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小沢一郎さんが語る「世界の中の日本と政権交代の道のり」
http://3620065.at.webry.info/201409/article_13.html
2014/09/14 00:23 高橋敏男のブログ
三連休の初日の土曜日の夜、天満駅近くの大阪市北区民センター2階ホ―ルには、小沢一郎さんの講演を待つ多くの支援者たちが受付開始前から、詰めかけた。その甲斐があった。
弱小政党の生活の党代表に甘んじているが、決して小沢一郎氏の政治意欲が減退したわけではないことが確認できたからだ。
寧ろ益々、活発に全国各地に出掛けたり、近隣諸国にまで出掛けて、研修会を実施したりと。
現政権が、嫌中嫌韓を仕掛け、マスコミがそれを煽るために、外交窓口が閉じられてしまい反日感情下で最悪な状況にも拘わらず、小沢代表は、このような政策の間違いを正し良好な関係を再構築するために努力を続けていたのである。
安倍首相は、個人的には所謂、良い人なのであろうが、一国を担う首相の責任を負うには、相応しくない。
自民党政権の諸先輩たちが、最後の砦として守ってきた憲法九条を、解釈改憲という姑息な方法で閣議決定してしまった責任がある。
そして今、歴史感まで自己の考え方を貫こうとしているのは、指導者に相応しくない。
これは米国を中心とする第二次大戦の戦勝国には、認めがたい考え方であり、このため安倍首相は危険視されているというのだ。
これは米国に言われるまでもなく、安倍首相の発言の一つ一つが異常で知らぬは本人だけである。それに取り巻きが、また右寄りで本当に危険で心配が絶えない政権なのである。
この危険な政権を正すには、政権交代しかあり得ないところが、国民が歯がゆいところである。野党第一党の民主党に責任を全うする気概が感じられないのだ。
野党の選挙協力が実現しないかぎり、安倍自民党政権を勝たせるだけなのである。この現実を変えなければならない。それには、有権者の働きかけが欠かせないのではあるまいか?
いつ聴いても小沢一郎代表の話には、感心することばかりである・・・。
大阪にきた甲斐があった。
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