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池上彰氏 朝日に最後通告「猶予は1か月です」(東スポ)
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/914.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 07 日 14:15:05: igsppGRN/E9PQ
 

本紙に朝日とのバトルを語った池上氏


池上彰氏 朝日に最後通告「猶予は1か月です」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140906-00000003-tospoweb-ent
東スポWeb 9月6日(土)7時10分配信


 ジャーナリストの池上彰氏(64)が、本紙に激白だ! 従軍慰安婦報道検証記事を批判した池上氏のコラムが掲載を拒否された問題は、朝日新聞が態度を180度変え、4日付朝刊で一転して掲載したことで決着したかにみえた。だが、これは“雪解け”ではなかった。当の池上氏は同日、本紙の取材に応じ、注目の今後について「1か月間、これからの(朝日の)報道姿勢をしっかり見て、決めさせていただきます」とコメント。朝日に“最後通告”を突きつけていたことがわかった。

 4日夜、池上氏は本紙の直撃に答えた。

「朝日新聞に連載しているコラムのことでしょうか? 少しの時間なら…」

 そう切り出すと、テレビから流れる、あの諭すような声のトーンそのままに語り始めた。

「私は3日まで海外にいて、4日に帰ってきたばかり。でも、朝日の方とはちゃんと会って、お話ししてきましたよ」

 ロシア・ウラジオストクに滞在していた池上氏。帰国したその足で、極秘会談の場を持ったことを告白した。詳しい会談の内容は明かさなかったが、今回の掲載拒否問題で「改めて直接謝罪を受けました」。

 問題となったのは、月1回連載のコラムで、新聞各紙を批評する「池上彰の新聞ななめ読み」。8月29日付に掲載されるはずだったコラムで、池上氏は同月5、6日に掲載された過去の慰安婦報道の検証記事について、その試み自体は評価しながら「今頃やっと、という思いが拭い切れません」と不満も記した。

 当時の一部記事では同一視されていた「慰安婦」と「挺身隊」が実際には異なることにも「『93年以降、(朝日の検証記事は)両者を混同しないよう努めてきた』とも書いています。ということは、93年時点で混同に気づいていたということです。その時点で、どうして訂正を出さなかったのか」などと追及。虚偽と判明した「吉田証言」に基づく記事の取り消しに対する謝罪の文言がないことについても「せっかく勇気を奮って訂正したのでしょうに、お詫びがなければ、試みは台無しです」と謝罪を促した。

 コラム掲載拒否をめぐる朝日側の姿勢に関してはコラム本文とは別に、池上氏の「過ちを認め、謝罪する。このコラムで私が主張したことを、今回に関しては朝日新聞が実行されたと考え、掲載を認めることにしました」とのコメントが載せられ、朝日側も「池上さんと読者の皆様へ」との見出しでおわびの文章を併載している。

 ただ、一転掲載で“雪解け”かというと、どうやらそうではない。前出の4日付朝日に載ったコメントにもあった「過ちを認め、謝罪する」が実行されたことで、会談の場で連載継続も約束されたのかと思いきや、まったく違う。

 池上氏はさらに語気を強め「まだコラムを継続するとも、打ち切りとも今日の話し合いでは決まっていません。『白紙です』とお伝えしました」と明かした。

 なぜ池上氏は“白紙”を強調したのか?

「慰安婦報道でのこれからの朝日の報道姿勢をしっかり見極めてから判断するということです。私のコラムは明日、明後日に掲載されるものではありませんから。月1回の連載なので、1か月近く期間があることになります」

 コラムの掲載拒否については朝日から謝罪を受け入れたが、本意はそこではない。池上氏がコラムであくまで主張したのは「慰安婦報道に過ちがあったにもかかわらず、読者に対して謝罪の言葉がない」こと。つまり、次回の掲載までに読者への謝罪がなければ、池上氏のコラムはなくなることになるだろう。

「すいません、お話はもうよろしいでしょうか?(朝日側に)『これからしっかりと見させていただきます』とお伝えしていますから。以上でよろしくお願いします」

 池上氏の主張はニュースの解説のごとく“分かりやすい”。間違えたら謝るべし、だ。

 朝日に残された猶予は1か月弱。果たして、天下の朝日は池上氏の“最後通告”に対し、いったいどんな結論を出すのだろうか。


 

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コメント
 
01. fumifumi923 2014年9月07日 15:17:27 : SkHMOfI8xanDg : tzqmCNcnKE
池上さんは正義面をしていますが、福一爆発の時に何としゃべったか。
ストロンチウムなど重い原子核は、遠くへ飛散しないから大丈夫だと発した言葉の落とし前をつけたのか。
天に向かってはいた唾は結局自分にかかることを知らないのでしょうかね。

02. 2014年9月07日 16:08:15 : nlqylMxAzA
ここは、池上さんの問題をつついて話を「どっちもどっちだ」などと、うやむやにさせてはいけません。
朝日の出方をみなさんで注意深く見守りましょう。


03. 2014年9月07日 16:20:53 : SawSXHN1hE
01さんに賛成

命に係わる大嘘をついたイケガミは、タモガミと同類。


04. 2014年9月07日 17:49:55 : DiQmqeTjlA
論点のすり替えにご注意ください。

05. 2014年9月07日 17:58:04 : KzvqvqZdMU
04な先生のご指摘はするどぃね

01とか03とか
池上の個人問題や福一爆発やタモガミとかに論点をずらして、
朝日が攻撃されるのを防ごうとしておる。

朝日が心を入れ替えて国民に謝罪するまで追求の手をゆるめてはイカン
し、朝日を擁護する者らも、同類として砲撃撃沈するべきであ〜る。



[32削除理由]:削除人:アラシ

06. 2014年9月07日 19:00:24 : Ysu54hhN7E
>>05さんは、薬の効かない病気の人ですから、論争は無意味です。

07. 大阪府民 2014年9月07日 19:41:30 : 2fc9REJTmRlzM : PcQnZdun0g
いったい何を謝罪するのか
慰安婦はいなかったというのか
それこそ捏造じゃないか

何を目的に謝罪謝罪と喚いているのか
右翼独裁政権及び、ぽちマスコミと一緒に
政権に都合の悪い新聞社を潰そうとしているのか

それこそ朝日を過大評価し過ぎで笑止千万や

[32削除理由]:アラシ

08. 2014年9月07日 21:37:32 : LTdy5TQ26Y
【朝日、池上コラム不掲載言い訳の苦しさ】
Japan In-Depth 9月6日(土)20時23分配信

朝日新聞への批判が止まらない。背景には、8月29日掲載予定の池上彰さんのコラムが、一旦不掲載になった後、内外の批判の声が高まった為、今月4日に一転掲載したことにある。

6日に改めて「池上彰さんの掲載について、おわびし、説明します」と題して、東京本社報道局長・市川速水氏が説明している。

その中で、不掲載の理由を「8月5、6日付朝刊で慰安婦問題特集を掲載して以来、本社には言論による批判や評価が寄せられる一方で、関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました。」とし、池上氏の原稿を掲載すれば、こうした行為がエスカレートするのではないか、と懸念したから、と述べている。

「関係者」が誰を指すのかわからないが、少なくとも読者の方を向いていたとはとても思えない。吉田調書を元にした慰安婦問題報道は誤りだった、と認めたばかりなのに、自社への批判を簡単に封殺しようとした朝日新聞の危機管理能力は一体どうなっているのか?

また、今回池上記事不掲載に対し、朝日新聞の現場の記者達が批判のツイートを発信していることも注目を集めた。筆者は、朝日新聞が業界内で先陣を切って記者や支局などにツイッターのアカウント持つことを容認し、積極的にネット上に情報発信してきたことを評価している。そうした中、報道局長コメントが出てからも様々なツイートが現場から発信されている。

原田朱美氏 @haradaakm 朝日新聞東京社会部東京総局。教育分野を担当。

「報道局長の文章です。私は1言い訳がましい、2元は自社の誤報が原因なのにあたかも朝日を攻撃する人のせいでこうなったと責任転嫁している3誰が掲載をやめろと指示したのかわからない、という点でおかしいと思います。」

広部憲太郎氏 @Becky7712 朝日新聞デジタル編集部記者。

「東京本社報道局長の文章です。「池上さんの原稿に過剰に反応した」とありますが、池上さんのコラムは真摯なご批判で、過剰反応した理由が僕には分かりません。」

現場から会社の決定・方針にこうした批判が出てくることは健全だし、朝日新聞の良心だとは思うが、幹部によるツイートはほとんどないのは残念だ。(6日1030時点)まさか、現場若手記者のガス抜きが目的でやっているわけでもあるまいが・・・。

市川報道局長は「池上さんとはこれからも誠意を持って話し合いを続け、対応と結果については改めてお知らせします。」とし、「今回の過ちを大きな反省として、原点に立ち返り、本紙で多様な言論を大切にしていきます。」と締めくくった。

果たして今回の反省が今後の紙面作りに活かされるかどうか、厳しい目に晒されることになろう。これからも今まで以上に説明責任が求められることは言うまでもない。あらゆる批判に真摯に答える事、批判を封印しようとすることが二度とないように編集の意思決定に第3者の目を入れる事が求められる。それなくして、朝日新聞の信頼回復はない。

安倍宏行・ジャーナリスト/Japan In-Depth編集長

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140906-00010000-jindepth-pol


09. S.T 2014年9月08日 00:54:43 : TNEHs1z1b5edM : llVIUgeXLc
朝日新聞は自身の発表した慰安婦に関する記述はウソだったと発表した。
もちろん報道関係者が最もやってはならない裏取りを簡単に済ませた結果のデマをバラまいた事は国益を損なうには潰してももうどうする事も出来ない。

だったらどうすべきか。

朝日新聞社はまずウソの記事を真実だと報道してきた事を詫びるべき。
次になぜウソの証言を信じて記事にしたのか。
その検証作業を嘘偽り無くさらけ出す事。

最も糾弾しなければならないのは、誰がウソをついているのか。
今朝日新聞はウソだった事を認めた。
これは安倍政権に対する「河野談話を見直さない」という発言より評価出来る。
ウソの情報が紛れていたのになぜ見直しをしないのか。

そして私が最も疑問に思ったのが、正直に公表した事で叩く行為こそ、真実を暴露しても何のメリットも無く危険だと増々真実を公表出来ない世論へと導こうとしているんじゃないのか?

朝日新聞の社旗はどんな模様をしているのか多くは知っているよね?
日章旗の右上の所のデザイン、日章旗そのものじゃないですか。
この日章旗を一番嫌っている連中は誰だろうね。

正直にウソを認めても潰してしまおうとする世論こそ、工作員の暗躍があると言わざるを得ない。
日章旗の新聞社が潰れて、記事はウソでしたという事実を消し去りたい奴らは日本にも多く居ますからね。

この際だから朝日新聞社は間違いだったと謝罪会見を開き、もっと世界へ発信すべきでしょ。
その上で池上彰氏に慰安婦問題とは何だったのかきちんと社内での調査会の一人として今後の記事を続けてもらう事こそが有益じゃないかなぁ。
TV朝日で慰安婦調査の問題は何だったのか特番でやってくれないかな。
もっと世論に広め世界へ「朝日新聞が取り上げた慰安婦問題はデマだった」と発信してこそ、最大の謝罪行為だと思うけどね。

そして真実を語って潰されようとしているなんて、まるで「西宮冷蔵」事件を思い出して仕方ない。
正直者が馬鹿を見る社会は狂っている。
お天道様が見ている。
これこそが日本の道徳ですよ。

朝日新聞のウソは絶対に良くないが、この大元のウソを言った連中こそ最も糾弾しなければならない訳でしょ。
誰がウソを垂れ流しているのか。
そして安倍総理はなぜ河野談話を見直さないのか。
安倍総理はそろそろ真実を語ってもらいたい。



10. 2014年9月08日 15:42:37 : VwDWy4gLUE
池上…大田区か?

忠犬、御用評論家がぁ  偉そうに。



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