵察(ISR)能力と活動が、日本の領域を超えて必要となる。平時 (peacetime)、緊張(tension)、危機(crisis)、戦時(war)といった安全保障上の段階を通じて、米軍と自衛隊の全面的な協力 を認めることは、日本の責任ある権限の一部である。
(7)イランがホルムズ海峡を封鎖する意図もしくは兆候を最初に言葉で示した際には、日本は単独で掃海艇を同海峡に派遣すべきである。また、日本は「航行の自由」を確立するため、米国との共同による南シナ海における監視活動にあたるべきである。
(8)日本は、日米2国間の、あるいは日本が保有する国家機密の保全にかかる、防衛省の法律に基づく能力の向上を図るべきである。
(9)国連平和維持活動(PKO)へのさらなる参加のため、日本は自国PKO要員が、文民の他、他国のPKO要員、さらに要すれば部隊を防護することができるよう、法的権限の範囲を拡大すべきである。

・ 日米同盟への提言(11項目)
(1)福島の教訓から、日米の原子力研究及び開発協力の再活性化を図るとともに、安全な原子炉の設計と地球規模での健全な規則の実施を図るべきである。
(2)米国と日本は、天然資源にかかる同盟を結ぶべきである。また、メタンハイドレートや代替エネルギー技術の開発にかかる協力を促進すべきである。
(3)米国、日本及び韓国は、「歴史問題」にかかる非公式の協議を促進し、その繊細な問題にどのようにアプローチすべきかコンセンサスを得るとともに、それぞれの政府のリーダーに示唆と提言を与えるべきである。この努力は、困難な問題における交流のための「最適な」規範と原則を追求していくものであるべきである。
(4)日米同盟は、中国の再興への対応するための能力とポリシーを構築しなければならない。日米同盟は、平和的で繁栄を謳歌している中国からは得るものは多いが、高い経済成長と政治的安定の継続は不確実である。同盟のポリシーと能力は、中国の核心的利益の拡大の可能性や、軌道変更、そして予測し得る幅広い範囲の未来に対し適応できるものであるべきである。
(5)人権に関する具体的なアクションアジェンダの構築は、賞賛に値するゴールであり、特にビルマ(ミャンマー)、カンボジア、そしてベト ナムなどは、共同による関与により、国際人道法と市民社会を促進させることができる。さらに、北朝鮮との関係に関しては、韓国との同盟をもって、食糧安全保障、災害救難及び公衆衛生、加えて非核化と拉致問題の解決等を含む人権問題の全ての範囲の問題に取り組むべきである。
(6)米国と日本は、これまで高官レベルの関心が十分ではなかった、役割、任務、能力に関する協議を通じて、(米国の)「エア・シーバトル 構想」と(日本の)「動的防衛力」などといったコンセプトの連携を行うべきである。新しい役割と任務の見直しは、軍事、政治、そして経済にかかる国力をすべて包含する協力と同様に、より幅広い範囲の地理的視点をも含むべきである。
(7)米陸軍及び海兵隊と陸上自衛隊との協力は、相互運用性の向上と、水陸両用で機敏かつ展開容易な部隊への進化を、発展させるものであるべきである。
(8)米国と日本は、民間空港の活用、「トモダチ作戦」の教訓検証、そして水陸両用作戦能力の向上により、共同訓練の質的向上を図るべきで ある。また、米国と日本は、二国間あるいは他の同盟国とともに、グアム、北マリアナ諸島及びオーストラリア等での全面的な訓練機会の作為を追及すべきである。
(9)米国と日本は、将来兵器の共同開発の機会を増やすべきである。短期的には共通の利益や作戦上の要求に沿った特別の計画について考慮すべきである。一方で日米同盟は共同開発にかかる長期的な運用要求を共有すべきである。
(10)米国と日本は、同盟における米国の拡大抑止にかかる信頼と能力についての信頼を構築できるよう、拡大抑止に関する対話(おそらく韓国と共同による)を再び活気づかせるべきである。
(11)米国と日本は、共通の情報保証基準にかかる研究開発に資する「ジョイント・サイバー・セキュリティー・センター」を設立すべきである。


>ジョセフ・ナイ著『対日超党派報告書』。そして日本は捨てられる。
http://yokohamajipsy.blog.fc2.com/blog-entry-1861.html
>米国CSISのHP
http://csis.org/publication/us-japan-alliance-1


Abe NO!


21. 2014年10月04日 19:18:57 : xni5yVaf3k
冷戦下、毛沢東の時代、米中国交回復以前も、中国は日米安保条約を歓迎していた。
その理由は、日米安保条約によって、日本の軍国主義にタガをはめることができる、と考えていたからだ。

アメリカと中国は、日本の知らないところで、同盟を結んでいる。その敵は、日本の右翼軍国主義者。安倍のようなのがいるから、話に信憑性が出てくる。


22. 2014年10月04日 19:43:17 : RQpv2rjbfs
世界中で悲惨な争いがあるのは武器の製造と所持が合法とされているからだ。アメリカにいたっては市民の武器所持まで合法だ。

折しも憲法9条がノーベル平和賞の候補になっているらしい、ずっと外し続けてきたノーベル平和賞だが日本の憲法が受賞するなら図星を当てたといってよい、全世界規模での武器の製造と所持の禁止こそ平和への方向だ。

一足飛びには無理でもすこしずつ前進することはできるだろう。国連の改革を提言しなければならない、常任理事国こそ国連のガンだ、なりたがるなんて恥だ。理念なき政治家は去れ安倍。


23. 2014年10月04日 20:09:20 : qb0OIA1pT2
コメント毎に、段々核心に迫っていて面白いスレッドになっていますね。

アメリカというのは、大実験国家で、自国民をも実験台としてしか見ていませんね。
支配層は二重性があり、現状はオバマのバックと、その他のネオコン支配との、葛藤がアメリカ政府ですね。
オバマのバックは、ネオコンのやり方に懸念を持っていますから、戦争の仕方でも独自の方針を持っています。オバマ自身は戦争反対ではなく、戦争の方法論がネオコンとは違うということですね。
なので、ネオコンのエージェントに名乗り出て、中継ぎ役を得たアベを、ネオコン自体も信用はしていなが、アベは懸命にネオコンの指令を実行しようと躍起になっている。
そんなエージェントを、オバマのバックは敵対勢力という認識ですからね、オバマにアベの相手をするなという指令を出していることが伺えます。
小沢さんのバックとオバマのバックとは共通していますから、小沢さんは暗殺されずに済みましたね。オバマは冷や冷やしていますが、何とか踏ん張れています。
また、中国にも軍産複合体、中国の死の商人が居ますが、この連中が、アメリカを根城とするネオコンと、戦争ビジネスの共同演出をしくんでいます。
中国政府も軍部を支配する、中国死の商人には逆らい難く、迷走しています。政府自体は日本との戦争に利益を確信するほどの戦略は無いのに、死の商人の吊るし上げに、紛争に加担する形になってしまっています。
アメリカ表向き政権は、日中間の戦争は益なしという認識、アメリカを根城とするネオコンと、中国の死の商人は結託して戦争に持ち込もうとする、ネオコンのエージェントであるアベは、二つのアメリカと、混迷の中国の間で冷や汗をかき続けている。
中国に日本を奪われるのを良しとしない、アメリカ支配から日本を奪取する意思をもった、プーチンは、中国の死の商人とアメリカネオコンの動きに対決して来るでしょう。
欧州支配組織は、そのプーチンの台頭を良しとせず、中国、アメリカネオコン、ロシアの三つ巴に干渉し、日本を舞台に阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられようとしている流れにあります。
日の本の民が、世界を調和い導けなかった落とし前を、三竦み+欧州の激突を日本を舞台として、双対消滅を持って戦争の根を絶つ切腹的な責任をとる流れでもあります。
戦争も根を、平和裏に絶つことが出来なかった日本人の、最後の矜恃とおう事でしょうか。


24. 2014年10月04日 20:47:21 : FTUBuVJIe6
>>18さん
政治は一寸先は闇なんで予断を許さない所はあるが、安倍というか安倍は頭空っぽだから何も考えていないが、安倍を操っている人形師は1つ致命的なミスを犯している事に気付いていないんだろう。
恐らく、秘密法絡みで政権にとって批判的では在るが有益な情報まで上がってこなくなってるんで閉塞状態に陥ってるんだろう。
既に色々やってしまった後なので、今後も政権にとって取り返しのつかない致命的判断ミスが増加する以外に道はない。そのお決まりの結論は決まりきっている。前回も同じ失敗した癖にやはりダメな奴は何度やらせても同じ所でミスするんだな。

25. 2014年10月05日 02:06:43 : PTeX1Bz4WM

 ナチス・アベコベとアホウがワシントンを怒らせたもう一つの事実〜〜慰安婦を否定・・

 国連も所有の慰安婦資料  「慰安婦問題とアジア女性基金」

 ◆>岡村寧次大将資料第一 洗浄回想編<◆ 1970 P302-303 


  『 ・・私は恥ずかしながら慰安婦案の創設者である。
    昭和七年の上海事変のとき、二、三の強姦罪が発生したので、派遣軍参謀副長であった私は
    同地海軍に倣い、長崎県知事に要請して慰安婦団を招き、その後全く強姦罪が止んだので喜
    んだものである。
     現在の各兵団は、殆どみな慰安婦団を随行し、兵站の一分隊となっている有様である。
    第六師団のごときは慰安婦団を同行しながら、強姦罪は跡を絶たない有様である。』

 ★強制連行はウソだが、▲儲かると騙して連行したのは、オレオレ詐欺で、強制より悪党・・・

 しかも、委員の一人、下村満子さんも公言するように、

 【<1人で一日に50人もを相手にさせられ、子宮が破れて手術・・・した慰安婦も居た>】

  逃げ出すものは皆殺し・・・にもされていた。

    台 湾・韓 国・フィリピン・中国・日本・インドネシアなど、被害者国籍は多数・・・
    インドネシアはオランダ領であったので、オランダ人女性も慰安婦になっていた・・・

 国連でばれてることであって、“強制連行”か、“オレオレ詐欺”連行かは、問題にされてない。


  ★いい加減、恥さらし内閣、売国奴内閣、グリーン政党内閣・・・は、世界の笑いものだぁ・・
  


26. 2014年10月05日 02:07:52 : PTeX1Bz4WM

洗浄回想編===>戦場回想編
  ・

27. 2014年10月05日 08:20:54 : nlvnyzGTAJ
11>です

21>さんのコメントにさらりと米国と中国の間の密約に触れていますが、23>氏の精細な分析にも有るとおりこの密約には両面性があると思われます。

一つは国家としての経済的利益、ある意味米国単独の国家ではなくグローバル化した国家群といえますが、を優先して大国間の戦争は米国をを含む世界経済にとって取り返しのつかない不利益を産むと考えている勢力。
数年前に米国が中国に対し大国としての責任を共有してもらいたいと提案したことがあります。
報道を見る限り中国側はその提案に対し一旦はまだ中国はその段階にはないと回答していたようでした。
大国としての責任とは各地域における利権の分割と統治であり同時にその地域の安定に一定のコストを負担するという意味です。
中国側が素直に米国の提案を受け入れなかったのはこのコストを引き受けるつもりがなかったのかも知れません。
米中が想定する分割の地域は東アジアであり日本を含む各国は米中による支配がどのように分割されるのか極めて不安な事態です。

いまひとつの面は米国軍産複合体と中国のそれが東アジアでの地域紛争を引き起こすべく目標を共有しているということでしょうか。
しかし軍産複合体も国家や国民のことを考慮に入れると核兵器を用いた全面戦争は選択肢にはないと考えるのが現実的でしょう。

こうした国際情勢を踏まえると日本のとるべき立場はおのずと見えてくるのではないでしょうか。
フイリピン、ベトナム、インドネシア等のアセアン各国と緊密な連携をとり米中二国による東アジアの分割統治を阻止することが緊急の課題でしょう。
国連外交、マスコミによるキャンペーン、米中との外交交渉等のより地域の自立を図るべくイニシアチブを日本が取るべきでしょう。

ただし諸氏もご存知の通り日本国内での世論はこういう理想論を理解できる状態ではありません。
現実的外交手段はアセアン各国と直接交渉(秘密外交)にならざるをえないのでは。


28. 2014年10月05日 08:36:11 : nlvnyzGTAJ
11>です。27>に追加です。
この種の外交交渉に日本国内で最も慣れているのは沖縄です。
米中二国間の支配のなかで国家運営を行い、戦後は基地問題で頼りにならない日本政府をさておき独自の情報戦略を取ってきた沖縄がこのような複雑な外交関係のなかで立ち回る知恵を蓄積している。

29. 2014年10月06日 04:05:48 : aiMZAOJQqY
いや、ワシントンくんだりまで行って、オバマに会ってもらえないとはみじめだねぇ。
これは屈辱的だが、まあネオナチ政権だからね、無理もない。

おそらく、米国は安部のスキャンダルを握っているのだろうが、それを暴露する必要もない、
放っておけば、安部は失脚すると見ているのだろう。


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