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結婚は3度目の東国原氏/(C)日刊ゲンダイ
再々婚は宮崎県知事選出馬への布石か 東国原英夫氏を直撃
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/153486
2014年9月19日 日刊ゲンダイ
18日、前衆院議員の東国原英夫氏(57)が、自身のツイッターで一般女性との結婚を公表した。彼にとっては3度目の結婚。「女性スキャンダル」をあげればキリがない“アラ還”オヤジを伴侶に選んだ相手はどんな女性なのか。東国原氏本人を電話で直撃すると――。
「宮崎県知事時代に県の臨時職員だった37歳の女性です。大学時代にモデルをしたことがあるそうで、あえて似ている有名人をあげるとしたら、林家パー子さん。自分で言うのもなんですが美人です」
彼女は臨時職員ではあったが、知事の秘書のような存在で、辞めたと思っていたら、いつの間にか東国原氏の自宅マンションで料理や掃除など身の回りの世話をしていたという話もある。
「それは違います。彼女と初めて面識を持ったのは、私が東京都知事選に落選し、11年4月に後援会関係者が開いてくれた『励ます会』がきっかけでした」
東国原氏は宮崎市の一等地の新築マンションを購入。間もなく新婚生活を始めるという。再々婚を機に浮上しているのが、今年12月の県知事選出馬説だ。
東国原氏は7月下旬から宮崎市最大の祭り「えれこっちゃみやざき」など各地の夏祭りに参加。県内の至るところにジョギングウエア姿で現れ、有権者と握手を交わしている。来月には市内で「どげんかせんといかん!」と題した講演会を催す予定だ。
■母への献身的看病に感動してプロポーズ
「すでに関係者たちに、『自分は宮崎に骨をうずめるつもりです』『出馬するのでよろしくお願いします』と挨拶して回っています。再々婚も『身を固めて落ち着きました』とアピールするのが狙いといわれています」(宮崎県政関係者)
政治評論家の伊藤達美氏はこう言う。
「3年半前、東国原氏はわずか1期で宮崎県知事を退任し、その3カ月後の11年4月の東京都知事選に出馬して落選しました。当時、宮崎県には口蹄疫が発生しており、事態が収束する前に知事を辞めた彼を『逃げた』と思っている県民も少なくないでしょう」
再々婚は県知事に返り咲くための布石なのか――。東国原氏はこう言った。
「昨年、85歳になる私の母が圧迫骨折で入院し、その母を彼女が献身的に看病してくれたことに感動してプロポーズしました。知事選の出馬はまったくゼロですし、今回の結婚も知事選のためではありません」
知事選の公示は12月4日。発言の真偽はそれまでにハッキリする。
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