http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/299.html
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「稲田政調会長「謙虚な姿勢で真実に」と朝日批判 その前にまずは自ら「ネオナチ嫌疑」に対して:川本哲也氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15250.html
2014/9/13 晴耕雨読
高市、稲田両氏と2ショット http://t.co/cEmGwDt0tz
山田は「『民族浄化を推進しなければならない』『在日朝鮮人殲滅』など、ナチそっくりのスローガンを掲げ・・ユダヤ人へのホロコーストを『日本の南京大虐殺とまったく同じで、戦勝国がつくったデマ』と否定している」。
極右活動家とオウムの繋がり http://t.co/cEmGwDt0tz 山田は「東京出身で、80年代から海外のネオナチ団体とつながりを持っています。
82年に国家社会主義日本労働者党を創設し、『雷韻出版』という出版社も設立」。
山田は「2000年の衆議院選挙で『誰も知らない日本共産党のホンネ』という本を出版し、この本の広告として共産党を攻撃する謀略ビラを配った。3千万枚ばらまかれたと・・」。
ここに自民が絡むとの別報道があったが。
911テロを賛美し、オウムのテロ事件を「我々こそが実践しようとしていた世界をオウム真理教という宗教団体が、たった今演じている」と記す山田を、高市、稲田は議員会館に招き入れ、仲良く写真を撮ったわけだ。
朝日新聞:稲田政調会長「謙虚な姿勢で真実に」と批判 - 毎日http://t.co/LowUllhuL9
稲田はその前に、まずは自らに降りかかった「ネオナチ嫌疑」に対して、「謙虚な姿勢で真実に向き合うべき」釈明が必要だろう。
こちらの方が、よほど「国恥」に関わる事態だと思うが。
朝日新聞:記者がツイッターで「萎縮」「ミスリード」 http://t.co/Q407L8fqJh
ある朝日の特別編集委員は「同僚が『社内事情は週刊文春&新潮で知る』みたいなことをつぶやいていました。・・私は産経さんのサイトで知りました」。
組織改革して個々人が安倍に歯向かえ。
国の上に立つ人間が「国の名誉の傷つかぬ報道をせよ」と言ってのけることがどのくらい罪深いのか、理解できない人がいるようだ。
安倍はそんな拙劣な考えの持ち主だから、平気で過去の歴史の書き換えも行えるんだろう。
史上の各国の王も、こういう行為に手を染めるのはすべてインチキな人間だったが。
安倍のいい募る、国益を満たし、国の誇りを維持するために報道を規制せよという発想、つまるところヒトラーのしでかした、国の意に沿わぬ出版物の焚書と同じ思想にささえられている。
安倍政権とナチスの多岐にわたる親和性は、こういうところにも表れているだろう。
日々の新聞報道というのは、後代からすれば歴史を構成する一枚の層のようなものだ。
毎日の報道には、そういったこの社会の記録という側面がある。
安倍はその薄皮のような歴史の積み重ねを、意のままに繰ろうとするわけである。
現代人はいうに及ばず、後世の人間をも裏切る史的な犯罪行為であろう。
司馬遼太郎が「坂の上の雲」を書くにあたって神田の古書店街で膨大な資料を掻き集めたさい、日露戦争後に戦争を記録した、軍部編纂の大部の戦史を廉価で購入した。
古本屋の店主は目が利くので本の内容の価値を見抜くが、この本は無内容ゆえに安かったわけである。
司馬の手にした日露戦史、どうやら戦後の論功行賞に用いられたようだが、難癖がつくので誰のことも悪く書けず、結果、全く無内容な戦史になってしまった。
しかも編纂者は瑕疵を追及されて左遷させられたという。
このように事実を直視できぬ精神の頽廃、のちの太平洋戦争で最悪の展開に至ってしまった。
安倍が国の誇り、国体を維持するために執ってきた報道統制や歴史の改竄が、歴史に責任を負う政治家としての最大の禁忌に関わる愚行であるというのは、つまりはそういった事実を直視できぬ姿勢が、国の滅びを招き入れるからだ。
安倍が史上最下等の部類の宰相であるというのは、そういう意味である。
> 朝日を批判するのはいい。だが、自分がネオナチとツーショットを撮り、海外からも批判されていることには何も触れず「世界中で日本の名誉が毀損され、信頼が失われている状況…」など、稲田朋美自民党政調会長が言うのはやはりおかしい。「自分のことは棚に上げて」…という俗諺を進呈する。
> 良記事です。画像は荒く加工済。こういうのは心意気ですから、是非一部買い求めましょう。コンビニにまだあります。【東京新聞:欧州なら即刻辞任 高市総務相らが「ネオナチ」とツーショット写真:特報】http://t.co/1foS5iWAxQ
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