http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/891.html
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「NHKは完全に一線を越えたね。明らかに<ニュースの創作>で、限界を越えてる。:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15379.html
2014/9/27 晴耕雨読
> FRIDAY:「謝罪関係情報を聞いた首相と側近は小躍りするように喜んだ。そしてNHKの番組で『朝日新聞は慰安婦記事取り消しを国際社会に説明しなければならない』と異例の“指示”。“敵失”に乗じて言論統制国家が作られていく」との見出し。
こういうことをやるのであれば、国際社会と価値観を共有する必要がありますよね。
⇒"@47news: 速報:日本、ブラジル、ドイツ、インド(G4)が、国連安保理の常任理事国入りへ連携するとした共同プレスを発表。 http://bit.ly/17n4iz "
NHKは完全に一線を越えたね。
山谷大臣の外国人記者クラブでの会見を全く別のものにして報じてしまった。
しかも、いい所だけ繋いだつまみ食いでもない。
<別のもの>として報じるために、わざわざNHKの人間が明後日の質問までした訳だよね。
これは明らかに<ニュースの創作>で、限界を越えてる。
私はNHKの職員の皆さんには同情的だったんだ。
問題は会長が無能なことであり、一部経営委員が阿呆なことだからね。
でも、もうそれに甘えているべき時期は終わったんじゃないのか?
今や内部から、NHKを正常化すべき時期ではないかなあ。
心ある職員の皆さんは、NHKの惨状を痛感してるはずだ。
学生時代にNHKを受験しようと志したとき、<政府のいいなりになって、国民を洗脳する番組を作ろう。
目指せ朝鮮中央TV>と考えてた人は、やっとその時代がきたと、現状に甘んじてればいい。
でもさあ、そんな人はほとんどいないだろう?
そもそも、NHKはそんな組織じゃなかったんだから。
歌を忘れた金糸雀だってさあ、歌を思い出すまで象牙の舟に銀の櫂で月夜の海に浮かべられちゃうんだぜ。
ジャーナリズムを忘れたジャーナリストに生きていく場所なんかあるもんか。
ジャーナリズム精神に則って内部からNHKを改革して欲しいよ。
難しい事じゃないだろう?
普通に戻すだけなんだから。
> 在特会の会長さんが「政界は在特会で染まっている」と宣言してますぜ。 これはえらいことだ。 https://t.co/7J0Dn3gAQE
松島さんもヘイトスピーチについては、きっぱりと否定するのに、在特会のこととなると、言葉を濁しちゃうんだな。
こうなると、利害関係があるように思われても仕方ないよね。
暴力団は否定するが、地獄組については言葉を濁す、というようなもんなんだから。
今日の日刊ゲンダイの1面トップが<安倍国連恥演説>で、夕刊フジが<アジア大会韓国お粗末連発>か。
よく特徴が出てるなあ。
コンパクトにまとめた形だけど、ゲンダイはさすがに、きちんと要点を伝えてますよね。
⇒日刊ゲンダイ|外国人記者も総攻撃 山谷えり子大臣「ヘイト問題」で大炎上 http://t.co/cO0bawTPhY
だけど、外国人記者クラブでも連日、在特会が話題になって、彼らにとっては、まさに我が世の春なんじゃないかしら。
死ねの殺せの犯せのと叫ばなきゃ注目されることもなかった人たちなんだろうからね。
だからこそ、この問題は根が深いんだ。
外国人記者クラブでの会見、山谷大臣と比べると、今日の松島大臣の方が、まだ正気が残ってるようには感じるなあ。
外国人受刑者の食事についての見解を変えたと言った点や、靖国についての見解等でそう感じる。
しかし、その松島大臣ですら、在特会の事になると、もごもごもごなんだから根は深いぞ。
これって確か、企業献金をなくすためにできた制度でしたよね。
それが今度また、経団連からの献金も復活して二重取りしようてんだから、なんと言えばいいのか……
⇒"@47news: 13年政党交付金支出356億円 参院選で16%増 http://bit.ly/1BftaLh "
これさあ、NHKの報道の仕方は噴飯ものという他ないんだけど、拉致問題についての山谷大臣の発言も酷いもんだね。
<調査の現状をしっかりと聴取し、見極める>なんて、何も言ってないに等しい。
⇒北朝鮮の調査「しっかり聴取し見極め」 http://nhk.jp/N4FW6F6D
これが日刊ゲンダイが<安倍国連恥演説>と見出を打った総理の国連での演説ですね。
⇒平成26年9月25日 第69回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説 | 首相官邸ホームページhttp://t.co/jGzr9oYimX
これは困ったことだね。
シリア空爆がアメリカの<自衛権行使>であるとすれば、同盟国たる日本の<集団的自衛権>の行使対象だもんな。
いよいよ来るべき時が近づいてきたか……
⇒シリア空爆、米「自衛権行使」国連に文書、正当化図る 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/fwsx
そんなのは、まず、国会でやってからだろう。
勝手に海外で約束してどうするの?国論が二分されてる問題でもあるのに。
この人には憲政の常道を歩む気は、まるでないのか?
⇒自衛隊のPKO積極派遣へ法整備 首相が国連会合で表明 http://s.nikkei.com/1sxYGp6
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http://t.co/cO0bawTPhY
外国人記者も総攻撃 山谷えり子大臣「ヘイト問題」で大炎上
ヘイト集団との関係が取りざたされる“渦中”の山谷えり子拉致担当相が25日、外国特派員協会で会見。予想通り、外国人記者から集中砲火を浴びた。
本人は拉致問題でスピーチに来たつもりだったようだが、外国人記者の関心は「在日特権を許さない市民の会」(在特会)元幹部らと一緒に写真撮影していた一件のみ。質問した9人中6人が“在特会との関係”に厳しく切り込んだ。
タイムズの記者が「(在特会の元幹部と)何年前から知り合いで、何回ぐらい会ったのか」「在特会についての考えを聞かせてください」と質問。すると、山谷大臣は急に表情を曇らせ異様なまでにまばたきし、こう返した。
「在特会の関係者ということは、存じ上げておりません」「いつとか、何回とか、記憶にありません」「一般論として、組織についてコメントすることは適切ではない」
■時間切れで逃げ去り
ノラリクラリの応答に記者らはヒートアップ。
「国連や米国務省、警察は在特会はヘイトクライムのグループだと指摘している。警察のトップとしてはっきりとこの場で、ヘイトクライム、ヘイトスピーチなどの差別的な行為は絶対許すべきではないとおっしゃっていただきたい」と詰め寄られると、ようやく「憂慮に堪えないことである」「警察といたしましては、必要な警備を行い、そしてまた違法行為があれば、法と証拠に基づいて厳正に対処していかなければいけない」と釈明した。
そして山谷大臣が過去にメディアの質問に対し、「在日特権」という文言を使っていたことが明らかにされると会場は騒然。しかし時間切れということで、山谷大臣は逃げるように去っていった。
会見後、質問した外国人記者のひとりは憤る。
「納得できない。『在日特権』と言っている時点で在特会のシンパでしょう。在特会と警察とのつながりは公然の秘密なんでしょうね」
日本のイメージが、さらに悪化したことだけは間違いない。
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