http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/471.html
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「日清戦争前後の状況を改めて振り返るといろいろな面で10年前、5年前よりも現在に近いと感じる：山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15286.html
2014/9/17 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
「公開されないなら本当のことを言うが、公開されるなら言わない」という思考の人が、実際に「本当のこと」を言うかどうかは疑問に思います。
警察・検察をはじめ官僚側の情報リークが珍しくない現状では、密室で本当のことを言うと、逆に報復人事等で不利益を被る可能性もある。
むしろ「きちんと発言が記録に残され国民に公開されるのであれば、本当のことを言う」という人もいると思いますし、それが民主主義国における本来の意志決定だと思います。
ただし「責任追及」と「事実の報告」は区別して考え、対処するという成熟した態度が、受け手側にも求められるでしょう。
『歴史人』誌の日清戦争特集号、担当記事執筆を完了。
今回は全部で14ページと地図2点です。
日清戦争前後の状況を改めて振り返ると、いろいろな面で10年前、5年前よりも現在に近いと感じる。
佐藤優氏がだいぶ前から指摘されているように、世界は冷戦終結後に帝国主義の時代へと逆戻りしている。
日清戦争前後の時期、朝鮮が外交政策の基本方針としていた清国従属の「事大主義」を、軽く見下すような視点で説明している日本の文献は少なくないが、日清戦争以前の朝鮮と清国の関係と、第二次大戦後の日本とアメリカの関係には、共通する面が多々あるように思える。
「事大主義」以外の何物でもない。
日清戦争後の朝鮮のロシアへの接近を「三国干渉に屈した日本を侮り／見下し」と説明する本も多いが、朝鮮側の視点で考えれば、軍事力で自国と清国の関係を断ち切りながら大陸へと進出してきた「直接的脅威」である日本を、間接的脅威であるロシアと手を結ぶことで牽制する方策には一定の合理性がある。
> 中野晃一 安倍たちの狙いは明らかに朝日新聞の恫喝。これで潰す、少なくとも政権批判の腰が引けるように叩きのめせば、NHKと朝日という日本の組織メディアの双璧を破壊して、国内で敵なしに。衛生政党ばかりで野党不在に近い国会と同じようになる。目指すところは、第二の白虹事件なのだろう。
中野晃一「政策によっては自民党とまったく重なっている、あるいはもっと右に触れている。そういう政党を果たして野党と言うべきなのか。私は、『衛星政党』と言ったほうが正確だと思います」（ザ・ページ）http://bit.ly/1skgx0m
「衛星政党」とは言い得て妙だと思う。
> 仏ブゲイ原発の塀に掛けられた「福島のダナイデス」という絵による警告。
ギリシャ神話ではダナイデス達は穴の開いた樽を永遠に水で満たさなければならなかった。
写真は #sortirdunucleaire から
米中央軍は１５日、米軍がイラクの首都バグダッド近郊で「イスラム国」の陣地に対し空爆を加えたと発表した（時事）http://bit.ly/1uPYfTQ
「首都近郊への空爆は、今年８月８日の開始以来初めて。イスラム国の支配地域奪還に向けたイラク政府軍の地上作戦を支援する狙い」
米司法省は１５日、米国人が戦闘員として「イスラム国」などの過激派組織に加わる流れを食い止めるため、地域のリーダーや宗教指導者との連携強化を柱とした新たなプログラムを始めると発表（時事）http://bit.ly/1r1IwSB
「相互に情報を共有するネットワークの構築を目指す」
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