http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/473.html
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「今度は、<国連脱退も辞さない覚悟で>と主張する文化人まで出てきたようですね。:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15284.html
2014/9/17 晴耕雨読
https://twitter.com/matsuikei
<経済>てのは元々、經世濟民の略語で、<世を經め、民を濟う>て意味なんだから、『経済のために、国民生活は辛抱せい』みたいな考え方は語義に反しますぜ。
最近の日本は、そろそろeconomicsの訳語を変えた方がいいんじゃないの?
「たかじんのそこまで言って委員会」てのに出ると、みんな莫迦になるんか?
⇒田嶋陽子氏がエボラ出血熱流行についてCIA陰謀説をTV番組内で力説 #ldnews http://t.co/rwvVwOb6Bl
まあ、いずれにしても、来年の報道の自由度ランキングでは、陰惨な数字が出そうだなあ。
で、ネトウヨがそれについて噛みついたり、正当化するトンデモ論陣を張る。
今から目に見えるようだよ。
私は日本が先進国から降りるのが辛くてたまりません。
でも、どうなんだろうね?
産経は元々、規模がそれほど大きくないから、右派ファン紙に特化し、そこに財界からの支援を加えれば充分、やっていけるんだろうけど、読売は違うからね。
大衆紙として大部数を発行し続けてこそ、維持できる規模になってるので。
今のやりようが得だとは思わないなあ。
まあね、<一新聞社が日本を貶める為に30年にも亘って捏造記事によるキャンペーンを繰り広げた>なんぞという設定を信じる事ができる人の頭の中はどうなってるのか。
あのさあ、そういう人達に言っておくが、そういう論を撒き散らして信じさせようとしてる勢力は、自分でもそう信じてる訳じゃないよ。
今度は、<国連脱退も辞さない覚悟で>と主張する文化人まで出てきたようですね。
あのね、私はね、こういう発言は、どんどんやって欲しいと思いますよ。
さすがに、この論を受け入れられる国民は少ないから。
あれ?やっぱり、この人達って……となる効果があるよ。
北朝鮮ですら言わない話ですからね。
日本は、4等国⇒経済大国⇒低成長にしても、少子高齢化にしても、他の国が何百年もかけてたどり着くようなことを、短期間で経験した。
言わば最先端。
しかも、そこに原発事故でしょう?
これらをどう乗りきるかを世界は注目してる訳だよね。
テストケースとして。
それが戦前回帰では目も当てられない。
1933年に国際連盟を脱退するまで、日本は同連盟の常任理事国だったわけですね。
連合王国(英)、フランス共和国、イタリア王国、大日本帝国、ドイツ国の5ヵ国。
日本は、同連盟結成の20年から脱退まで、ずっと常任理事国。
それが、敗戦で滅びるまでわずか12年ですよ。
落ちるときは早いんだ。
⇒⇒経済面を見てみると戦前、日本のGNPが最も高かったのが1940(昭和15)年。
それが日米開戦からずっと落ち続けて経済崩壊。
40年レベルのGNPを回復したのが56(昭和31)年と言われている。
その間、実に16年。
安定を取り戻すには大変な時間が必要なんですよ。
これでも早い方だけど。
戦前日本は5大国(国際連盟の常任理事国からドイツ国を除き、代わりに国連未加入のアメリカ合衆国を加える)の1つだった訳ですね。
それが滅びの道を選んだ。
今の日本は国連の常任理事国でこそないがG7の一員で、言わば7大国の1つ。
昔みたいに、わざわざ滅びの道を選ぶ必要はどこにもありません。
> 「排斥や差別を叫ぶ者は、私を含む国民の大多数を敵に回すのです」独メルケル首相 (2014.09.14) 同じことを心の底から主張できる閣僚が一人もいない現在の安倍ヘイト助長内閣。なぜなら右派の支持を失うから。 情けなや現代日本。
> いまや朝日新聞は、ジャーナリズムが殺されるか否かという点で重大な責任を負っている。最悪なのは、これをきっかけに萎縮し、何でも慎重にと自主規制を始め、いつしか政府批広報のようになってしまうことである。(金子勝氏)
> 宮澤喜一bot 「戦後の日本で一番いいことは」と聞かれれば、私は「自由があること」と答える。これこそが社会の活力だからだ。ですから、これからの時代を生きていく人たちは、自由の制限につながるような芽を常に摘み取っていく―その努力を怠らないでほしい。(『ハト派の伝言』p.126)
> 宮澤喜一bot …国民が「ここを変えないと困る」といった具合に、改憲を積極的に求めているとは思えない。確かに「改正は必要か」と問われれば、「そう思う」と答えるんでしょうけど……/憲法をつくるのは国民であって、それより先に国家や憲法があるわけではない。(『ハト派の伝言』p.54)*2004年の言
> 安定して馬鹿だったが、最近は馬鹿ぶりが際立つ。もう真面目にコメントする気になれん。安倍晋三氏の世界観:過去10年の発言を振り返る http://t.co/JEN0EbtPnq @WSJJapanさんから
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http://t.co/JEN0EbtPnq
安倍晋三氏の世界観:過去10年の発言を振り返る
16日の衆院選で圧勝した自民党の安倍晋三総裁は今月中に再び首相の座に返り咲く。多くの優先項目のなかでも、安倍氏は第二次世界大戦をめぐる論争や遺産を断ち切る――あるいは見直す――という長年の持論を復活させると公約している。安倍氏は戦時中にアジア諸国で日本軍が行った残虐行為を軽視する発言をしているほか、戦時中の日本の行為に関する教科書の記載について日教組と戦ってきた。安倍氏の最大の目標は、67年前に制定された憲法を改正し、自衛隊の権限を拡大することだ。
日本が中国や韓国と領有権をめぐって反目しているこの時期に、安倍氏が再び首相の座に就くことから、同氏のタカ派的な見解に注目が集まっている。JRTは過去10年間の安倍氏の著書や雑誌への寄稿、メディアとのインタビュー、報道された発言などを振り返ってみた。以下にその例をいくつか挙げた。
Agence France-Presse/Getty Images
自民党本部で記者会見する安倍晋三総裁(12月17日)
中国との領有権問題に関して
「この問題に外交交渉の余地などありません。尖閣海域で求められているのは、交渉ではなく、誤解を恐れずにいえば物理的な力です」――『文芸春秋』2013年1月号掲載の「新しい国へ」と題する寄稿
第二次世界大戦に関するアジア近隣諸国への日本の謝罪に関して
「自民党が再び政権の座につけば、東アジア外交を立て直す必要がある。過去に自民党政権時代にやってきたことを含め、周辺国への過度の配慮は結局、真の友好にはつながらなかった」――2012年8月28日付け産経新聞のインタビュー記事
日本軍による従軍慰安婦問題に関して
「強制性については、従来から議論があったが、国会の答弁で述べているように、かつての定義である強制性について、それを裏付けるものや証拠がなかったのは事実だ」――2007年3月、首相官邸で記者団に対し
第二次世界大戦での日本人の戦犯問題に関して
「いわゆるA級戦犯と言われる方々は(連合国による)東京裁判において戦争犯罪人として裁かれたわけだが、国内法的には戦争犯罪人ではない」――2006年10月の衆議院予算委員会で
日本国憲法前文の平和主義に関して
「国民の安全を守るという国家として最も重要な使命を、何と『平和を愛する』諸外国の国民を信頼するというかたちで丸投げしてしまっている」――『文芸春秋』2013年1月号掲載の「新しい国へ」と題する寄稿
戦争放棄をうたう憲法9条の「平和条項」に関して
「憲法9条の規定は独立国としての要件を欠くことになった」
「とりわけ当時のアメリカの日本にたいする姿勢が色濃くあらわれているのが、憲法9条の『戦争の放棄』の条項だ。アメリカは、自らと連合国の国益を守るために、代表して、日本が二度と欧米中心の秩序に挑戦できないよう、強い意志をもって憲法草案の作成にあたらせた」――2006年7月20日出版の著作『美しい国へ』
核兵器に関して
「憲法上は原子爆弾だって問題はない。小型であれば」――2002年5月に早稲田大学で開かれたシンポジウムでの講演の内容を報じたサンデー毎日の記事(2002年6月2日号)
英語原文はこちら≫
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/12/18/abes-world-view-in-his-own-words/
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