http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/409.html
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慰安婦捏造の元凶、清田治史・朝日新聞元取締役は再就職先帝塚山大学に抗議が殺到し、退職した模様です。
少しは「他人の痛み」が分かるようになるのでしょうかね。
まあ、「北」の工作員?に期待しても無理でしょうか?
植村さんは韓国語で授業できる人材はなかなかいないと褒められていましたが、
清田さんも、植村さんもお仲間の若宮さんのように韓国の大学に
再就職するしかないのでしょうか?
さて、8/5の「「元慰安婦 初の証言」 記事に事実のねじ曲げない」という
朝日新聞の検証記事は
「読者のみなさまへ
植村氏の記事には、意図的な事実のねじ曲げなどはありません。
91年8月の記事の取材のきっかけは、当時のソウル支局長からの情報提供でした。
義母との縁戚関係を利用して特別な情報を得たことはありませんでした。」
と主張していますが、↓を読んで皆さんがどう感じるか・・・・
挺身隊=慰安婦だというシナリオを書いて世界中に拡散した勢力が問題なんですが・・・
8/5朝日新聞の検証記事より
http://www.asahi.com/articles/ASG7L6VT5G7LUTIL05M.html
★批判する側の主な論点は、@元慰安婦の裁判支援をした団体の幹部である義母から便宜を図ってもらったA元慰安婦がキーセン(妓生)学校に通っていたことを隠し、人身売買であるのに強制連行されたように書いたという点だ。
★植村氏によると、8月の記事が掲載される約半年前、「太平洋戦争犠牲者遺族会」(遺族会)の幹部梁順任(ヤンスニム)氏の娘と結婚した。
★元慰安婦はその後、裁判の原告となるため梁氏が幹部を務める遺族会のメンバーとなったが、植村氏は「戦後補償問題の取材を続けており、元慰安婦の取材もその一つ。
(⇒朝日新聞 植村隆の義母 ジープとかヘリコプターとは言ったらダメだよ!ばれるからね だからジープはダメだよ ジープはダメ!
http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/363.html)
★8月11日に記事が掲載された翌日、植村氏は帰国した。14日に北海道新聞のソウル特派員が元慰安婦の単独会見に成功し、金学順(キムハクスン)さんだと特報。
※北海道新聞!!!
★金さんは同年12月6日、日本政府を相手に提訴し、訴状の中でキーセン学校に通ったと記している。植村氏は、提訴後の91年12月25日朝刊5面(大阪本社版)の記事で、金さんが慰安婦となった経緯やその後の苦労などを詳しく伝えたが、「キーセン」のくだりには触れなかった。
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産経の記事で朝日の記事を補足すると全体像が理解できます。
■産経 2012.9.23
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2012/09/blog-post_8934.html
挺対協について韓国治安機関関係者は「北朝鮮工作機関と連携し、反日活動や、北朝鮮の利益を代弁する主張を展開している」と指摘する。
挺対協の尹(ユン)美(ミ)香(ヒャン)常任代表の夫とその妹は93年、スパイ事件に関与したとして摘発され有罪判決を受けていた。当局は「尹代表の近親者に北のスパイがいる事実と、挺対協の活動との関連は注目に値する」として現在も動静を注視しているという。
一方、挺対協の北朝鮮側カウンターパートである朝対委との関係も濃密だ。韓国治安機関は朝対委について「朝鮮労働党の工作機関である統一戦線部のカバー(偽装)部署だ」と断定している。
北朝鮮は92年2月に平壌で開かれた南北首相級会談で、韓国側で始まっていた「慰安婦」問題の対日追及運動を南北共闘でできないかと打診。韓国側が受け入れ、8月には北朝鮮で朝対委が組織された。
これら2つの反日団体はこの年の12月、東京で開かれた「『従軍慰安婦』等国際公聴会」で初めて合流すると、「慰安婦」を「性奴隷」と位置づける政治宣伝工作に着手。活動を世界規模で展開し始めた。
このころ、北朝鮮は日本においても、当時の社会党を取り込む工作を活発化。93年4月に東京で開かれた「アジアの平和と女性の役割」に関する第4回討論会では、北朝鮮から最高人民会議(国会に相当)副議長らが訪日した。5月には討論会参加者の土井たか子社会党元委員長らが金正日氏に「感謝の書簡」を送付。慰安婦問題を利用した世界的な反日活動に日本政界からも支援者が現れた。
慰安婦の強制連行を認めた、宮沢内閣時の河野洋平官房長官による「河野談話」が出された93年は、「北朝鮮と日本、韓国の北朝鮮追従勢力が連携して対日攻勢を仕掛ける作業の真っただ中だった」。韓国情報機関元幹部はこう指摘した。
挺対協については、実は韓国の有識者も強い疑問を呈してきた。
ソウル大の安(アン)秉(ビョン)直(ジク)名誉教授は2006年12月、韓国MBCテレビでこう発言した。「私もはじめは(日本軍による)強制動員があったと考えて挺対協と合同で調査をしたが、3年でやめた。挺対協の目的が慰安婦問題でなく、日本と争うことにあると悟ったからだ」
挺対協は1993年、物的証拠がないのに慰安婦募集時の強制性を認めるという、日本側の大幅譲歩である河野談話による日韓両政府の妥協に強く反対した。
また、民間募金による元慰安婦らへの「償い金」と首相の手紙を届けるという日本政府の提案に対し、挺対協は、償い金を受け取った元慰安婦を「自分の意思で公娼になった」と恫(どう)喝(かつ)。受け取りを拒否させようと圧力をかけた。
「挺対協は政府公式謝罪という、日本が絶対に飲めない条件を提示して韓国政府に対日交渉を要求している」(日韓外交筋)。
李大統領に近い政府高官は慰安婦問題に触れ、「日本が国家として責任はないと言えば、元慰安婦にいくら温かい言葉をかけても駄目だ。法的責任はないと強調すれば彼女らの心のしこりは解消されない」と述べた。保守の李政権高官からして、「日本政府の責任認定と謝罪」を求める挺対協の言い分をなぞっている・・・・
<参考リンク>
■挺対協と北朝鮮 産経のまとめ
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2012/09/blog-post_8934.html
■Kan Kimura (on DL) @kankimura · 9月2日
続き。日本語言説から韓国語言説への影響については、挺対協の創設者が、千田の書籍の影響を受けていた、という話があり、このラインをまず調査中。韓国側に対する日本のメディアや著作の影響を主張するなら、本当は一つ一つ、言説の一致度と、それを裏付ける証言等を実証しないといけないんですよ。
■北朝鮮が仕掛けた「20万人性奴隷」「親北」公言する韓国の反日団体(産経)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140524/kor14052409570006-n1.htm
中国・瀋陽で今年3月29日、韓国の反日団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」(挺対協)や北朝鮮の朝鮮民主女性同盟など約20団体が一堂に会した。討論会の主題は慰安婦問題だった。
「南北の団体が政治的困難を乗り越えて再会し、連帯できたことに大きな意味がある」
挺対協常任代表の尹美香(ユン・ミヒャン)(49)が討論会の意義を強調すると、北朝鮮代表も応じた。
「日本の犯罪を総決算するために戦おう」
・・・・
■挺対協?北はもうパックネ政権に入り込んでいる!(織伊友作の『時事巷談』)
http://olii-yuusaku.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-4308.html
■挺対協、慰安婦・基地村女性らの為に母の日
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2014/05/blog-post_3397.html
挺対協は米軍慰安婦(基地村売春婦)の存在も忘れてはいません(キリッ)。でも、アメリカに基地村女性の碑を建てようとは決して言わない。
■韓国軍のベトナム戦争での蛮行が米世論に糾弾される可能性も(ポストセブン)
http://www.news-postseven.com/archives/20140505_251753.html
「撤去提訴」から約2週間後の3月7日、一部の韓国人元慰安婦とその支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)代表が記者会見を行ない、ベトナム戦争に参戦した韓国軍による「ベトナム人女性に対する性暴力や民間人虐殺」について朴槿恵政権が謝罪し、法的責任をとるよう訴えた件である。ソウルに慰安婦像を建てる活動をした挺対協はKAFCと密接な関係にある。挺対協も「女性の人権」を掲げてベトナムへと“戦線拡大”したわけだ・・・
■元女性基金理事による挺対協批判 (下村満子)
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2014/08/blog-post_24.html
■日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
【報道資料】キル・ウォノクハルモ二・挺対協国連キャンペーン
http://ianfukansai.blog.fc2.com/blog-entry-87.html
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