http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/520.html
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最近は「捏造新聞」と検索すると「朝日新聞」関連の情報が出てきますが、左巻きのは基本的に「嘘つき」です。データも証言も「捏造」します。
放射線でチョウの奇形が発生と騒いだ琉球大学の大瀧さんは福島以前は「地球温暖化でチョウに奇形が発生」と主張。一緒に騒いだニホンザルの奇形で騒いだ羽山伸一さんもジュゴン保護を利用して米軍基地反対を主張していました。
・http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2931505/
・http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-196585-storytopic-1.html
・http://www.jca.apc.org/keystone/K-ML200103/3723.html
それにしても「ジュゴン」ニュース検索はすごいですね。
赤峰和の「日本が、日本であるために」から
http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/1bbe45c49c12bb973ac94b2ee9f04d9b
U.放談 「横井君と藤原君、そして赤峰君のあげな話、こげな話」 第78回
朝日新聞の正義を問う(終) 朝日新聞の反日闘争は「環境問題」!
赤峰 07月27日のコメント欄でテラさんが、「なんとしても辺野古埋め立てを阻止したい朝日は、自然保護の名目で反対しようとしています。」として、朝日新聞の記事を紹介してくださいました。
辺野古の海は新種の宝庫 埋め立てで生態系損なう恐れ 朝日新聞デジタル 7月27日(日)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として、国が埋め立てを予定する同県名護市辺野古周辺の大浦湾で、新種の生物発見が相次いでいる。2007年以降、論文発表された新種は10種、国内で初めて見つかったのは6種を数え、一帯は国内有数の生物の宝庫だ。埋め立てられると、豊かな生態系が大きく損なわれる恐れがある。《以下略》
記事は、いつもの内容ですので、気にも留めませんでしたが、朝日新聞関連記事を見た途端に目が釘付けになり、テラさんがおっしゃった意味が理解できました。こういうものです。
朝日新聞社 【関連記事】
辺野古、緊迫の海 普天間移設、近くボーリング調査 反対派、作業に抵抗姿勢(7/26)
沖縄)ジュゴン食み痕 新たに8本発見 辺野古沿岸(7/16)
辺野古沖、ジュゴンが食べた跡 110カ所以上 自然保護協会発表(7/10)
辺野古移設反対、市民団体が予定地前で抗議集会(7/7)
辺野古周辺の海、生物調査に着手 沖縄防衛局(6/6)
藤原 朝日新聞はまるで環境保護団体みたいですね。しかも、環境保護団体は名前こそきれいではありますが、やっていることは余りに酷いものが多いですからね。一番の問題は、口汚く罵るという行為を平然とやっていますが、これは言葉で周りの環境を破壊していることに気づいていない。
環境を保護するというなら、まず、言葉を整えて、たとえ抗議する場であってもその周辺の人びとの心の環境を傷つけないようにしてもらいたいものです。
横井 藤原さんの言われるとおりですよね。環境保護の名目で、実に激しい環境破壊を行っている。言葉の暴力と言うものは、現実的なる暴力よりも始末におえないものなんです。周囲の人の心を傷つけ、破壊させる行為ですからね。自分の主義主張を貫いて、罵詈雑言を浴びせることが、周囲の人びとの気持ちを傷つけ暗くしていることが分っていない。
藤原 つまりは、環境保護団体の発する暴言は、環境を守るために発しているのではないということですね。環境保護は単なる名目で,本当の狙いは別のところにあるということですね。たとえば、この朝日新聞の扇動は「辺野古への基地移転絶対阻止」ということで、そのお誂えの名目に、沖縄の海を守れということを言っているわけです。
赤峰 ですから、こういう都合の悪い話は朝日新聞には掲載されません。
鳩山元首相乗ったボートが定員オーバー 船長立件へ 鳩山氏聴取も検討 7.26
第11管区海上保安本部(那覇市)は25日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾=ぎのわん=市)の移設先となる同県名護市辺野古の周辺海域で、鳩山由紀夫元首相が乗った移設反対派の小型船が定員オーバーで航行しているのを確認した。11管は船舶安全法違反容疑で小型船の船長を立件する方針で、参考人として鳩山氏から事情聴取をすることも検討している。
横井 朝日新聞が「沖縄の海を守れ」といいだすと、妙に「沖縄珊瑚礁落書き事件」を思い出すんですがね。
赤峰 同感です。こんな事件でしたね。
1989年4月20日付、朝日新聞東京本社版の夕刊に「高さ4m、周囲20mという世界最大級のアザミサンゴとしてギネスブックにも掲載されたことがある珊瑚が傷つけられた」と6段抜きの大きなカラー写真が掲載されました。記事では「沖縄県西表島のアザミサンゴに落書きがあることを発見した」として、「日本人のモラル低下を嘆く」との記事が掲載され、大きな衝撃が広まりました。
その一月後、濡れ衣を着せられた形の地元ダイバー達の綿密な調査の結果により真相が明かされました。「朝日新聞記者が、自らストロボの柄で傷を付けた」ことが判明したためです。朝日新聞による自作自演でした。
藤原 あの時は、地元のダイバーの綿密な事実確認で真実が暴露されたんですよね。
赤峰 朝日新聞は言い逃れのためにこう言い訳もしていました。広報担当の青山昌史取締役(当時)は「カメラマンの一人が撮影効果を上げるために既にあったKYの文字の上をなぞっただけの”行き過ぎ取材”」と釈明したのです。しかしこの発表も嘘であることが後に判明します。
横井 なんか今日の従軍慰安婦「河野談話」が検証されたあとの言い訳と同じ類で、意図的に問題を隠蔽しようとしていますね。
あの珊瑚事件のときは、社内処分はあったのですか?
赤峰 次のような処分でした。
1989年5月15日付処分:関係者三人停職処分、東京本社編集局長更迭、同写真部長更迭
1989年5月19日付処分:撮影を担当した東京本社写真部員本田嘉郎 退社処分(懲戒解雇)、本田の行動に気付いていた西部本社写真部員村野昇 停職3ヶ月 他 減給、譴責など数名
1989年5月26日付:社長 一柳東一郎 辞任
藤原 珍しく処分しているんですね。世論の反発が余りにも大きすぎたからでしょう。
横井 朝日新聞がこういうことをしていて、「沖縄の海を守れ」とキャンペーンを張っても説得力はないでしょうね。とくに、沖縄の海を守っている人たちには反発しか感じないのではないでしょうか?
藤原 ということは、朝日新聞が「沖縄の海を守れ」と扇動してもそれに加担するのは、沖縄の海とは無関係な人たちだけということになりますね。漁船も基地反対派がいかにも漁師が反対しているようにみせかけているだけのチャーター船だと言うことですね。だから鳩山氏らが乗り組んでいる。
横井 かつて情報筋の人がおっしゃっていた「やらせ」ということですね。
赤峰 こういうように言われてましたね。
いろいろな社会問題が出てくると必ずと言っていいほど、「〇〇に反対する市民の会」、「市民から〇〇を守る会」というにわか作りのグループが出現します。
通常「市民運動」と聞くと、地域に貢献する市民の活動など健全なボランティア活動を思い描くのですが、それとは異質のものがあります。個別の政党や政治団体が自分たちの主張を通すために「市民団体」を装いあたかも市民のみんなが反対していることとしてアピールしているのは周知の通りだと思います。
しかし、ここで問題になるのは、一部のマスコミが「やらせている」ことがあるということです。大手新聞社では取材の過程で、国政にかかわる問題など機密の部類に入る情報も含めかなりの情報を入手しています。
特に偏向的な考えのもとに記事を作っている朝日新聞社では、自分たちの考えに反しているような流れになっているときに、その情報を市民団体に内密に提供します。そして市民団体と連携してその活動を大々的に記事にします。こうしてわざわざ自分たちで仕掛けては記事を作るということを何度も繰り返しています。
この手法はさかのぼると沖縄のサンゴ礁落書き事件に始まります。「沖縄の自然環境を守ろう」という記事を書きたいばかりに、朝日新聞社が自分たちで貴重なサンゴ礁にわざわざ落書きをしに潜ってきました。幸い地元のダイバーによって犯人が朝日記者であったことが判明し大きな問題となった事件です。
自分たちの考えに敵対するものを引きずり下ろしたいがために「平和」「自然保護」「安全」というような言葉を冠した「市民団体」を作らせているのが朝日新聞社です。はっきり言って「市民団体集会」「市民団体デモ」は実質的には朝日新聞社主催であることが多いのです。社内の人たちはその事実を何とも思っていません。「安倍叩きのためなら何でもやれ」という社風だからです。
(2014-06-08)
横井 今回の朝日新聞の「沖縄の海を守れ」報道については、情報筋はとっくの昔にことの本質を見抜いていたんですね。しかも、「珊瑚事件」のことまで引き合いに出しています。
ということは、朝日新聞、この辺野古移転問題で扇動が上手くいかなくなったとき、なにか自作自演の事件を起こして世論を誘導しようとするかもしれませんね。
藤原 もし、なにか突拍子もないことが起きて世論が揺れ動いたりする場合、朝日新聞が何かを仕掛けたということになりますから、妙な扇動に左右されず冷静に出来事を見ていかねばならないということですね。これは肝に銘じておかなければならないでしょう。
赤峰 それでは、ここで一旦朝日新聞の正義を問うシリーズを終了しますので、朝日新聞の内部事情に詳しい方から総括的にお話を伺いたいと思います。
・自然保護団体の中には、当然、自然に生息する動植物の保護のために尽力されている方々もおいでになります。
・日常的に自然保護活動をしている本当の保護団体は政治的な反対活動をほとんどしません。
・反対運動を展開している人たちの大半が、政党や新聞社の支援を受けている偽装保護団体です。
・ダム建設反対〇〇の会、道路建設に反対する天然記念物を守る〇〇の会などがよい例です。
・政府の方針で国土交通省が実施している建設工事などを妨げたい勢力が関わっています。
・よくよく調べると、全く違う趣旨の反対運動にも同一人物がデモに参加していうケースが見られます。
・妙なことにダム建設反対のデモで、原発反対のプラカードを持っていた参加者もいました。
・彼らは政党などから日当をもらって、あらかじめ印刷されたお揃いのプラカードを渡され、反対集会やデモに参加しています。
・参加者が数多く集まらない理由は、本当の地元の市民の支持を得ていないからです。
・そのわずかな人数の集会やデモの様子を、新聞社のカメラマンやテレビ局のカメラマンが、なるべく多く見えるような角度から撮り、ニュース映像として作ります。
・報道では主催者側発表の人数をそのまま流します。
・警察の発表人数は実数をカウントしていますので正確ですが、主催者発表は10倍以上の参加人数を言う場合もあります。
・ニュースではことさら反対運動の姿が映し出され、世論が作られていきます。
・環境保護団体の反対運動が報じられる場合は、必ず新聞社や放送局による「違う意図」があることを見抜いていく必要があります。
・その背後には特定の政党や、特定のメディアの偏った主張が込められているからです。
・その首謀者が朝日新聞社であることは事実です。
・・・・
<参考リンク>
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