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彼らは、日本の国旗の次には、日本人を燃やすかもしれない。
中韓は憎悪を暴走させて、いずれ日本人を暴力の対象にする
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2014年9月6日 Darkness - ダークネス
「日本は平和主義だから、他の国から攻められたり、侵略されたりすることはない」
多くの日本人が、今までそんなことを漠然と信じていた時代もあった。
しかし、竹島を韓国に奪われ、尖閣諸島も中国に奪われる寸前まで来て、いくら日本人が平和主義だと標榜していても、まったく意味がないことが明確になってきた。
憎悪を剥き出しにした周辺国を前にして、平和主義はまったく安全をもたらさない。弱腰であればあるほど領土問題は深刻化し、最終的に奪われる。
それにしても、どうして今になってこのような問題が続出するようになっているのか。それは、中国が国家膨張政策を取り、韓国がそれに追随しているのが原因だ。そこに、この両国の経済不振が重なった。
経済運営がうまくいかなくなると、国民の不満はマグマのように吹き上がり、暴動が起き、政府は対処を迫られる。そこで、この両国は不満のはけ口を日本に向けるように仕向けた。これが反日(日本人憎悪)戦略である。
■政府に対する不満が膨らんだ先に何があるのか
中国は不動産バブルが限界に達し、韓国では深刻な経済停滞に見舞われて深刻な事態となっている。韓国では経済苦による自殺がうなぎ登りとなっている。
このように、景気が悪くなり、実体経済が成長せず、何もかもデッドエンドに突入するような時代になると、世相はどんどん荒れてくる。
世相が荒れるというのは、単純に言うと治安が悪くなるということだ。それだけではなく、国民の間で政府に対する不信感や不満や憎悪が煮えたぎっていく。
なぜ、そうなるのかは、少し考えれば分かることだ。
失業者は仕事が見つからなくてイライラしている。経営者は儲からなくてイライラしている。若者は将来が見えなくてイライラする。老人は国が何ら対策を打てないのでイライラする。
その裏には自国政府の失策もあるのだが、同時にグローバル経済の停滞もある。だから、一国で対処できる問題ではなく、不景気が深刻化しているのだ。
もう国際協調の時代ではなくなっているのは、アメリカが「世界の警察官」であることを止めて、中国やロシアが好き勝手な政策を取り、中東もめちゃくちゃになっていることを見ても分かる。
協調どころか、これから起きてくるのは国際対立だ。だから、グローバル社会は今後はさらに深刻な問題になっていく。世界規模の危機が、ゆっくりと確実に、まるでドミノ倒しのように広がっている。
もう、誰も国の将来など信じていない。中韓も、アメリカも、ユーロも、そして中東各国も、アフリカ諸国も、みんな自分たちの国の将来に自信を失った。
■世界各国で、一気に社会問題が深刻化した
グローバル経済が悪化している今、世界のあちこちで、移民問題、貧困・格差問題、人種対立、宗教対立、領土対立の問題が、一気に吹き出している。
社会の底辺では、すでに民族間の対立と不満が充満している。そして、これらがすべて暴力に結びついている。
移民問題でも暴動が発生し、貧困問題でも暴動が発生し、格差問題でも暴動が発生している。人種対立はアメリカでも燃え上がり、宗教対立では中東で血みどろの闘争となった。
ロシアではウクライナを巡って、親露派と反露派が激しく武力闘争を繰り返している。
本来であれば、アメリカが強大なリーダーシップをみせる情勢だが、そのアメリカがオバマ政権から「ひきこもり」のような状態になってしまった。
膨張政策を取って東南アジアでも軋轢を引き起こしている中国にも、アメリカは何もしない。
このような社会情勢の中で、中国・韓国に反日(日本人憎悪)をぶつけられているのだから、日本人が危機感を持って当然だ。戦後最大の危機感であると言っても過言ではない。
戦後70年近く、日本はアメリカに守ってもらっていたので、戦争に巻き込まれることはなかった。
しかし、アメリカが「世界の警察官」の役割を捨てた今、日本はこれから自力で自国を守らなければならない。待ったなしなのである。
もう日本人の誰も「自分たちだけ平和を享受できる」と楽観的に考えていない。「平和というのは稀少品である」という現実を日本人も理解できるようになってきた。
■日本でも防衛が大きな社会的テーマとして浮上
中国・韓国の国内経済が悪化すればするほど、反日はより過激化していき、憎悪はこれでもかと言わんばかりに煽られる。
そして、理性で戻るということができなくなる。
韓国では少しでも親日的な発言や態度を取ると、国民から総出で罵詈雑言が飛んできて、社会的に抹殺されていく。すでに、反日は暴走しており、大統領ですらもそれを止められない状況になっている。
中国でも、朝から晩まで日本人を叩きのめす抗日ドラマで国民を洗脳している。中国は広いので、まだ日本人憎悪が純化されていないが、基本的に日本人を憎むことが中国人の総意となっている。
だから、これからは直接的な暴力によって日本人が犠牲になるとしても、何ら不思議ではない。
憎悪は、暴力を生み出す。
暴力は、放置すれば蔓延する。
暴力は、抑えつければ爆発的に弾け飛ぶ。
日本人憎悪は「はけ口」を求める。それは、個人的な日本人殺害や、組織的な戦争になって表沙汰になっていく。緊張感が高まれば、必ず衝突が起きるのは当然だ。
2012年の反日暴動でも、「日本人の男を殺せ、日本人の女を犯せ」と書かれたプラカードが出され、多くの人がそれに賛同のサインをした。(「日本の男を殺せ、日本の女を犯せ」と、中国で煽られている)
中国・韓国の閉塞感が極限に到達したとき、日本人は暴力にさらされていくだろう。
いよいよ、日本でも防衛が大きな社会的テーマとして浮上してきた。憎悪が飛び交う時代の後には、必ず暴力の時代が来るのだから防衛が重要なのは当然だ。
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