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STAPの悲劇を作った人たち(5)  主犯 NHKー1 佐村河内氏に続くマッチポンプ  武田邦彦
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/888.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 06 日 21:10:05: igsppGRN/E9PQ
 

STAPの悲劇を作った人たち(5)  主犯 NHKー1 佐村河内氏に続くマッチポンプ
http://takedanet.com/2014/09/stap5nhk_1e0c.html
平成26年9 月6 日 武田邦彦(中部大学)



NHKがSTAPの悲劇に主要な役割を果たしたことは明確である。それは主として次の5つに集約される。


1)STAP論文の記者会見を大げさに報道して有名にしておいて、後で叩くという「マッチポンプ報道」をしたこと。


2)STAP論文にネットで疑義が出されると、「意見が異なる両者」の意見を比較して報道するのではなく、放送法4条に違反して「疑義を言う人だけの言い分を報道する」という放送法違反の報道をしたこと。


3)STAP論文の主要な著者は4人なのに、小保方さんだけに焦点を当てて批判を展開したこと。完全にNHKの判断で「良い人、悪い人」を分け、著者の中でも恣意的に区別を行ったこと。


4)理研の調査委員会が結論をだし、論文が取り下げられたのに、特定の個人(笹井さん、小保方さん)の的を絞った批判の報道を続けたこと。


5)取材に当たって小保方さんに2週間の怪我をさせ、女子トイレに閉じ込めたこと。個人の私信であるメールを公開したこと。


佐村河内氏の報道問題でNHKは謝罪したばかりだが、それと全く同じ「マッチポンプ型報道」を行った。1月末の記者会見では「リケジョ」を前面に出し、科学的業績より、若い女性であることに焦点を当てて報道した。


NHKが報道するにあたっては、記者や関係者が責任を持って報道するものが適正であるかをチェックする。特に社会的影響の大きいNHKの場合、十分な人材でチェックを行う。佐村河内氏の時は「個人」だったが、すでにNHKと佐村河内氏との付き合いは10年を超えているのに、「耳が不自由である」という報道をした。NHKが知っていて「架空の英雄」をでっち上げたと判断されるだろう。


今回もNHKの報道の数日後には激しいネットの批判が続いた。だから、「理研が発表したから信じた」という釈明はできない。つまり報道というのは公式発表をそのまま伝えるのではなく、それが「事実である」とNHKが判断して報道するものである。社会にウソやサギが横行していることは周知の事実であり、ネットではなくNHKの報道が高い信頼性を持っていたのは「NHKのフィルター」の信頼性が高いことにほかならない。


私たちはNHKフィルターの信頼性で受信料を払っているのであり、誤報が続くなら、NHKでなくてもタダのネットでいくらでも情報を得ることができる。だからNHKの誤報というのは他の放送局やネットに比べて格段に厳しい事を知ってもらわなければならない。私たちはNHKの社員を「雇用するため」に受信料を払っているのではない。少なくとも重大な誤報があったら、受信料の支払いを求めて訪問する人を「お詫び」に回らせるぐらいの覚悟がいる。


・・・・・・


マッチポンプ型の誤報には、「不作為の誤報」と「作為的誤報」がある。作為的誤報は、最初から視聴者をダマすつもりか、あるいは大げさな報道の場合に起こる。その特徴は、「報道すべきこと以外のことに重点を置く」という特徴がある。


佐村河内氏の誤報の場合、もともと彼の作曲が良いのだから、「曲の評価」を中心にして報道していれば、あんなに大騒ぎになることはなかった。ところが、佐村河内氏が耳が不自由であるとか、広島(HIROSHIMA)と名づけた曲がなんとなく原爆との関係を思わせ、さらにそれを増幅させたのが、彼を東北の被災地まで連れて行って子供と対話する番組を作ったことだ。


耳が不自由なことで「現代のベートーベン」(ベートーベンは晩年、聴力を失っている)というコピーを宣伝し、広島、東北という悲劇の地との関係を強調することによって、曲の評価より人物像に報道の焦点を合わせた。このような手法は「下品」であり、「正統派」ではないことは明らかである。三流週刊誌が、本人の活動などより恋人、離婚などのゴシップを報道することからもNHKが取るべき手法ではない。


この手法はSTAP事件でも取られ、NHKは記者会見当日の夕方の国民的ニュースで「リケジョ」という女性蔑視の用語を多用したほか、研究室のピンクの壁、小保方さんの割烹着などに焦点を当てた。このことによって、論文自体の評価は後退した。


(NHKの報道)


仮に、NHKが論文と科学的業績に焦点を当てた場合、理研、京大、分子生物学会など関係する学者への放送の前のチェック取材を多くするので、その時点で「批判的論評」の取材があるはずだからである。


記者会見の後、数日であれほどの反撃があり、さらにすぐネットの批判に続いて、ほぼ日本全体の学者が「STAP悪し」と評価したところを見ると、記者会見の後、少しでも「国民に正しいことを報道しなければならない」という意識がNHKにあったら、批判的な学者に遭遇した可能性は高い。


もし、後の厳しい批判をした学者が「社会がSTAPを批判するまでは高く評価する」というのでは、学者ではないし、後にそのようなコウモリのような人に取材するべきでもない。つまり、


1)記者会見の後、真偽や評価をチェックしたのか?


2)その時に批判的な学者はいなかったのか?


ということで、チェックをして批判的な学者がいないのに、その後、あれほど全員一致で批判する(少なくともNHKの報道では、小保方さん、笹井さん以外は100%批判的だったということだった)事態にはならないだろう。取材したNHKか、コメントした学者のどちらかがウソをついていることになる。


それとも、後に批判した大多数の学者はNHKのチェックの時には取材されなかったとすると、NHKはSTAP論文を肯定的に報道するときに取材した人と、批判的に報道するときに取材した人を変え、それでもあえてそれが主な意見のように誤報を続けたことになる。


つまり、マッチポンプ報道というのは、NHKが作為的に報道しないとできないものであり、佐村河内氏の時も、STAPの時も実にいかがわしい取材に基づいた記事を書いたことが分かる。


 

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コメント
 
01. 2014年9月06日 22:21:28 : 77Kno4ENaM
 
 武田邦彦(敬称略、警鐘鳴らす)はまたしても恥の上塗りを始めた。

 『STAPの悲劇』として先ず、理研笹井氏の自殺を「また起きたマスコミによる殺人」と題してマスコミの報道が自殺の原因であると決め付けた。(阿修羅で検索されたい)
 それは恥ずべきそして死者を冒涜する行為だった。自殺の原因を本人から聞いたわけでもない。事実検証を実施したわけでもない。それなのにこの人が自殺したのはマスコミがひどい報道をしたことに影響されたことが原因だと決めつけ大々的に発表したのだ。
 この行為は卑劣にも武田自身が嫌いなマスコミを貶める好材料とばかりに一人の人の自殺を利用したのでなくて何だ。利用された笹井氏は反論出来ない。遺族や関係者も直後とあってはこんな戯言に取り合うどころではない。そんなタイミングでやった武田の行為は卑怯者の行為でなくて何だ。

 その後武田は次の発表をした。その中で「先の文章と同じだが」として少し弁解じみた逃げを見せてきた---このように「・・・報道と因果関係はまだ明確ではない。しかしその報道のあとで笹井氏が自殺した」と。
 数日前には「マスコミによる殺人」と決めつけていたのを「因果関係は明らかでないが」とでも因果関係をオレは見ているヨと読者を誘導している。武田の卑劣は止まらない。

 そして今回発表したものは、また批判をかわそうとしたものだ。こんどは自殺のことは言わなで死人に口無しという批判は逃れよう、本来の目的である嫌いなマスコミを貶めることに徹しようとしている。
 学者なら、それも理系の学者を自認するなら、実証的な検証をするのが当たり前だという批判を受けたから、今回の文章はマスコミは悪だという前提・証拠を上げたつもりになっている。
 だが、残念ながらこの武田邦彦は方法を知らない無知な自称学者らしい。並べたのは原因事実ではなく武田が解釈して判定した結果ばかりだ。解釈が入ったならその前提になる事実を更に挙げるのが実証的方法なのに、それは一切無い。知らないのが自称学者の限界らしい。

 


02. 2014年9月06日 23:13:45 : CGvnnXvkdU
武田氏は脳内妄想の研究対象であって、自身は研究者でも科学者でもないことがよくわかった。
今回の記事も、想像だけで書いており、実証的な見解は何もない。


03. 佐助 2014年9月06日 23:40:01 : YZ1JBFFO77mpI : O6IEwsmU8w
武田先生はまともだ
疑わしい報道は,予め解説してから報道するものだ。
日本の御用マスコミは人殺しと云われても反論できない闇の殺し屋集団だ。

日本の大マスコミはガダルカナル化した旧大本営陸軍のように、砲弾が尽きても煽る,もともとメディアはプロパガンダの道具 ラジオ,新聞,テレビ,今ではネットでさえそう。【ナチ宣伝手法】と言うごく自然に圧力をかけ国民を騙しワナに嵌める技がある。大活字で他紙を罵って読者の感情を揺さぶり、他紙の反論を招けば招くほどナチ党とその主張の宣伝になるという方法である。血をわけた赤いごろつきどもと非難したり昔から米隷属者マスコミ等はナチ宣伝手法を使い国民に赤だと圧力を掛けていた。今も盛んに使われている。真実を無理にへし曲げ悪人の血祭りのように騒ぎ立て、反対派を個人攻撃して追い詰めるのである。

マスメディアは電通などの売国広告会社に支配され、国際金融資本の都合のいい喧伝しかせずに、国民の目を欺く。アメリカの要求に屈し、無思慮な民営化と弱肉強食の市場原理主義だけを目的に無謀な規制緩和政策を実行した結果、超格差社会が急速に作られ、生存権を脅かされる弱者層が急増した。御用マスメディアと電通は「この世は、すべてカネで動く。カネで買えないものはない。女もカネで買えバラ色の人生を謳歌できる」と、人間の思考と行動を、すべてカネに還元させる解釈に人間は支配されている。特に大マスコミが描く持論である。

日本のメディアは三猿反応,「見ざる」「聞かざる」「言わざる」三猿は世界的にも"Three wise monkeys"(en)として知られ、「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智の3つの秘密を示しているとされる。御用マスコミの「学習効果」である。アト理屈や経験則は毎日大量に生産される。アト理屈や経験則は、過去の結果をアト知恵、アト理屈を大量に生産する、これは常識として重要だが、すべてアト知恵アト理屈なので将来を正確に予測できない。この現象をグラフにすると直線的にしか予測できないことになる。

大手マスコミと政・官・業の癒着は、この世のパラダイス、ヤクザと一緒に国民を食い尽くそう。どうせ、バカ国民は気がつかない。もしバレても、そのときは国家破産。全員沈没で誰も助からない。改革はまっ赤な嘘、国民からいかに金を奪うか、日本は今それしか頭にない、ゾンビたちに乗っ取られているのです。騙して、支配して、富を巻き上げる。これは日本がまさに闇の世界権力のミニチュア版になりさがったということです。

昨今の大手マスメディアにおいて、政治的利害関係やしがらみがからまったために人間的なあたたかな人間関係がうすめられ、やがてふみにじられてゆく姿を見るのは悲しいことである。社会の善意は踏みにじられ人と人との結びつきも、利害関係によってくっついたり離れたりしている。利害関係を無視して産業、報道社会が動き得ないことは冷静な事実である。彼ら大手マスメディアは結局、弱者を小ばかにし、搾取されたり、虐げられたりするのは当然だと思っている。所謂、選民意識である。大手マスメディスアたちの天下国家の国づくりは失敗だったことを国民は忘れない。大マスコミは特にひどい政治や経済に責任を転化して,責任も謝ることもしないで,政権を煽りまくり国民に耐乏を押付けるのである。腐敗した大手マスコミの奴隷国家にされてたまるか。

大手マスメディアの狙いは、既得権益確保である。社会の木鐸としての機能が大手マスメディアから消え去ってしまっている。国民はマスメディア報道を信用できない腐った犬。すべてではないと思うが大手各社は競ってねじ曲げ創作して捏造,大嘘をリーク報道しているのである。第二次世界大戦に突入してしまったのも社会の木鐸を失い暴走してもっともらしく煽ったのである。自民党政権から民主党政権そして自公政権から大手マスメディアにより日本は本当におかしな国になってしまった。

議会制民主主義国家となってから、自民党政権と民主党政権により戦後唯一残された官僚組織が特権階級化し、大手メディアの腐敗と疲労劣化を招いてしまった。そこで国民は民主党に絶対多数を与えた、結局は特定の個人や階級(霞ヶ関)大マスコミの為の政治しか出来なかった。郵政民営化の改革は失敗し、国は破れ山河も荒れ果て、人心は離れることとなった。日本はいまや政官財メディア一体の独裁体制に組み込まれている,新聞やテレビが行なうデタラメ「世論調査」を「国民世論」だと報道して国民を騙し続けるメディア,なんとも情けない国に落ちたものだ。数人の意見を国民の考えだと煽る姿は哀れである。


04. 2014年9月07日 03:33:28 : YxpFguEt7k
そもそもマッチを点けたところが、間違いの原点ですね。

発見されてないものを、あたかも発見されたかのように偽る本人(理研、笹井氏、小保方氏)がダメだったし、
それが査読で通ってしまう「科学者界」もダメだったし、
それを無批判に、まるで広告のように扱い宣伝した報道もダメだったし…
どこにもチェックがかからなかったのがダメでしたね。

それぞれの分野で反省し、改善していけばよろしいのではないでしょうか。特定の部分だけバッシングして良くなるものでもないでしょう(もちろん一番罪が重いのが「本人」であることは間違いない)。


05. 2014年9月07日 04:22:29 : ZS7SKO0MFE
>このような手法は「下品」であり、

下品だという自覚がないんだよね。むしろ「美しい」ことだと思い込んでいる。
偽善はNHKのDNA。 1qmOy4Hy0U


06. 2014年9月07日 08:31:47 : mKgIONs4T6
民主主義の天敵、ブラックマスコミはブレーキの無い暴走車(構造的欠陥車)なのか。小沢事件、小保方事件、笹井(他殺的)自殺事件は誰が起こしたのか(1)

先日、理研「STAP細胞再現実験の中間報告」の記者会見(8/27)が開催されました。ここでは幾つかの注目されるコメントが発信されていますので紹介します。ところで非常に心配された小保方博士の近況について、たいへん元気な様子との事、安心するやらホッとしました。相澤責任者(特別顧問)によれば「彼女は極めて積極的に実験を始めたいという状況」だそうです。壮絶な笹井博士(他殺的)自殺事件を経験して、この間の小保方博士の心境はいかばかりだったのでしょうか。深い悲しみは今も引きずっていると思いますが、尊敬する笹井博士の葬儀の際にご家族とも対面されて、号泣された事でしょう。そしてご家族の「無念さ」を肌で感じて、笹井博士のために、新たな重大決意(覚悟)を持った事でしょう。充分、想像できます。笹井博士の遺言「絶対、STAP細胞を再現してください」の言葉が小保方博士の感情を根底から揺り動かしたのでしょうか。きっと、笹井博士は天国から笑顔でSTAP細胞の成功を願っています。

この中間報告、記者会見ではたいへん興味ある展開を知る事ができました。まず、理研側3名の冷静、沈着、自信に満ちた対応に感心しました。言葉に澱みがなく、記者団の質問にテキパキと素人にも理解できるように説明がなされました。この中で相澤責任者から重要な言葉が発せられました「サイエンスはその人しかできない実験がある」「ES細胞も最初の頃は特定の人しか生成できなかった」の2つです。記者連中は今回の中間報告で丹羽博士が20数回STAP細胞、再現実験(小保方博士不参加)でうまくいかなかった事を取り上げて「小保方博士のSTAP細胞は失敗だった」と言いたかった様ですが、丹羽博士はこの実験はネイチャー誌に記載した方法では、うまくいかなかったと認めています。丹羽博士は別の質問では「STAP細胞は手強い」と発言していました。つまり、自分たちの能力ではSTAP細胞を実現する事は難しい事を自らが認めた事になります。神の領域に達した可能性の高い「小保方博士のSTAP細胞(万能細胞)」は理研のかなりハイレベルの科学者にとっても高いハードルであり、クリアできない事が証明されました。小保方博士のSTAP細胞(万能細胞)は神の技である「レシピ」「コツ」を知らなければ絶対に実現する事が不可能だと提示しています。この件は小保方博士の単独記者会見(4/9)で詳しく説明されている事です。

一方、質問者である記者団の全体の雰囲気はまさに、チンピラ、ゴロツキ連中が偉い先生方に挑み掛かる構図でした。記者団連中は言葉使い、その態度、質問内容が、下劣で品位がほとんど感じられず、如何にもネガティブなものでした。丹羽博士の報告に気を良くしたのか、上から目線の傲慢で、アラ探し、上げ足取りの質問に終始しました。22名の記者が質問に立ちましたが、ポジティブな「STAP細胞」の無限の可能性などに関する質問は皆無でした(ここでハッキリした事は日本の記者を名乗る連中が如何に低レベルであるかを露呈していました。ジャーナリストとしてはインターネット上の優秀なブログには到底及ばない出来栄えでした、情けない話です)、この中で激しく理研の理事に食ってかかり、意味不明の質問をした医療ジャーナリスト(女)、「不正」「不正」と連呼し、内容に乏しい質問をしたNHKの記者(女)等が会場を盛り上げていました。また今回の会見で気になった事は記者団の中で笹井博士の(他殺的)自殺事件での謝罪、過剰報道に対する反省が一切、聞かれなかった事です。「集団リンチ事件」の当事者がイケシャーシャーと善人面する姿は悪魔の様相でした。特にNHK、毎日新聞の記者連中は笹井博士を自殺に追い込んだ加害者意識が無いのでしょうか、このような不遜な態度は絶対に許してはならないと考えています。


07. 2014年9月07日 08:37:46 : mKgIONs4T6
民主主義の天敵、ブラックマスコミはブレーキの無い暴走車(構造的欠陥車)なのか。小沢事件、小保方事件、笹井(他殺的)自殺事件は誰が起こしたのか(2)

理研側3名の中間報告、記者会見は大成功だったのではないでしょうか、私はそのように強く感じました。理研側3名共、紳士的で、穏やかで、科学的で、理知的で、優しい心の持ち主でした。記者団の辛辣な質問に対して、迷いなく、即座に説明されていました。ここで、理研の研究者の人材レベルが相当高い事を証明しました。今回の3名の人材配置はどこか凄みさえ感じました。

@「小保方博士のSTAP細胞(万能細胞)」はすでに理研内部ではその存在が確認されているような雰囲気が、強く伝わってきました。理研側3名共、並々ならぬ覚悟で出席されている事が充分、感じ取れました。(庶民感覚からすると、矢でも鉄砲でも持ってこい、STAP細胞はとっくのとうに・・・・・・・)小保方博士に対して、理研が絶対に守るのだと言う決意と、STAP細胞は(万能細胞)を絶対実現させると言う気迫が感じられました。
A今回の再現実験で、小保方博士は9月〜11月まで本実験に参加されるとの事です。相澤責任者によれば「彼女は極めて積極的に実験を始めたい」との意向が伝えられました。小保方博士が笹井博士の不幸な事件を乗り越え、笹井博士のご家族とも対面され、遺書と向き合い、この数10日間で見事に復活した事が本当にうれしく思いました。これから本実験に向いますが、彼女の精神、肉体状態はすでに全開モードに達しており、11月までフルスロットル、フルスピードで走り抜ける事でしょう。理研の相澤責任者が小保方博士は11月までと期限を切った事が大きな意味を感じます。すでに、何がしかの結論ありき、での発言ではないかと想像しています。

B今年11月の「天才、小保方博士のSTAP細胞(万能細胞)」への期待が一気に高まってきました。再度「世紀の大発見」「否、神の領域に達した人類初の大偉業」が報道で溢れる事になります。その時は天才、笹井博士(故人)が天国から最大の笑顔で祝福してくれるでしょう。恐らく世界中から日本の小保方博士に賛辞が寄せられるでしょう。一方、これまで全社総動員でネガティブ報道して来たブラックマスコミは最大の危機を迎える事になります。その時、ブラックマスコミはどうなるのでしょうか。国民から断罪されることになります。国民から激しい逆バッシングがブラックマスコミに向けられます。そして、今までの異常、犯罪報道の実態、背景が抉りだされます。ブラックマスコミ各社は当然、責任者の責任追及、そして退陣、さらに本件に関わった関係者の責任追及、断罪が実行されます。特にNHK、毎日新聞、日本分子生物学会の関係者は国民から厳しい糾弾がなされます。神の領域を犯した者は神罰を受ける事になります。当然の報いでしょう、これには国民全員が納得です。

これに関連して、ブラックマスコミの報道体制を調べました。全ての報道はネガティブなものでした、一番の見出しは「STAP細胞実験、中間報告で確認できず」でした。ブラックマスコミがどれだけ「STAP細胞」を恐れているかが、この事実からも伺えます。そして、8/27、/28の報道総数(新聞、TV、ラジオ、IT関連)は実に400本を有に超えているものと思います。民間人を扱った事案としては過去に無い異常事態である事が証明された事になります。ところで、「STAP細胞」に関するネガティブ報道はかなり減ってきましたが、相変わらず、懲りずに東大某特任教授、毎日新聞等がバッシングを継続中です。この人達、ハッキリ言って頭、イカレていませんかと警告しておきます。

「天才、小保方博士のSAP細胞(万能細胞)」の実現が、いよいよ現実味を帯びてきました。恐らくこの動きは誰にも止められません。たとえ、世界の大親分の偽ユダヤ(米英)でも無理ではないでしょうか。日本の戦争屋、自民党、公明党で閉塞した日本を打破する上でも、たいへん有効な事柄ではないでしょうか、もしかしたら、小保方博士が日本を救う貴重な存在になるかもしれません、期待しましょう。


08. 2014年9月07日 08:49:26 : A4GQ7o9O02
04 様
大いに同意。
科学研究は、短期的にはごまかしがきいても
長期的には、その研究者のお人柄が出てくるので
のんびり構えてみてはとコメントしたことがありますけど。

09. 2014年9月07日 10:28:02 : mKgIONs4T6
民主主義の天敵、ブラックマスコミはブレーキの無い暴走車(構造的欠陥車)なのか。小沢事件、小保方事件、笹井(他殺的)自殺事件は誰が起こしたのか(3)

笹井博士(故人)の(他殺的)自殺事件は国民に底知れない衝撃(恐怖)を与えました。ES細胞、生命科学分野の世界的権威でノーベル賞の有力候補とされた、天才、科学者でした。日本の先端技術を担う理研のエースとして、これから大きな活躍が期待されていました。日本国としても、生命医学界にとっても「巨星」を失った絶望感はどれ程のものだったのでしょうか。残念でなりません。

笹井博士を不幸な事件に追い込んだのは日本のブラックマスコミ(NHK、読売、朝日、毎日、サンケイ、日経、系列TV各社、系列ラジオ各社、時事、共同、Yahoo、Google等)(国民洗脳機関)ではないかと考えています。笹井博士はブラックマスコミの集団リンチ事件によって圧殺されたのです。その意味で今回の事件は他殺とも言えます。当初から(今年1月)「小保方博士のSTAP細胞」事件では「世紀の大発見」として報道が過熱し、異常な報道体制が敷かれました。ところが、一転、匿名のインターネット上で「不正疑惑」が浮上し、それ以降ブラックマスコミによる総動員体制による大バッシング劇が展開されました。連日、連夜、新聞、TVが狂ったようにネガティブ報道を繰り返しました。まさに日本の情報空間がブラックマスコミの偏向報道で埋め尽くされました。私の調査ではこの9ヵ月の間に発信された、新聞記事、TV放送、週刊誌は5000本を超えていると思います。正しくブラックマスコミの巨大な力を見せ付けられました。一人の民間人をターゲットにしたバッシング報道としては前代未聞の異常な出来事でした。

ここでブラックマスコミの定義を私なりに解釈しました@民主主義(国民主権)を否定、破壊する行為A国の最高法規、日本国憲法を歪曲、否定、蹂躙、破壊する行為B物事の真実を伝えず、不正に誘導し、事実を歪曲して伝える行為C日本の情報空間を独占し、真実の情報を隠蔽する行為D日本国の独立、発展を阻害し、他国に従属する売国行為、等で本来のマスコミ像(社会の木鐸)とは真逆の実態を晒しています。これでいいのか、日本、悲しいかなこれが現状の姿です。

今回の大バッシング攻撃は小保方博士、笹井博士に対する人物破壊工作、学者生命の抹殺が目的でした。この中でネガティブ攻撃に積極的に参加したのが、東大=京大系の教授、学者、また有名大学とされる教授、学者、偽科学ジャーナリスト、素人のTVキャスター、科学部TV、新聞記者、無能な芸能関係者等があれこれコメントしています。どんなに知識人を気取っても、所詮は自分の馬鹿さ加減、醜態を天下に晒した事になります。このような中で「単純ミス」→「重大な不正、疑惑」→「世界の3大不正」と恣意的な解釈が展開されました。特に毎日新聞、須田桃子女史(STAP細胞ではバッシングの急先鋒)、日本分子生物学会の大隅理事長(聞くところによると、あなたの論文はずいぶん立派なものだそうです。もっとも、ノーベル賞とは無縁ですが)、S・ライター、片瀬久美子女史(STAP細胞ではバッシングの大悪女か)等が狂ったように批判を展開しています。3人とも女で何か共通して、異常人格の持ち主なのでしょうか。女の優しさなど欠片も持ち合わせていません、実に見事です。

今回の不幸な事件のキッカケとなったのがNHKスペシャル(7/27)「調査報告 STAP細胞不正の深層」放映でした。この内容は小保方博士、笹井博士に対するオールバッシング、犯罪者扱いの醜いものでした。何故か、不正の当事者とされる若山教授の参加、日本分子生物学会の某有名大学教授まで登場させて「他人のアラ探し」に終始していました。小保方博士、笹井博士には一切の弁明もさせず、醜い犯罪報道をした事になります。この事実が「集団リンチ事件」そのものでした。この放送でNHKは重大なミスを犯しています@異常な匿名放送を流しました。本来であれば、クレジット表示なし、つまり制作スタッフ、アナウンサー(暗いイメージの山根基世元アナウンサー)、編集、企画、映像技術、ディレクター、制作統括者等の映像表示が一切なし、未だかってこのような異常な事体が、あったのだろうか。関係者の役職、実名公表、謝罪会見を強く求めるA7/23のNHK、取材クルー(5名?)が犯した暴行事件(2週間のケガ)を引き起こしています。未だに謝罪会見、実名公表が行われていません、おかしくないですか、犯罪行為ですよB個人メールを不正入手して、番組で放映、重大な人権侵害ではないですかCアジア系とされる怪しい元留学生の音声を流し、重要な証言をさせています。NHKは責任取れるのかな、本人の実名公表は当然ですD怪しい日本分子生物学会の某有名大学教授達、そもそもあんた方にどんな権利、権限があるんですか。恥を知りなさい、人生やり直した方が世のためですよEこの番組の実質的責任者、エグゼクティブ・プロデュサーの実名公表、謝罪会見の開催、もちろん籾井会長同席F一連の報道に関係したNHK職員には厳正な処分が求められます。(聞くところによると、今回のNHKスペシャルのプロデューサーは女性だとの事、本当でしょうか)、罪を犯した者にはそれなりの裁きが待ち受けています、犯罪者は当然、覚悟する事です。これからNHKは笹井博士の怨念から絶対、逃れる事はできません。さらにNHKは時事公論、中村解説員が5回以上、クローズアップ現代でも取り上げ、ネガティブ報道を繰り返しました。今後、NHKはブラック犯罪企業として厳しい道を歩む事が考えられます。次に毎日新聞、朝刊一面掲載「STAP論文 疑義のデータ削除・・ネイチャー投稿時」(須田桃子、八田浩輔記者)(7/21)、日本分子生物学会の大隅理事長による執拗なバッシング報道がキッカケとなった事が考えられます。

「小保方博士のSTAP細胞(万能細胞)」の存在については、もう疑う余地がありません。それではどれ程、価値のある「発見」だったのでしょうか。当然「神の領域に達した可能性の高いSTAP細胞」は「世紀の大発見」として評価されるべきものです。科学における最高の栄誉とされるノーベル賞の遙か高みに位置した存在が「STAP細胞(万能細胞)」だったのです。正しく、天才だけが到達できる人類の偉業と言っても過言ではありません。しかし、世界の支配層(偽ユダヤ)にとって不倶戴天の敵と評価されたのでしょう。生命医学分野では、これまでの常識を根底から覆す画期的な案件だったのです。当然、医療、製薬、保険業界にも激震が走った事は容易に判断できます。恐らく、金額にしたら数100兆円規模に達すると推察できます。偽ユダヤ(米英)にとって「許容」出来ない案件が「STAP細胞」だったのです。今年1月、理研「STAP細胞」記者会見、直後に慌てた偽ユダヤ(米英)の「絶対命令」が日本のブラックマスコミに下ったと視るのが、ごく常識的な認識となります。当時、ブラックマスコミの対応の不手際が目立っていました

正しく、STAP細胞(万能細胞)は「偽ユダヤ(米英)の利権独占VS「人類の宝(科学の偉大な成果)」を人類が獲得できるか否か、の構図ではないかと推察します。

「小保方博士のSTAP細胞」事件は過去を振り返ってみると
@田中ロッキード事件(日中友好の扉を開いた、偉大な民族派政治家、田中首相→偽ユダヤ(米)、日本の検察、司法に嵌められて政治生命を抹殺)
A小沢陸山会冤罪事件(小沢さんは現在、数少ない民族派政治家、総理大臣になる可能性があった、小沢さんを検察、裁判所、自民、公明、共産、民主、その他野党議員が不当攻撃、ブラックマスコミは数年に渡って、連日、連夜ネガティブ攻撃。小沢さんの人物破壊工作、政治生命抹殺→衆議院、参議院「ムサシ」の巨大な不正選挙→戦争屋、自民党、公明党の誕生→「集団的自衛権の行使」→日中戦争を画策(?)
B福島原発事故、放射能問題の隠蔽(史上最悪の事故にも拘わらず、検察、裁判所は事故責任者(犯罪者)を無責任に放置(イカレタ、ブラック国家の象徴)、GE、東芝、日立などの刑事責任追及なし、東電責任者の刑事責任追及なし、原発推進自民党、民主党、情報隠蔽に加担した福島県知事の刑事責任追及なし、誰も責任を取らない無責任、ブラック国家の存在→原発再稼働→原発輸出
Cそして、今回の「小保方博士のSTAP細胞」事件がこれに該当します。
上記の案件は全て、真逆の結論に達しています。悔しいかな国民は偽ユダヤ(米英)とブラックマスコミに翻弄された結果でした。いい加減、国民は目覚めましょう、そして反撃して行きましょう。

それでは世界の支配者、偽ユダヤ(米英)はどのようにして「STAP細胞」を人類初の万能細胞と評価したのでしょうか。何故、この1月に「小保方博士のSTAP細胞」で大々的な理研、記者会見を開催できたのでしょうか。疑問になる出来事が随所に見られます。恐らく、偽ユダヤ(米英)に大きな油断があったのではないでしょうか。まさか、不覚にも人類史上「初」、本物の万能細胞とは-考えなかったのでしょう。ところが偽ユダヤ(米英)の中枢部に所属する科学部が正しく「STAP細胞」=「本物の万能細胞」である事に気が付いたのです。このままでは、世界支配層の利権独占が不可能になる事を察知したのです。今回の事件で対応が遅れたのは、科学分野の事でそれ程大騒ぎしなくても何とかなると、タカを括っていた状況が伺えます。1月の理研記者会見後、急転直下、日本のブラックマスコミによる台風、ゲリラ豪雨並みの大バッシング劇が展開されたのは、このような舞台背景があったのではないかと考えています。正しく、今回の騒動は偽ユダヤ(米英)が「小保方博士のSTAP細胞」は本物の「万能細胞」であることを証明する事態となりました。(ある意味、これ程、傑作な話も早々お目にかかる事はできません)


10. 2014年9月07日 12:41:33 : mKgIONs4T6
民主主義の天敵、ブラックマスコミはブレーキの無い暴走車(構造的欠陥車)なのか。小沢事件、小保方事件、笹井(他殺的)自殺事件は誰が起こしたのか(4)

報道によると「STAP論文」(7/2)ネイチャー誌掲載を取下げたとあります。ここで小保方博士は「STAP細胞」から完全に解放されなければならなかったのに、現実はそうはなりませんでした。この時点で小保方博士は一人の民間人に戻った事になります。これに対しブラックマスコミはこれ以降も小保方博士バッシングを続けました。その頂点となったのが、あの忌まわしい「NHKスペシャル」(7/27)だったのです。これは犯罪報道として厳しく処分されなければなりません。今後、ブラックマスコミが「STAP細胞」関連、個人情報を報道する場合は、全て小保方博士の承認が必要となります。(小保方博士は一切の情報提供を拒絶しますので、敵側も余程の覚悟が必要です)無断で報道を強行した場合は、すべて犯罪報道として扱われます。ブラックマスコミは今まで散々ブラック報道を続けてきました、さらに今後もこれを続行するのであれば、国民は絶対に許さない事を肝に銘じておくべきです。

ところで笹井博士の遺言となった「絶対、STAP細胞を再現してください」「それが済んだら新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください」は非常に重く、笹井博士の期待の大きさを感じます。すでに笹井博士は「STAP細胞」を確認していたのではないでしょうか。死を前にしてどの様な心情だったのでしょうか。これは私の想像ですが、天才、笹井博士は早い時期に小保方博士の「天才性」に気づいていたのではないでしょうか。2人の天才、小保方博士と笹井博士は科学研究の場で同志のような深い絆で結びついていたと理解できます。恐らく、2人の研究で「STAP細胞で飛躍的な展開」があったと思います。小保方博士の「STAP細胞」の「レシピ」「コツ」とは、正しく神の領域に達した者だけが獲得できる科学の偉大な成果ではないでしょうか。彼女は笹井博士を「共同研究者」「恩師」「頼れる父親」と評価し、「STAP細胞は自分の息子」として、今後の研究に邁進しようとしていたのではないでしょうか。

私達、国民は笹井博士の「無念さ」を心に刻み「天才、小保方博士のSTAP細胞」に期待を持って見守り「人類の宝、STAP細胞」を敵側に渡すのではなく、人類の輝ける希望、発展に役立てないといけません。このためには、ネット言論の活躍がたいへん重要です。犯罪報道を繰り返す、ブラックマスコミの天下を撃破して行きたいものです。

武田先生にはいつも感謝します。今後も客観的、科学的ブログ発信を宜しくお願いします。


11. 2014年9月08日 11:31:45 : sCwoQsuAuW
武田先生は原発事故直後から、分かりやすく解説してくださるので勉強になります。
「STAP細胞を潰したのは英国で、医薬学会の利益の邪魔になるから」とありますよ。
こうして御主人さまのために、マスコミを使って自国の宝を潰すなんて。

佐村河内問題も作品自体優れているから、才能ある作曲家を発掘した名プロデューサーだと思えばいいのに。肩書だけで中身で判断することができない。

ゴーストライター使う有名人は叩かない。
弟子が描いた有名画家の絵を高く売っても叩かない。
アイドルのレコーディングの歌は似た声を使っても叩かない。
スこうして キャンダルは揉み消される。

でも、バックに大物がいない人は集団リンチして抹殺する恐ろしい社会。


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