★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK171 > 910.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
松島法相もピリピリ…外国人記者クラブは「女性閣僚の鬼門」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/910.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 28 日 00:22:05: igsppGRN/E9PQ
 

           笑顔もこわばっていた/(C)日刊ゲンダイ


松島法相もピリピリ…外国人記者クラブは「女性閣僚の鬼門」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153685
2014年9月27日 日刊ゲンダイ


 松島みどり法相(58)が26日、東京・有楽町の外国特派員協会に招かれ、講演した。

 外国人記者が松島法相に興味を持ったのはもちろん、その保守的な言動が奇っ怪に映っているからだろう。先日は山谷えり子国家公安委員長が呼ばれている。安倍改造内閣の“目玉”の女性たちは共通して、海外メディアからフシギな目で見られている。

 松島大臣の場合は、死刑制度肯定と性犯罪者には人権がないかのような発言が問題視されている。で、外国人記者らの興味は、「死刑制度」「人権問題」の2つに集中した。

 これに対し、松島大臣は「最新の世論調査の結果では『死刑もやむを得ない』と答えた国民が85・6%となっております」「いま日本で死刑制度廃止を取り上げることはふさわしくないと思う」と表情をこわばらせた。

〈在特会についてどう思うか〉と問われると、「憲法で結社の自由が認められています」「私が良い点、悪い点について判断する材料を持たないので、評価し得ない。わかりません」と、逃げの一手。

 さるオランダ人記者が、「EUと日本の経済連携協定(EPA)には人権問題がある」とただすと、「それはEU側の対応次第。EPA交渉は外務省、経済産業省が取り組んでおり、私の言葉で迷惑をかけるといけないのでコメントは差し控えたい」と慎重だった。

 いつも赤い服を着ていることから、「レッド松島」とあだ名されているが、この日は上下白のスーツ姿。目立ちたがり屋もおとなしかった。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年9月28日 06:50:09 : FfCoOUIGdw
ネトウヨの 松島法相もピリピリ…◆買収提案をできないから◆正論の外国人記者の前では・・・世耕のお金も通用しないので・・・ネトウヨの 松島法相も地獄だっただろう。。

02. 2014年9月28日 17:04:20 : zcTYRjqe9E
安倍首相が誇る過去最大に並ぶ5人の女性閣僚は、全員、国民の人権などより、権力による秩序がすきな極端な右寄り集団。もしくな小渕ゆう子のように誰かのいいなり。

誰一人としてレイシストに対する批判は行なわないどころかその種の団体に親近感を持っていることがありあり。

今や世界の恥さらし。


03. 2014年9月30日 00:04:46 : MBuzkjzfVI
無理に作った笑顔が引きつっている。
これがここ日本だけが異常な地域だと認識できなければ、アホーである。

安倍の思想に同調する外国の指導者もジャーナリストも国外には一人もいない、これが現実。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK171掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK171掲示板  
次へ