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これも「平和主義者」昭和天皇の神話の一つ。国民の苦難を思って「聖断」を下したのではなく、敗戦直前まで「敵国の撃破」を祈願していた。米軍の本土上陸で伊勢神宮の「三種の神器」が保持できなくなることを恐れたのが、敗戦決定の真の理由だ。 pic.twitter.com/GDjsUkKUr6
― Katsuaki Sakai (@beyondaki) 2014, 9月 9
「昭和天皇独白録」は東京裁判での戦争責任の免責を目的に、重臣たちと天皇がまとめたものです。都合の悪いことはできるだけ避け、自分には戦争責任のないことを強調した「弁明」の書と言えます。それを批判的に検証したのが吉田裕氏の「昭和天皇の終戦史」(岩波新書)です。@yoksig
― Katsuaki Sakai (@beyondaki) 2014, 9月 9
"「独白録」によれば、天皇は「国体護持ができなければ戦争を継続するのか」と聞かれ「勿論(もちろん)だ」と答えたことが記されているが、実録は採用していない。「平和を希求した天皇」を強調する編集方針をうかがわせる部分だ。"
— Kou (@kou_ter) 2014, 9月 8
昭和天皇実録。「戦争責任者問題を除外して和平を実現できざるや」(1944年9月)。なぜ終戦の決断が遅れたのかを示す言葉。天皇制存続へ少しでも有利な条件を引き出し終戦に持ち込むため、一度米軍に打撃をあたえることにこだわり戦争が続いた http://t.co/zFFoLnfFFm
— miyamoto 宮本徹 (@miyamototooru) 2014, 9月 9
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