http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/479.html
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「今後の標的は(慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の)河野談話だ。朝日新聞が謝ったのは、これからの戦いの第一歩だ」(櫻井よしこ)
コロコロ変わる慰安婦の証言が「慰安婦」の証拠なんですよね。
「女郎の身の上話」が朝日新聞の最後の拠り所・・・
産経新聞から
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140915/plc14091518190007-n1.htm
インターネット番組の企画・制作を手がける言論テレビ(東京都港区)が15日、星陵会館ホール(千代田区)で放送2周年の感謝の集いを開いた。産経新聞本紙で「美しき勁き国へ」を連載中のジャーナリスト、櫻井よしこさんらは特別討論会で、朝日新聞が取り消した、慰安婦問題をめぐる誤報や東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長=昨年7月死去=の証言をめぐる誤報を痛烈に批判。会場を埋めた約300人を大いに沸かせた。
集いでは、櫻井さんのほか、人気小説「永遠の0」で知られるベストセラー作家でNHK経営委員の百田尚樹さん、月刊誌「WiLL」編集長の花田紀凱さんの3人が「朝日慰安婦報道が崩した日本の誇りを取り戻そう!」をテーマに鼎談(ていだん)した。
櫻井さんは「朝日の慰安婦報道と吉田調書をめぐる捏造(ねつぞう)が、日本人の心の良さをことごとく否定した。朝日は全然、反省していない」と述べ、誤報を長年にわたり放置してきた朝日の報道姿勢を非難した。
その上で「今後の標的は(慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の)河野談話だ。朝日新聞が謝ったのは、これからの戦いの第一歩だ」と強調し、わが国の名誉回復を急ぐためにも、対外情報発信の強化の必要性を繰り返し訴えた。
百田さんは「朝日は吉田調書については全面謝罪したが、慰安婦をめぐる吉田清治氏(故人)の証言についてはうやむやにした」と指摘。「吉田調書を政府が公開したから、朝日はしょうがないので謝ろうとした。政府が公開しなかったら、しらを切っていたかもしれない。最低だ」と朝日への不信感を爆発させた。
そして、「朝日の社長の謝罪会見では(吉田証言が影響を及ぼした)国連のクマラスワミ報告にも言及がなかった」などと、厳しい意見を次々とぶつけた。
花田さんは「これからの主戦場は国連だ。クマラスワミ報告は成り立たないと訴え、認められないなら国連を脱退するくらいの覚悟でやればいい」と指摘した。
会場を訪れていた、慰安婦と教科書問題に詳しい拓殖大学の藤岡信勝客員教授は討論会での質疑応答で、いまだに高校の日本史教科書などで日本軍による慰安婦の強制連行を強くうかがわせる記述が横行していることについて「17日に文科省に教科書を全部見直すよう、申し入れたい」と発言した。
討論会に先立ち、櫻井さんは「安倍改造内閣の課題」をテーマに、基調講演も行った。櫻井さんはロシアのクリミア半島併合などを踏まえ、「国際社会では『国際法や人道を守りなさい』との美しい言葉は何の意味もなさない。まず自国を強くし、同じ価値観を持つ国との連携を強めるべきだ」と指摘。「安倍首相は戦後70年間で失ったもの、日本国の誇りを取り戻すべきだ」と訴えた・・・・
<参考リンク>
■朝日が報じ続けた慰安婦証言の吉田清治氏 証言も経歴も虚構
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140908/plt1409081531005-n1.htm
朝日新聞は32年もたって、吉田清治氏の「韓国・済州島で慰安婦を強制連行した」といった証言を虚偽と認めた。この吉田氏の経歴について、産経新聞が8日付朝刊で徹底検証している。その素性は、あまりにも怪しく、謎に満ちたものだった。
吉田氏の本名は吉田雄兎(ゆうと)。清治はペンネームで、他に別名として東司、栄司を名乗っている。著書で「本籍・山口県」としているが、実は福岡県だった。門司市立商業学校(当時)の卒業生名簿には「吉田雄兎」の名があるが、卒業生名簿には「死亡」と記されている。
■【動画付き】来日した自称「慰安婦」金福童氏の矛盾だらけの証言を徹底分析
http://matome.naver.jp/odai/2136984960259646401
ポイント 韓国は当時は日本であり、日本と韓国は戦争をしていない。女子挺身隊で工場動員されたのは1944年9月から。ニューヨークタイムズで活躍する謎の「日本人」記者・田淵広子さん
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