http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/128.html
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「外からだと国が壊れ始めたように見えているのかもしれない:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15394.html
2014/9/29 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
英インデペンデント紙も、山谷議員と「Zaitokukai」のリンク、韓国人を「ゴキブリ」と呼び「殺せ」と叫ぶ後者のヘイトスピーチ内容、関東大震災後の朝鮮人虐殺、日本会議、高市・稲田両議員の「ネオナチ」リンクなどを報じている。http://ind.pn/101ZRjO
アラブメディアのアルジャジーラも「日本のリベラルメディアが首相周辺と右派勢力に激しく攻撃されている」という趣旨で報道 http://aje.me/ZinlRG
トップの画像はNHK籾井会長で「戦争中の『慰安婦』制度を擁護」と説明。
小野昌弘「人種差別主義者の横暴で日本の世相はすっかり醜くなってしまった。多くの日本人はおそらく、こうした極右のことは相手にすることもないと高をくくっているうちに、事態は悪化を続け、ついに政権内へも人脈を伸ばし、人種差別主義者の勢力はますます勢いづいている」
「ここまで詳細にエコノミストに在特会の正体を描かれて、しかもそんな『ごろつき』と閣僚が関係していることを書かれるとは。これで更迭しないなら安倍首相の責任、政権の国際信用失墜。そしてこんな下劣な閣僚たちを戴いて恥じない日本国民もまた軽蔑されることになる」http://bit.ly/YoPtBp
小野昌弘「外国人記者たちの鋭い質問を無視し、ここまで入念に在特会の批判を避けたということは、今なお山谷氏は在特会と強い結びつきがあると考えるのが自然だ。今の先進国で閣僚、しかも警察を監督する立場のものが人種差別主義者である国はあろうか」http://bit.ly/YoPtBp
現在の日本政府が、ネオナチ的な人種差別主義者の極右勢力と思想的に通じているという認識が、海外では「常識」になりつつある。
しかし日本の大手紙(東京新聞は「東京の地方紙」だと思うので除外)は、この問題自体についても、それが海外でどう報道されているかについても、一切報じようとはしない。
小野昌弘氏が指摘されているように、問題は「先進国」の警察組織トップに「人種差別主義者に寛容で、殺人示唆を含む暴力的言動を黙認する議員」が任命されたのでは、という疑念で、それゆえ海外メディアは「異様な状況」と捉えて報じている。
外からだと国が壊れ始めたように見えているのかもしれない。
「朝日新聞は各記者がツイッターで意見表明できるので言論の自由がある」という話を先日紹介したが、朝日記者のアカウントを見ると、首相や国家公安委員長と人種差別的な有力ヘイト団体の実質的な繋がりについて、全然問題視していない。
報じないのは単に「各記者が問題だと思っていないから」なのか?
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