ということが、あなたにとっての主訴なのだとすれば、「今までと同じようなことをしていてはだめなのは分かっているのだが、何をどうすればいいのやら・・・・。とりあえず聖書を真剣に読んでいるところである。」ということが、キャリアカウンセラーから見た本質的な見立てであり、決してあなたばかりでなく、これ自体は、私たち日本人にとっての本質的な見立てであり、私たち日本人が自ら解決すべき課題であると考えれば、決してあなただけの問題ではありませんので、廻りに相談できる人がいれば、何か解決のヒントになることも得られるのではないかと考えられるのですが、如何でしょうか？
聖書を読んでいるということも大いに結構なことですし、この中にも解決の糸口と思われるヒントというものも得られるのであれば、こういうのもまとめて、あなたご自身が救われることになるかと考えられますね。

ただ、この根本的原因というものは、「私たち日本人および日本国全体にとっての極めて重大な構造的欠陥というものに行き着き、歴史的に振り返れば、これが拡大していくことで、構造的アノミー現象と言われる空洞化を引き起こし、戦前の日本というのは、これが崩壊し、一億総懺悔という愚かな過ちにより、滅びさってしまったに過ぎないにも関わらず、昭和天皇が自らの苦渋の決断により、戦争を終わらせたにも関わらず、昭和天皇の知らないところで、勝手に戦争を引き起こした責任を逃れ、アメリカの言いなりになるだけの間抜け国家に成り果ててしまったという真実を見破れば、さすがに怒りなんていうものを通り越して、聞いて呆れるばかりとしか言いようがありませんね。

となると、日本の政治家や官僚やマスゴミや経営者や教育者等の支配層というのは、こういう無責任極まりない幼稚で傲慢なアダルトチルドレンに過ぎないという見立てになるのならば、「Ｂ層のカルト信者は上の言うとおりに動くしか能がない」ということは、こういう幼稚で傲慢なアダルトチルドレンの言いなりになるだけの、使い物にならない間抜け信者に他ならないとすれば、日本会議をはじめとする右翼連中というのは、この跳ね返りに過ぎない幼稚なアダルトチルドレンに他ならないところは、中国や韓国の反日活動家と本質的には同じ穴の狢に過ぎない反日愛国者に他ならないし、これこそが全人類の大敵に過ぎないという真実を見破れば、「お国のためにはならないし、天皇陛下のためにもならない」虫けら同然のゴミクズに過ぎないという真実を見破れば、この支配層を、被害者ズラをした加害者とすれば、被害者感情だけを膨らませていくことで、これが加害者となって復讐されることに不安や葛藤を抱き、これが、共に好戦的平和ボケに繋がって、生きていけなくなるのではないかという不安や恐怖を抱いているに過ぎないという真実を見破れば、「Ｂ層のカルト信者は上の言うとおりに動くしか能がないのだが、我々一般人も若い者はおろか６０歳以上の日本人も考える力がなくなってしまっているようである。」という中の、B層のカルト信者こそが、最大の被害者であるという真実を見破れば、これを解決することで、自らも被害者であると同時に加害者でもあるという認識に立って、正しい自己理解を深め、環境理解や仕事理解を通じて、日本国のあるべき姿というものを明確化し、そのための中長期的なライフキャリアプランというものを自ら描いて行くことができるように、共に考えながら、こうした最大の被害者の皆様に対しては、そっと静かに暖かく見守り、寄り添うことで、共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らして行くことが出来る社会というものに、体質改善をして乗り越えて行くことこそが、何より大切なことではないでしょうか。

この結果として、これまでとは全く異なる生き方を自ら選択することになろうとも、あなたご自身にとってのメリットに繋がるばかりでなく、家族を含め社会全体にとってのメリットにつながることになるのならば、大いに結構なことかと存じますが、あなたご自身にとってのメリットに繋がらないことは、周りにとっても何のメリットに繋がらないのだし、また、周りからすればメリットに繋がると言われたところで、ご自身にとっては何のメリットにも繋がらないのならば、これを見方を変えれば、あなたご自身にとってのメリットに繋がる様に、活かして行けば良いだけのことではないでしょうか。
これにより、日本国全体の運命も、これまでとは全く異なる運命を選択することになろうとも、全人類が共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、共に幸せに暮らすことが出来る様になるのならば、大いに結構なことですし、今度はこれを良いロールモデルとなって恩返しをして行くことが出来れば、何ら悪いことはありませんし、むしろ此れ程素晴らしいことはないかと考えられますので、どうぞ決して無理をせずに、地道にコツコツと、前向きに生きて参りましょう。

平智之京都講演会「金融危機というビジネスモデル」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/171064