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朝日新聞の葬式を出すのは、この社長になるのかもしれない。
朝日新聞を必要以上に窮地に陥れたのは、代表取締役社長だ
http://www.bllackz.com/2014/09/blog-post_13.html
2014年9月13日 Darkness - ダークネス
トップが馬鹿だったら船が沈むというのは、韓国で修学旅行生を乗せて沈んだ船を見ても分かる。馬鹿が指揮すれば、悲惨な出来事が起きる。
一番いいのは、愚かな人間がトップになれないようにきちんと組織を運営することなのだが、世の中はそれほど合理的にできていない。どこの世界でも、往々にして指導者失格の人間がトップに立つ。
そして、馬鹿がトップに立った組織は、次から次へと判断ミスに巻き込まれて組織全体が危機に落ちる。
日本も2009年から2012年まで民主党が政権運営していたが、ルーピーが総理大臣になって日本は未曾有の危機に陥った。今も民主党政権が続いていれば、日本という国は文字通り崩壊してしまっていたはずだ。
2012年12月に、やっと日本人は民主党を政権から叩き出して一息ついた。現在、その2012年に朝日新聞社のトップに立った代表取締役社長が、自社を窮地に追いやっている。
木村伊量(きむら・ただかず)という男がそうだ。
■木村伊量は2005年にも捏造問題で更迭された男
朝日新聞の現在の代表取締役社長である木村伊量は、東京本社編集局長時代には、新党日本に関する「捏造」で更迭された過去で有名だ。
この事件は2005年に起きているのだが、記者が取材せずに虚偽のメモをでっち上げて、それがあたかも事実であるかのように報道したものだった。
しかも、その時朝日新聞社は捏造は認めたものの、最初は謝罪せずに逃げ回って批判を浴びて、あとで渋々謝罪するという一幕があった。現在の話をしているのではない。2005年の話をしている。
今回問題になっている従軍慰安婦の報道や原発撤退の報道でも、朝日新聞は取材もしないで一方的に勝手な事実を「捏造」して日本人の品位をわざと貶めていたことが発覚した。
そして、謝罪せずに逃げ回ったあげく、どうしても逃げ切れないと分かると、わざと同時多発テロ事件の記事で埋まる9月11日に小さな部屋を選んで記者の大半を締め出し、ほとんど謝罪になっていない謝罪で幕引きを計ろうとした。
今回の謝罪は原発撤退捏造問題を表に出して、本当の意味で日本を窮地に追いやっている従軍慰安婦の捏造報道の謝罪を「ついで」にして隠している。
木村伊量が従軍慰安婦報道が捏造だったという事実をわざと小さくしようと画策しているのは、木村伊量が韓国のスパイであるからとも噂が立っている。
週刊文春は谷内正太郎というKCIAエージェントと結託した男が「寛総会」という会を主催していることを2013年12月24日に報道しているが、木村伊量はその会のメンバーでもあった。
木村伊量は2002年に北朝鮮が拉致問題を認めたとき、「拉致問題は棚上げしろ」と提言したことでも知られている。
木村伊量は、異様なまでに朝鮮民族を庇い、異様なまでに日本人を貶めるので、多くの人がこの人物が韓国のスパイであると糾弾しているのだが、それが本当なのかどうかはこれから明らかになっていくのかもしれない。
■問題を拡大させて会社を危機に陥れている
朝日新聞の代表取締役社長である木村伊量は、今回の騒動を収束することができず、むしろ問題を拡大させて会社を危機に陥れている。
韓国のスパイであってもなくても、経営者としては疑問符が付く人間であるのは明白だ。
そもそも、吉田調書を捏造がバレた後も、木村伊量は朝日新聞の全社員に向けて、「朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ」と捏造を絶賛するという意味不明のメッセージを発している。
捏造がバレて問題になっている。それなのに、捏造をスクープだと言って自画自賛しているのである。
もちろん、朝日新聞の社長ともあろう者が吉田調書を読んでいないとは思えない。読んだ上で、自社の報道がスクープだと読解したということだ。
ということは、この男は日本語をきちんと読解するという基本的なこともできていない可能性がある。
日本語がきちんと読めないというのは致命的だ。木村伊量は、国語が苦手なのだろうか。
普通の会社なら、一瞬にして罷免されているレベルだ。しかし、朝日新聞は問題ある人物でもまだ代表取締役社長ができるほど自浄能力がない組織体である。
だから今、木村伊量がトップに君臨している朝日新聞は窮地に追いやられている。
客観的に見ると、木村伊量はやることなすことがすべてズレている。芸人であれば毎日失笑されて愛されたはずなのに、そんな人間が経営者をやっているから批判されている。
木村伊量は責任は取ると言ってもまだ辞任はしていないわけで、それならば朝日新聞の迷走は今日も明日もずっと続く。
■最悪の状況のときに、最悪の選択をする男
すでに朝日新聞は解約の嵐に見舞われている。激しい抗議デモも引き起こされ、広告主も続々と撤退している。朝日新聞に対する批判は、止まることは決してない。
「マスゴミ=朝日新聞」と認識する人も増えてきた。
今や実質的に朝日新聞の庇護者である韓国や中国しか朝日新聞を擁護する者はいないのだ。かつては、仲間だと思われていた毎日新聞からも、ころりと手のひらを返されるような悲惨な状態に陥っている。
もちろん、トップが馬鹿であれば船は完全沈没するのだから、今、朝日新聞社内でも大きな内紛が起きている。当然だ。今や朝日新聞の社員は、沈没する船内に閉じ込められて水死する一歩手前に来ているからだ。
このままでは会社が潰れるという危機感が日増しに大きなものになってきており、社員はいよいよ木村伊量の追い出しに動くしかなくなっている。
朝日新聞の社員は、木村伊量を擁護しても仕方がない。この男がトップになってから2年間も、朝日新聞は部数を減らし、信頼が失墜し、社員もじわりじわりとリストラされていた。状況は悪くなるばかりだったのだ。
その上に、今回の2つの捏造問題で、政治家やジャーナリストからも「廃刊したらどうか」と勧められているわけで、木村伊量は「最悪の状況のときに、最悪の選択をする」経営者であることが明らかになってきた。
そのうち、木村伊量を社内で引き回して自己批判させたり、総括するような内ゲバも起きるかもしれない。60代以上の幹部は、内ゲバが得意な世代のはずだから、朝日新聞でも試しにやってみればどうだろうか。
社内で起きている内ゲバを報道したら、その内ゲバは「朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ」になる。
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