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法律関係の職場や、法律で庇護されて、振込手数料の一方的金額の決め方で、利益を増大させ、楽な仕事をしている銀行などの職員が、悪事を働く現象が、日本の社会で、バンバン起きているのは、裁判所の質が下がりすぎて、今の社会のニーズに対応出来る能力を備えていないのではないかと疑わざるを得ない。裁判官の判決で、日本の社会の規範を決定づけられる国民にとっては、たまったものではない。
裁判員制度が始まって、最高裁判所は裁判員への参加を呼びかけているが、そもそも裁判員制度は、現状の裁判官の判決よりも、一般庶民の判断の方がよりいい判決がでるのではないか、という考え方もその中に込められているのである。
過去の裁判官たちが下した判決が、本当に日本の国民にとって正しかったかどうか、チェックする必要がある。庶民の中にも、今の裁判官よりも日本の未来にとっていい判決をくだせる優秀な人材がいるのではないか。そういう人が裁判官になってもらった方が、よっぽど日本にとっていい日本を作りあげることが出来るのではないか。
今の日本の乱れている社会、詐欺まがいが横行しているのは、裁判官たちが下した過去の判決が間違っており、そうした真逆判決が、日本の国民をだます手法がまかり通る現実を招来させた原因ともいえるのではなかろうか。しっかり検証してほしいものである。
「ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ」が、2014年09月27日 10:18 に、報じたところによると、警視庁深川署は26日までに、電車で同じ女性の体を触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、いずれも千葉県内に住む東京地裁事務官の男(24)と、三菱東京UFJ銀行行員の男(39)をそれぞれ現行犯逮捕した。同署によると2人とも容疑を否認している。
逮捕容疑は、25日午前8時すぎ、東京メトロ東西線の車内で、20代の女性会社員の体を触った疑い。深川署は容疑者2人に互いの面識はなく、別々に痴漢行為をしたとみている。
目撃した男性が、門前仲町駅(江東区)のホームで事務官を取り押さえた。女性がその後、下車した行員を取り押さえ、2人から痴漢をされたと訴えた。
これもそれを実証づける事件である。
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