http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/307.html
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「藤井弁護側から証人の信用性に関して実に興味深い隠し球が飛び出し、法廷の空気が一変。:江川紹子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15432.html
2014/10/3 晴耕雨読
名古屋地裁にゃう。
今日は弁護人による中林証人の反対尋問。
昨日の主尋問の後、郷原弁護士が報道陣に「今日のはあくまで検察側主尋問で、証言は終わっていない」とよくよくクギをさしていた効果か、今日の各紙は、昨日の中林証言を報じつつ、弁護側の「証言は調書を覚えただけで、内容は検察側との合作」というコメントを紹介したり、本日の反対尋問に言及
藤井浩人美濃加茂市長の裁判、弁護側から証人の信用性に関して実に興味深い隠し球が飛び出し、法廷の空気が一変。詳しくは、また、後でね。
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藤井美濃加茂市長に30万円の賄賂を送ったと証言した業者の中林証人。
警察の留置場で隣の房にいた人と親しくなり、その人が拘置所に移った後、「藤井弁護団が私を悪く言えば言うほど、検察官は私を守りに入る」など、検察側が自身の裁判でも情状を汲んでくれる等の手紙を送っていたことを認めた。
中林証人は、藤井市長の裁判のため、連日にわたって、多数回検察側と打ち合わせをかさねていたことも認めた。
中林証人は、15件総額4億円ほどの融資詐欺を認めていながら、2件2100万円しか起訴されていないことから、検察との間に、何らかの取引めいたものがあるのでは、と弁護側は指摘している
主尋問では、涙ながらに反省の弁を語り、介護関係の仕事を手伝いながら詐取した金の返済をするなど、全ての罪を償って社会復帰する覚悟を語っていたいた中林証人だが、警察の留置場で知り合った人には、外国人を派遣してその「上前をはねる」いかがわしい事業への協力を頼む手紙を書いたことを認めた
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