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2014年09月21日 「ジャーナリスト同盟」通信
<心配!晋ちゃんの健康>
アベノミクスの崩壊に蓋しようとして、おろかな新聞テレビは「地方創生」キャンペーンに必死だ。国民の目を変えようとの作戦だが、うまくはいかない。専門家でなくてもわかるだろう。1000兆円を超える借金大国だ。財政出動など出来ない。急激な円安が経済を混乱、家計を直撃している。打つ手なし。8%消費税も効果はない。消費は落ち込むだけだ。そこへもってきて、主役の晋ちゃんの健康不安がかさなると?
<すい臓にがん?と週刊誌>
先に官邸筋の情報として、晋ちゃんの健康不安説を書いたが、どうやらためにする情報ではなさそうだ。魑魅魍魎ばかりの政界というところには、心友などいない。政友ばかりである。
首相の健康問題は、必ず側近から漏れる。夫人の同行は、仮面の夫婦を隠すためだけではない。体調不安と関係があろう。とうとう週刊誌が官邸筋の話としてすい臓がん説を書いた。
やはり官邸最大の話題は晋ちゃんの健康問題ということになろう。一説には北朝鮮の拉致報告の大幅な遅れも、これと関係しているという。体調不安・短命内閣との連携に不安を感じたための、遅らせというのだ。
<過酷過ぎた外遊>
すい臓がんというと、昭和天皇や晋ちゃんの父親がそうだった。遺伝性なのか。周辺が心配するのもわかる。しからば、なぜめまぐるしい外遊計画を立てたのか。外交当局の野望だったのか。それとも官邸内に潜む獅子身中の虫の、巧妙な工作だったのか?
彼の父親も、外務大臣として外遊にいそしんで倒れてしまった。これにはいやな思い出もある。ポスト海部の有力候補というと、宮澤喜一と安倍晋太郎がいた。筆者はフジテレビの番組に出演、安倍の健康を理由に宮澤だと言い切った。
そこには、なんと今ネオナチといわれている高市早苗も、バッジをつける前で参加していた。必死に安倍後継を叫んでいた。彼女と安倍家の関係は、父親の代からだったのだ。
<持病も悪化>
確かに、政府専用機は旅客機とは違う優雅なつくりである。人によっては国会で野党議員に追及されるよりも、専用機内でのんびりした方が精神的に楽とされる。
果たしてどうだろうか。時差ぼけはきつい。特に大腸に重い持病を持つ者は大変だろう。彼の病を知らせてくれたのは、晋ちゃんのライバルだった福田派のベテラン秘書だった。もう古い。「アメリカで薬を覚えた」ということに加えて、彼の病気は有名だったのだ。
それを承知で、次々と外遊計画を具体化させた人物は誰なのか?
<薬の副作用もこわい>
日本に薬の副作用に対して支援する政府機関が存在する。ご存知だろうか。いま知ったばかりだが、それは医薬品副作用被害救済・研究調査機構という、実に長ったらしい名前の役所だ。
多くの被害者がいるからである。
しきりと歯医者に行く様子から、彼の健康不安説が浮上したものだが、ことによると、晋ちゃんもこの役所と関係が出来るかもしれない?
晋ちゃんとの全面対決を回避したライバルの突然の戦略変更、あるいは官邸スタッフを牢に閉じこめたまま、改造を強行している。これも異変を裏付けている。
健康に悩まされる指導者を、国内外のすべてから信頼されなくなる。問題を抱えている隣国にとって、それはゆるがせに出来ないだろう。日本国民にとって、悪政のさらなる深化を心配しなくてはならなくなる。
2014年9月21日記
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