http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/519.html
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捏造報道で叩かれる朝日新聞だが、以前、次の川柳が掲載された。
「五輪前 どうにも邪魔な 生き仏」
1950年に侵攻した人民解放軍から逃れ、海外亡命したダライラマを冒涜する川柳だ。
朝日新聞は、本多勝一の「中国の旅」の中でも証言者の発言を装って日本に人民革命を呼び掛けている。
さて、人民網を読むと、琉球は中国の勢力圏だった、沖縄には中国由来のものが数多くあると主張しているが、これに呼応するように沖縄独立派が活動し、スコットランドに到着したことを中国メディアが伝えている。
チベット、ウイグル、内モンゴルも独立した方がいいんだと思うんですが、朝日新聞や共産党、民主党などはどう考えているのでしょう?
★スコットランドの独立にインスピレーションを求める、日本の沖縄も琉球民族の独立を追求へ―英メディア(新華社)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/395417/
中国網は16日、「スコットランドの独立にインスピレーションを求める、日本の沖縄も琉球民族の独立を追求へ」と題した記事を掲載した。
14日付の英紙ガーディアンによると、スコットランドの独立を問う住民投票の実施を控え、海の向こうで同じように独立を求める沖縄の人々が15日、スコットランドに到着した。現地の独立運動からインスピレーションや経験を得ようというもの。沖縄の独立運動はスコットランドとは比べ物にならないほど小さいが、独立を支持する過激派たちは、政府が住民の意向を無視して米国のために新たな海軍基地を建設することへの不満を利用すればさらに多くの支持が得られると考えている。
友知政樹・沖縄国際大准教授は、琉球民族独立運動の中心的人物。「スコットランドには独立する権利がある。現地の人々には自分の未来を自分で決める権利がある。これは世界中の誰もが願うこと。沖縄も同じだ」と指摘し、スコットランドが独立を果たした場合、英国の他の地域や国際社会がどのような反応を示すかに興味があると語った。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
★朝日川柳「五輪前 どうにも邪魔な 生き仏」
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/03/21_01/
朝日新聞が掲載した
「五輪前 どうにも邪魔な 生き仏」
という川柳が話題になっている。
朝日川柳 紙面
現在行われているチベットでの大虐殺を皮肉ったものであろうが、掲載されたのが朝日新聞だけに「つい朝日新聞の本音が出てしまったのでは」というのがネットでの意見である・・・
<参考リンク>
■オバマ・ダライ会見のはかない3つの幻想(人民網)
http://j.people.com.cn/94474/8545292.html
米国のオバマ大統領は21日、ダライ・ラマと再び会見した。誰もが知る通り、ダライ(ダライ・ラマ14世)は反中分裂活動に長年携わってきた政治亡命者であり、米国訪問の目的は2つを置いて他にない。第1に「チベット独立」という自らの主張のために至る処で「布施を請う」こと、第2に中米関係を攪乱することだ。米側が大統領とダライの会見をセットしたのも、公に表明しているようにチベットの人権状況への注視とチベットの宗教文化への尊重からでは断じてない。米国に対する理解が少しでもあれば、米国の外交政策が一貫してあからさまな利益の計算によるものであり、道義という表看板は利益を横取りするための道具に過ぎないことが分かる。だが、米国は明らかに誤算をし、非現実的な幻想を抱いている。(文:陳正石・国際問題専門家。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)
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