http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/372.html
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[コメント]
最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
■ 朝日新聞の捏造がまたしても発覚 捏造が朝日の報道姿勢だったとは
>「各社の責任者に話を聞いた」とした上で、任天堂の岩田社長の顔写真とともに、インタビュー記事を掲載した。
>「その当時、岩田社長は朝日の記者のインタビューを受けていません。取材ができないことに記者が焦ったのか、任天堂公式HP上で岩田社長が語ったコメントなどを勝手につなぎあわせ、インタビューに仕立て上げてしまったのです」
つまり朝日新聞は、インタビューを受けたの如く装い、実際はインタビューを行わずにHP上のコメントなどを適当にに組み合わせて記事を捏造していたわけです。
■ 朝日新聞は言い訳できずに謝罪 度重なる捏造にも関わらずこれで逃げるつもりなのか
文春の上記指摘について朝日新聞は言い訳できずについに謝罪をしました。
>朝日新聞広報部は同様の質問に「当時、任天堂の社長への取材を申し込みましたが、了解が得られなかったため、任天堂に動画の発言内容をまとめて記事にしたいと伝え、了解を得られたと思い込み、記事にしました。任天堂から『インタビューは受けていない』と抗議を受けたことなどから、おわびをいたしました」と回答した。
ここまでくると、朝日新聞の基本姿勢は捏造であると判断せざるを得ません。
今回はたまたま関係者からの抗議、文春の指摘で明らかになっただけであり、朝日では同様の捏造が日常化している疑いがあります。
記事の捏造があってはならない行為であるとの認識が朝日社員の根っこににあるのなら、このような不祥事を記者が次々に侵すわけがないからです。
慰安婦問題での吉田証言による捏造と捏造を根拠とした反日記事を何度も掲載。
捏造だとわかっても何十年も放置して訂正せず。
植村記者による、挺身隊として慰安婦が強制連行されたとの記事もデマ。これも放置して植村記者は昇進。
原発の吉田調書を巡ってもデマ記事で反日を主張。
吉田調書は非公開だったため、朝日はデマ記事を書いてもバレないと考えていたのではないでしょうか?
そうでなければ、小学生でさえも読み間違えないようなかたちでデマ記事を書いた経緯は理解できません。
そして今回のインタビュー捏造問題です。
記事の捏造は朝日新聞で常態化しているとしか考えられません。
当然単なる上っ面だけの謝罪で済むわけがなく、本件についても朝日新聞社長は謝罪会見をし、他の捏造問題同様第三者委員会で徹底検証すべきです。
捏造の朝日新聞はもはや廃刊するしかないのではないでしょうか?
[記事本文 ]
朝日新聞が今から約2年前に、任天堂株式会社の岩田聡社長のインタビューを捏造していたことが、週刊文春の取材で明らかになった。
捏造インタビューが掲載されたのは、2012年6月8日付(東京版)経済面の「ソーシャル時代、どう対応?」と題された記事。当時、米ロサンゼルスで開かれていた世界最大のゲーム見本市「E3」を取材した同記事の中で、「各社の責任者に話を聞いた」とした上で、任天堂の岩田社長の顔写真とともに、インタビュー記事を掲載した。
だが今回、週刊文春に対し、朝日新聞関係者が内幕を明かした。
「その当時、岩田社長は朝日の記者のインタビューを受けていません。取材ができないことに記者が焦ったのか、任天堂公式HP上で岩田社長が語ったコメントなどを勝手につなぎあわせ、インタビューに仕立て上げてしまったのです」
これが事実であれば完全な捏造記事である。
朝日新聞2012年6月8日付東京版朝刊
今回、週刊文春があらためて任天堂に「2012年6月当時、朝日新聞記者が岩田社長にインタビューした事実はあるか」と聞いたところ、任天堂株式会社広報室は「(当時)岩田聡は日本のマスコミの記者様の取材はお受けしておりません」と回答した。
一方、朝日新聞広報部は同様の質問に「当時、任天堂の社長への取材を申し込みましたが、了解が得られなかったため、任天堂に動画の発言内容をまとめて記事にしたいと伝え、了解を得られたと思い込み、記事にしました。任天堂から『インタビューは受けていない』と抗議を受けたことなどから、おわびをいたしました」と回答した。
誰しもが見られる任天堂公式HPの動画内容を、さも記者が取材したかのように見せかけて掲載し、しかも任天堂から抗議を受けたにもかかわらず、読者に対して2年以上もの間、訂正もせずに放置していた事実は重い。
木村伊量社長の今後の対応が注目される。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4362
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