民主党は１６日、両院議員総会を開き、党の要である幹事長に枝野元官房長官が就任しました。今月２９日に始まる臨時国会に向け、野党第一党の存在感をどこまで示せるのか？枝野新幹事長に密着しました。

　１６日、民主党の新たな顔となった、枝野氏。朝の街頭演説を終え、ファミリーレストランで朝食をとっていました。実は、腸にできたポリープを切除したばかりだといいます。

　「腸に優しいものは、胃にも優しい」（民主党・枝野幸男新幹事長）

　午前９時過ぎ、両院議員総会のため、岩手へ向かいます。
　「なかなか、外からはどう変わったんだ。どう再出発したんだということが、見えにくいところもあったと思いますが」（民主党・枝野幸男新幹事長）

　民主党の支持率は、政権交代前の１１．２％から下がり続け、今月は５．７％と低迷しています。

　「代表選を行うことを含めて、お考えいただきたい」（民主党・大串博志衆院議員〔両院議員総会：今年６月〕）

　６月には、海江田代表の党運営に不満を持つ議員からの、いわゆる「海江田おろし」の動きが激化。しかし、海江田氏は代表続投を宣言。１６日、人事の刷新を図りました。

　「新しい人事、再生加速の人事と名付けたい」（民主党・海江田万里代表）

　海江田代表は枝野氏を幹事長に起用したほか、代表代行に岡田元代表、国対委員長に川端元総務大臣、政調会長に福山元官房副長官を充てました。ベテランを配置し、党内緩和を図ろうとの考えです。それでも党内からは・・・。

　「（Ｑ．代表変わった方がいい？）以前からそれは私は公言してますから。（今回の人事は）次善の策。いわば、セカンドベストではありますけれども・・・」（民主党・玄葉光一郎前外相）

　民主党が抱える大きな課題の１つに、“党内のバラバラ感”が常に付きまといます。

　「多様な意見のあることは、むしろ誇るべきことだと思っていますし、その幅は自民党と比べても決して大きくないと思っています。問題はそのマネジメント」（民主党・枝野幸男新幹事長）

　枝野氏は、自民党との目指す社会の違いを訴えたいと話します。
　「高度成長の夢をもう一度、あるいはバブルの夢をもう一度という路線を安倍さんはしているんだと思いますが、どうプラスの豊かさにつなげていくか、そのほうが大事じゃないですかという基本的な立ち位置を明確に対じさせる必要がある」（民主党・枝野幸男新幹事長）

　民主党の再建は、枝野幹事長の双肩にかかっています。（16日21:35）

悪徳商人岡田屋やらペテン師枝野、
腐臭漂うシロアリ軍団の復活である。
完璧に血迷っているというか
馬鹿もここまでくれば立派に見えてくる。
これで阿呆の民主もついに消滅だな。

日本は落ちるところまで落ちるか。

これで選挙では多くの同胞が敗れ去っても執行部は安泰の体制が出来たというものであります。選挙で議員が減れば残っている政党交付金はこの執行部で遣い放題でしょう。万歳・・・万歳！写真に写っている方々の笑顔がそれを物語っております。

次回の選挙は自民党は議席を取りに来るでしょうから、民主党の看板だけでは勝てないでしょう。野田さんは果たして次回も16万票を取れますかね？おそらくはよくて5万票程度ではないかと思いますが！
前原グループは維新の会への移籍の話があったことから、その罰としてご勝手に選挙を乗り越えて下さいとお仕置きをしているのですね？これで次回の選挙間際には前原グループは維新の党へ移ることになるでしょうね！
どうやら民主党崩壊の姿が見えてきたようです。