元衆院議長で旧社会党委員長を務めた土井たか子氏の死去を受け、政界からはお悔やみの声が相次いだ。

　●自民党の谷垣禎一幹事長「土井議長に衆院議院運営委員長として仕えたことがある。国会は大変厳しい時だったが、そういう仕事をしたことがあるので、大変ショックだ。心からご冥福をお祈りしたい」

　●公明党の山口那津男代表「国民の人気も高く、政治を国民に近づけたことは、特筆されるべきことだ。女性政策の実現に尽力され、憲政史上初の女性衆院議長として活躍されたことは、今日の目指す社会の先駆けとなった」

　●民主党の海江田万里代表「土井さんが主張していた、女性の人権、平和の問題、市民に開かれた政党にする、などについて民主党はしっかり受け継いでいきたい」

　●社民党の福島瑞穂前党首「護憲の立場で戦後政治を引っ張った偉大な政治家だ。私が参院選に立候補するときや党首になるときなど、全て土井さんの説得を受けてきた。政治の母親が亡くなったようでショックだ」

　●村山富市元首相「『ダメなものはダメ』と言える強さがあり、党にとって一時代を画した人だった」

http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/140928/plt14092818370015-n1.html

土井さんの時代とは違います。

無党派の人達は「脱原発」だけでは騙されません。集団安全保障解釈違い、国連集団安全保障・カジノ・TPP・他、すべて小沢さんと社民・共産は政策が違います、守って下さい。
　　　
　　　

>>02
梶野れん子さん。
今も昔も、社民党はぶれまくりの党だよ。
あなたはまだ生まれていなかったかもしれないが、その頃は、社民党は社会党という名前だった。
ブレまくりは1980年の社公合意に始まった。
70年代の社共共闘路線から、社公民路線へと舵を切ったのだよね。
共産党は協議の対象としない、という事が合意された。
そして８党連立の細川内閣で、小選挙区制を、自民党案を丸呑みする形で創設した。今日の自民党一党支配の、もとを作ってしまった。
その後、安保も自衛隊も原発も、自民党の政策丸呑みの村山政権が出来た。終わったんだね、これで社会党＝社民党は。
その後いくらリベラル派らしい事を言っても、誰も信用しない。

せっかく、東京都知事選では、美濃部都政以来の社共共闘が実現したというのに、
（もっとも、社民党の中には、細川さんを支持すべき、だという勢力もあった。）
その後は、社民党は沖縄を除いて、全国の知事選で自民党に相乗りしている。

福島県知事選挙に付いて、どう思う？
参考　福島民報より
http://www.minpo.jp/news/detail/2014092418226
県内各党、支援の構図ほぼ固まる　共産は熊坂氏　知事選
　任期満了に伴う１０月９日告示、同２６日投票の知事選で、県内各党の支援の構図がほぼ固まった。共産党県委員会、県労連などで組織する「みんなで新しい県政をつくる会」は２３日、幹事会を開き、脱原発を明確に打ち出す元岩手県宮古市長の新人熊坂義裕氏（６２）の支援を決めた。既に新党改革が熊坂氏支援を表明しており、共産が知事選で他党と相乗りするのは昭和５１年以来、３８年ぶりとなる。
　これまでに民主、社民両党県連、公明党県本部が前副知事の新人内堀雅雄氏（５０）の支援を決め、自民党県連も近く総務会で正式決定する。告示まで約２週間に迫る中、各党の戦いの構図がようやく固まり、選挙戦に向けた動きが本格化する。
　「みんなで新しい県政をつくる会」の幹事会では、県政継続の観点から内堀氏を推す意見もあったが、中央政界で原発再稼働を推進する自民との共闘は困難と判断した。当初は独自候補擁立を模索したが、実現しなかった。同会は２４日に県庁で記者会見を開き、熊坂氏支援を正式発表する。
　維新の党は２１日に結党したばかりで、１０月に発足する県総支部で対応を決める見通しだ。

（ 2014/09/24 08:26 カテゴリー：主要 , 福島県知事選 ）

（引用終り）

梶野れん子さん
ぶれない党を望むなら、答えは１つしか無いよ。

全部シナ犬に共通してるじゃないですか

♪

地方知事選は共産も他党のことは言えないはずです。共産はすぐに揚げ足取りは止めた方がいいです。

ただ、これから社民党が、地方市議会選・次の総選挙、小沢さん・維新・民主と連携する様になれば支持は止めます。
　　　　

もし私が福島県人なら、熊坂氏支持します。
　　　

＞「山が動いた」

御嶽山が動きましたね確かに

♪