http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/839.html
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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ 多くの最新世論調査で 安倍政権が高支持率 多くの国民が内閣改造を高評価
>読売新聞社の緊急全国世論調査で改造後の安倍内閣の支持率が10ポイント以上も上昇し、6割を超えたことに、野党内ではショックが広がっている。
このように最新の読売の世論調査で安倍政権の支持率が64%と6割を大きく超える結果となり、阿修羅でも報告されています。
http://www.asyura2.com/14/senkyo170/msg/809.html
日経の世論調査でも政権支持率は60%となっています。(下記)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H2V_U4A900C1MM8000/
共同の調査では54.9%と6割は超えていませんが5割を大きく超え、やはり高支持。
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014090401001516.html
支持率が低かった毎日の調査でも47%であり、政権発足1年8か月の政権としては極めて高い支持率となっています。
おそらくは中道的、ややリベラルと評される谷垣を幹事長に据え、保守色が強いと言われた安倍政治のリバランスをとった人事が高く評価されたのでしょう。
■ 高支持率に支えられて安倍政権は長期政権へ 野党からさえ「あっぱれ」の声が
>結いの党からは「手堅い人事の結果で、敵ながらあっぱれというしかない」(幹部)との声さえ上がった。
このように、安倍政権の高支持率に野党からもあっぱれの声が上がっています。
強いリーダーシップと行動力で経済を立て直し、今でこそ消費税増税の影響で景気はやや後退していますが予測していたほど酷い状況でもなく、今後は徐々に景気回復の見込みとなっています。
地球儀俯瞰外交でも安倍総理のトップセールスで途上国への日本売り込みの成果は着実に出ており、安全保障上も世界の多くの国と協力関係を構築した成果を得ています。
中韓とは離れた状態ですが、逆に中韓との首脳会談が2年間なくても大きな支障がないことを示したとも言えます。
このような国民からの高支持のもと、情けないことに野党からは、ボヤキしか聞こえてきません。
野党の体たらく振りには目を覆いたくなるものがあります。
泡沫野党の党首小沢一郎は日本ではもはや相手にされないので、韓国でリップサービスを行い、ほめてもらっているありさま。
いったいどこの国の政治家なのやら、情けない限りです。
小沢は韓国で名誉博士の学位を貰うそうですが、国内をほったらかしでそんなことで喜んでいる場合ではないでしょう。
『国民大は小沢氏について「2009年に当時の政権与党だった民主党の幹事長として韓国を訪問した際、植民支配について深く反省するとともに、在日韓国人への参政権付与について積極的な姿勢を取るとの立場を示し、両国の親善に貢献した」と説明した。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140904-00000703-chosun-kr
以上のように野党は情けない状態が続いています。
安倍政権にはこの状況におごることなく、有言実行の政治をこれまで同様続けていってほしいものです。
そしてそれができる限り、安倍政権が長期政権となることは間違いありません。
[記事本文]
読売新聞社の緊急全国世論調査で改造後の安倍内閣の支持率が10ポイント以上も上昇し、6割を超えたことに、野党内ではショックが広がっている。
民主党の海江田代表は4日、高知市内で記者団に対し、内閣支持率について「目先が変わって色んな注目を集め、上がったということだろう」と、言葉少なに語った。自民党の支持率が46%に上昇した一方、民主党は1けたに低迷している現状にも、民主党内は危機感を募らせている。党幹部は「想定以上の(内閣支持率の)上がり方だ。景気浮揚が続くなか、衆院解散を打たれたらとんでもないことになる」と語った。
みんなの党の水野幹事長は「かなり上がった印象だ。新人事が全体として好感を持って受け入れられたんだろう」と指摘した。結いの党からは「手堅い人事の結果で、敵ながらあっぱれというしかない」(幹部)との声さえ上がった。
2014年09月05日 08時00分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140905-OYT1T50034.html
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